瑪瑙山から高デッキ山:赤線繋ぎ目的でBC


- GPS
- 04:12
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 291m
- 下り
- 737m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:09
( 6:04(6:00) 自宅 自宅で朝食(途中コンビニ) )
( 7:48-53(8:05-20) 第1(第4)駐車場 (朝食) )
( 7:55-8:30(8:25-30) 第3クワッド(第4高速ペア)下 リフト1回券2(3)枚購入700円 )
9:08(8:55) 第6クワッド上(1,740m) 階段登行(シートラ)
9:09(9;00-10(10")) 瑪瑙山(1,748m) ドロップイン
9:16-9:29(13")(9:20-30(10")) 1,552(1,590)mポイント 下りすぎ シール装着 ハイクアップ
10:29-43(14")(10:00-15(15")) 高デッキ山(1,717m) ドロップイン
10:54-11:04(10")(10:25-35(10")) ボコ(1,566(1,573)m) シール装着 ハイクアップ
11:12-22(10")(10:45-55(10")) 1,595mポイント ドロップイン
11:33 登山道(1,343m)
11:56-12:03(7")(11:10) 第1駐車場(1,307m)(第4高速ペア下) BC用全て置き空身で赤線繋ぎ
BC:2'48"(2'15") 延標高差:851(744)m 速度:304(331)m/h 距離:5.6(4.5)km BC:2.0(2.0)km/h 準備;43(55)"
( 11:15-30(15") 第4駐車場(1,290m) BC用全て置き空身で赤線繋ぎ )
( 11:50 県道36号線(1,220m) 赤線が繋がる )
12:45-46(1")(12:00) 鏡池入口(1,235m)
13:17-19(12:30-35) 第1(第4)駐車場(1,307(1,290)m)
山行:4'09(3'35") 延標高差:1,133(909)m 速度:273(254)m/h 距離:11.0(8.8)km 歩速:2.7(2.8)km/h 準備;51"(1'10")
( 15:06(15:00) 自宅 )
Door to Door:9'02"(9'00")
【2023年の山行 10回目】
今回の歩行距離: 11.0km 2023年の累積距離:102.3km
今回の累積標高: 1,133m 2023年の累積標高:17,631m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖網シャツ 長袖インナー ミッドウェア ハードシェル(上 下) 網タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス 手拭 防寒具 ツェルト ストック ビンディング スキー板 シール ゴーグル ヘルメット
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感想
今回のBCは赤線繋ぎが目的でついでに初の高デッキ山を登ることだ。
これで自宅から長野経由で高妻、乙妻、黒姫山まで繋がった。
頸城三山(妙高、火打、焼)から雨飾山までどう繋ぐかだ。笹ヶ峰-乙妻か安直に黒姫スキー場から苗名ノ滝経由で杉野沢スキー場で繋ぐかだ。
話は今回のルートについて
まず、戸隠スキー場は結婚して次の年に同期の夫妻とスキーに来た。
49年前の話でそういえば今年金婚式だ。結婚記念日には家内は全く関心がなく恐らく金婚式を祝う気は更々なさそうだ。横道にそれたが後はここの佐々木常念プロスキーヤーSIAのトップデモンストレーター、北穂直下のコルから北穂沢滑降をご一緒した。
益々横道に逸れたが、今回のコースは初めてで土曜日とは言え恐らく誰も滑っていないだろうと思っていた。
当初瑪瑙山から直線的に高デッキ山に行く計画を立てGPSのルートをダウンロードした。調べると東に迂回するのが密の樹林帯を避けるルートのようだ。しかし、一旦ダウンロードしたルートを変更できず(現場で変更可のようだができず)。
計画では1,600m程滑った後にトラバース気味に高デッキ山に向かう予定だったが前回の大渚山と違い気持ちよく滑れ、1,550mまで下ってしまった。ワックス掛けしたことと雪質が良かった。
そこからの高デッキ山への登り返しで若き女性が追い付いてきた。
かなり脚力がありそうなので先に行くかと思ったがご一緒するとのことで話しながら登る。山はかなり登っているようだがBCは去年からと聞いてびっくり。高デッキ山からの下りもツリーランをぴったし付いてくる。
お陰で初めてのコースで不安もあったが楽しく心強く滑れた。
しかし、初めてのコース、樹林帯の密度が分からず止まってはルートを確認しながら滑らざるを得なかった。概してそれ程密でないのでどこでも滑れる感じだった。
失敗したのは計画ではルートをもっと左に行き最後はスキー場の近くに着く予定だった。しかし、右に行き過ぎ登山道に出てしまった。そこから登山道を下ればいいと思ったが意外と小さな起伏があり何度も階段登行を強いられた。全くの計算違いだった。
結論的には何年振りかの連れのあるBCで楽しく、雪質もよく大満足の1日だった。
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