白馬三山

2011年07月18日(月) 〜 2011年07月19日(火)

コースタイム

7/17 橋本21:00=猿倉P1:00(仮眠)
7/18 猿倉7:00…小日向のコル9:30…白馬鑓温泉12:10(幕営)
7/19 テン場4:3…稜線7:15・・・鑓ケ岳8:00…杓子岳9:00…白馬頂上宿舎10:00〜10:50
…白馬尻13:50…猿倉14:2=倉下の湯=橋本20:10

天候

7/18　曇り一時雷雨
7/19　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉は、登山者用の大きな臨時駐車場あり

コース状況／危険箇所等

下山後立ち寄った白馬塩の道温泉「倉下の湯」は平日ということもあってか、非常に空いていて、塩分・鉄分を含む茶褐色のなめらかな感触の湯で、雨で濡れた体を温めることができた。天然源泉100%かけ流しの贅沢が堪能できて\500はお得感あり。休日の込み具合は不明ですが、お勧めです。

ファイル

非公開 5150.xls

計画書
（更新時刻：2011/07/08 05:00）

写真

7/18 6:50

猿倉登山者用臨時駐車場
テントにて仮眠
他に幕営している登山者はなし

7/18 6:51

駐車場入口

7/18 6:58

猿倉荘

7/18 7:00

登山相談所
夏山シーズンは常設らしい
登山届を提出

7/18 7:02

猿倉荘出発

7/18 7:15

鑓温泉への分岐

7/18 9:30

大日向のコル

7/18 9:57

鑓温泉を遠望する

7/18 10:51

鑓温泉へ続く雪渓を下山する登山者が見える

7/18 10:58

7/18 11:50

7/18 12:10

鑓温泉到着
上方にテン場、露天風呂
露天風呂から流れ出る豊富な湯

7/18 12:14

鑓温泉露天風呂の入口

7/18 12:14

露天風呂〜!!

7/18 15:07

テン場

7/18 15:07

テン場から見上げた露天風呂

7/18 15:08

テン場にある足湯
無料です

7/19 4:12

翌日、雨がひどくなる前に下山したかったので
4時出発(実際は20分遅れ)

7/19 4:33

鑓温泉のすぐ上の道標
実はこれを見逃し、まっすぐ登ってしまい、時間をロス

7/19 4:48

雪渓が割れていて、登山道がややわかりずらい
危ないので急いで通過

7/19 7:39

唐松岳へ向かう稜線
左下が鑓温泉

7/19 7:40

富山湾も一瞬見えました

7/19 8:05

白馬鑓ケ岳

7/19 8:40

ガスおよび雨のため視界不良
前方には白馬岳が見えるはず

7/19 10:42

白馬頂上宿舎
客は一人のみ
濡れて寒いので、温かいうどんを注文

7/19 11:09

7/19 11:24

大雪渓途中の避難小屋

7/19 11:27

大雪渓とトラバースして右岸へ

7/19 12:08

7/19 12:15

7/19 13:02

白馬尻
ここでアイゼンを脱ぐ

7/19 13:20

7/19 13:20

白馬尻小屋

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

zen

　大日向のコルから鑓温泉までの登山道はザレている箇所が多く、通過に注意が必要。連休最終日のため、鑓温泉のテン場も空いていて、露天風呂も快適だったが、夕方から夜にかけて一時雷雨となった。超開放的な露天風呂は、源泉かけ流しで滔々とお湯があふれ出しており、湯加減もちょうどよい。ただし、19:30〜20:30の間のみ女性専用となる。その時間帯は、女性風呂の方が男性専用に替わる。テン場近くには無料の足湯もあり、足湯につかりながら宴会をしているグループもいた。
　2日目は雨模様であったが、縦走中は幸い大雨とならなかったため、縦走路の途中に広がる高山植物のお花畑を楽しむことができた。