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Yamareco

記録ID: 5151449
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

シビレ山・丹生山(神戸市)

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
14.9km
登り
722m
下り
741m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:15
合計
5:20
8:01
48
スタート地点
8:49
8:49
36
9:25
9:25
10
9:36
9:36
12
9:47
9:48
27
10:15
10:23
85
11:49
11:49
14
12:04
12:04
25
12:29
12:36
44
天候 兵庫県神戸市 晴れ 11℃/3℃
無風状態で登山日和でした。
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
緑が丘駅(神鉄粟生線)→山行→衝原バス停(神戸市バス)
コース状況/
危険箇所等
○登山道
△シビレ山
・道幅1m以下。全体的にザレ道です。急坂はトラロープあり。
△丹生山
・道幅1m以下〜2m。

○道標
・要所に大きな道標やテープがあります。

○草刈り
・草刈りされています。

○トイレ
・県道22号線にコンビニがあります。
・神出山田自転車道の公園にあります。
  栄休憩所
  サイクリングターミナル(衝原)

○注意事項
・呑吐ダム管理道は落石注意。

○危険箇所
・ありません。
今回と次回は神戸市北区の丹生山系を縦走します。丹生山系が見下ろす山田の里は古くから開拓され、東大寺や平清盛の荘園になった歴史があります。
今回は丹生山系の西側、シビレ山と丹生山を歩きます。神鉄緑が丘駅からスタートです。
緑が丘駅からシビレ山登山口までは約2時間の行程です。
2023年02月05日 08:02撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 8:02
今回と次回は神戸市北区の丹生山系を縦走します。丹生山系が見下ろす山田の里は古くから開拓され、東大寺や平清盛の荘園になった歴史があります。
今回は丹生山系の西側、シビレ山と丹生山を歩きます。神鉄緑が丘駅からスタートです。
緑が丘駅からシビレ山登山口までは約2時間の行程です。
緑が丘駅の次の駅、押部谷駅。
2023年02月05日 08:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 8:28
緑が丘駅の次の駅、押部谷駅。
上垣内の踏切が見えてきました。
踏切を越えて「神出山田自転車道」を歩きます。
2023年02月05日 08:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 8:40
上垣内の踏切が見えてきました。
踏切を越えて「神出山田自転車道」を歩きます。
「神出山田自転車道」
山田の里をぐるっと周遊出来るように作られています。
2023年02月05日 08:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 8:42
「神出山田自転車道」
山田の里をぐるっと周遊出来るように作られています。
横断歩道の向こう側に、栄休憩所が見えてきました。サイクラー用の休憩所です。
2023年02月05日 08:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 8:47
横断歩道の向こう側に、栄休憩所が見えてきました。サイクラー用の休憩所です。
栄休憩所の前の道標。
「太陽と緑の道」はだんだん不通区間が増えています。
2023年02月05日 08:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 8:48
栄休憩所の前の道標。
「太陽と緑の道」はだんだん不通区間が増えています。
栄休憩所俯瞰。
トイレがあります。
2023年02月05日 08:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 8:50
栄休憩所俯瞰。
トイレがあります。
桜並木のサイクルロード。
見晴らしが悪いのでサイクラーには不人気かも。
2023年02月05日 09:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 9:00
桜並木のサイクルロード。
見晴らしが悪いのでサイクラーには不人気かも。
ハイカーにとっては良い森林浴コースです。
ここは月ヶ丘住宅地東側の谷筋です。
2023年02月05日 09:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 9:01
ハイカーにとっては良い森林浴コースです。
ここは月ヶ丘住宅地東側の谷筋です。
尾根筋に出ました。
サイクルロードの両側はゴルフ場になっています。
2023年02月05日 09:11撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 9:11
尾根筋に出ました。
サイクルロードの両側はゴルフ場になっています。
呑吐ダム。
灌漑用、上水道用のダム。
雨の少ない兵庫県南部の水利の為に作られました。
2023年02月05日 09:31撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 9:31
呑吐ダム。
灌漑用、上水道用のダム。
雨の少ない兵庫県南部の水利の為に作られました。
衝原湖と、山陽自動車道。
写真に見えている4つの鉄塔の内、一番左の鉄塔が今日のルート上に立っています。
山陽自動車道の右側は「シブレ山トンネル」です。今日登るのはシビレ山です。
2023年02月05日 09:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 9:38
衝原湖と、山陽自動車道。
写真に見えている4つの鉄塔の内、一番左の鉄塔が今日のルート上に立っています。
山陽自動車道の右側は「シブレ山トンネル」です。今日登るのはシビレ山です。
山陽自動車道と衝原大橋。立派!
「BE KOBE」は衝原大橋の北詰にあります。
2023年02月05日 09:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 9:45
山陽自動車道と衝原大橋。立派!
「BE KOBE」は衝原大橋の北詰にあります。
「BE KOBE」のモニュメント。
神戸市が設置するモニュメントやスタチューは僕には良く理解出来ません。
2023年02月05日 09:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 9:48
「BE KOBE」のモニュメント。
神戸市が設置するモニュメントやスタチューは僕には良く理解出来ません。
呑吐ダム管理道。
「立ち入りはご遠慮下さい」とありますが、ここを通らないとシビレ山登山口に行けません。
2023年02月05日 09:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 9:48
呑吐ダム管理道。
「立ち入りはご遠慮下さい」とありますが、ここを通らないとシビレ山登山口に行けません。
「太陽と緑の道」シビレ山登山口。
登山口からシビレ山まで2時間弱の予定です。
2023年02月05日 09:53撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 9:53
「太陽と緑の道」シビレ山登山口。
登山口からシビレ山まで2時間弱の予定です。
谷筋を北に向かいます。
尾根筋までは沢を左右に渡渉しながら登ります。
2023年02月05日 09:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 9:55
谷筋を北に向かいます。
尾根筋までは沢を左右に渡渉しながら登ります。
「太陽と緑の道」のご多分に漏れず、相当荒れています。ナラ枯れで倒木だらけです。
2023年02月05日 10:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 10:00
「太陽と緑の道」のご多分に漏れず、相当荒れています。ナラ枯れで倒木だらけです。
谷筋を登り切り、対洞三角点に着きました。
北西の志染町方面がよく見えます。
2023年02月05日 10:15撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 10:15
谷筋を登り切り、対洞三角点に着きました。
北西の志染町方面がよく見えます。
分岐点。
右は衝原湖、正面はシビレ山方面の尾根筋、左はシビレ山方面の谷筋直降ルート。
左へ下ります。
2023年02月05日 10:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 10:40
分岐点。
右は衝原湖、正面はシビレ山方面の尾根筋、左はシビレ山方面の谷筋直降ルート。
左へ下ります。
谷筋への道は直降でかなり急です。
2023年02月05日 10:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 10:45
谷筋への道は直降でかなり急です。
谷筋に着きました。
東(右)へ進みます。
2023年02月05日 10:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 10:50
谷筋に着きました。
東(右)へ進みます。
ガラガラの岩場。
丹生山系は基本的にこういう感じだと思います。
2023年02月05日 10:53撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 10:53
ガラガラの岩場。
丹生山系は基本的にこういう感じだと思います。
道標は何もありませんが、テープがあるのでここがシビレ山コースです。尾根筋までは直登です。
2023年02月05日 10:55撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 10:55
道標は何もありませんが、テープがあるのでここがシビレ山コースです。尾根筋までは直登です。
直登ルート。
かなりキツイです。
ザレ気味と落ち葉で踏ん張り難いです。
トラロープは設置されています。
2023年02月05日 11:00撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 11:00
直登ルート。
かなりキツイです。
ザレ気味と落ち葉で踏ん張り難いです。
トラロープは設置されています。
尾根に出ました。
2023年02月05日 11:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 11:05
尾根に出ました。
来し方(南西)を臨みます。
遠くの二つの山は雄岡山と雌岡山です。
今日出発した緑が丘駅は雄岡山の麓にあります。
2023年02月05日 11:07撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 11:07
来し方(南西)を臨みます。
遠くの二つの山は雄岡山と雌岡山です。
今日出発した緑が丘駅は雄岡山の麓にあります。
呑吐ダムから見ていた鉄塔直下に着きました。
2023年02月05日 11:08撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 11:08
呑吐ダムから見ていた鉄塔直下に着きました。
鉄塔から更に向こうの鉄塔、あの鉄塔の東側(右)がシビレ山の山頂です。
2023年02月05日 11:11撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 11:11
鉄塔から更に向こうの鉄塔、あの鉄塔の東側(右)がシビレ山の山頂です。
先ほどの鉄塔から約30分でシビレ山山頂西側の鉄塔に着きました。
ここまではけっこうなアップダウンでした。
2023年02月05日 11:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 11:39
先ほどの鉄塔から約30分でシビレ山山頂西側の鉄塔に着きました。
ここまではけっこうなアップダウンでした。
シビレ山山頂。
眺望はありません。
2023年02月05日 11:41撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 11:41
シビレ山山頂。
眺望はありません。
分岐点。
右はシビレ山尾根筋ルート(さっきの分岐点に繋がる)、左は丹生山方面です。
左に行きます。
シビレ山から丹生山までは約40分です。
2023年02月05日 11:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 11:52
分岐点。
右はシビレ山尾根筋ルート(さっきの分岐点に繋がる)、左は丹生山方面です。
左に行きます。
シビレ山から丹生山までは約40分です。
シビレ山三角点(朝日山)。
2023年02月05日 12:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 12:04
シビレ山三角点(朝日山)。
丹生山へ向かう尾根筋の急勾配。
けっこう長かったです。
2023年02月05日 12:09撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 12:09
丹生山へ向かう尾根筋の急勾配。
けっこう長かったです。
丹生山登山道と合流しました。
左は淡河町方面(シビレ山北西)、右は丹生山。
右へ行きます。
2023年02月05日 12:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 12:13
丹生山登山道と合流しました。
左は淡河町方面(シビレ山北西)、右は丹生山。
右へ行きます。
分岐点。
左は淡河町方面、右は丹生山へのトラバース。
右へ行きます。
ちなみに淡河町には「論破山」という山があるみたいです。
2023年02月05日 12:18撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 12:18
分岐点。
左は淡河町方面、右は丹生山へのトラバース。
右へ行きます。
ちなみに淡河町には「論破山」という山があるみたいです。
分岐点。
左が帝釈峡、正面が丹生山です。
「バイク禁止」の貼り紙がありました。
彼らに字が読めると良いのですが。
2023年02月05日 12:25撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 12:25
分岐点。
左が帝釈峡、正面が丹生山です。
「バイク禁止」の貼り紙がありました。
彼らに字が読めると良いのですが。
舗装路と合流しました。
この舗装路は丹生山南麓の山田の住人が丹生神社を管理するための道です。
2023年02月05日 12:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 12:26
舗装路と合流しました。
この舗装路は丹生山南麓の山田の住人が丹生神社を管理するための道です。
丹生神社に着きました。
2023年02月05日 12:30撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 12:30
丹生神社に着きました。
丹生神社拝殿。
主祭神はニニギノミコト。古くは山王権現と称しました。
2023年02月05日 12:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 12:34
丹生神社拝殿。
主祭神はニニギノミコト。古くは山王権現と称しました。
丹生神社前から、南側の眺め。
2023年02月05日 12:34撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 12:34
丹生神社前から、南側の眺め。
丹生山城址のそばを通り下山します。
2023年02月05日 12:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 12:38
丹生山城址のそばを通り下山します。
分岐点。
左は丹生神社前バス停方面、右は衝原方面です。右へ行きます。
2023年02月05日 12:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
2/5 12:42
分岐点。
左は丹生神社前バス停方面、右は衝原方面です。右へ行きます。
山頂から45分で下山しました。
衝原登山口には神出山田自転車道の休憩所があります。
2023年02月05日 13:19撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
2/5 13:19
山頂から45分で下山しました。
衝原登山口には神出山田自転車道の休憩所があります。
神戸市バスの衝原バス停。
終点です。今日はここまで。
次回は丹生山系の東半分を歩きます。
2023年02月05日 13:24撮影 by  F-02L, FUJITSU
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2/5 13:24
神戸市バスの衝原バス停。
終点です。今日はここまで。
次回は丹生山系の東半分を歩きます。

感想

△総評△

前回は残雪で撤退したので今回はチェーンスパイクを購入して臨みましたが、残雪は綺麗に消えていました。
丹生山系はどこかおどろおどろしい、陰鬱な印象があるのですが、現在は冬枯れで総体に明るいので楽しく歩けました。

△シビレ山△
山行感想:☆☆☆★★
登山客は0人ですが、草刈りは最近行われたようで綺麗になっていました。
全体的にザレているせいか急坂が多いです。
(登山客:0人)

△丹生山△
山行感想:☆☆☆★★
元々が信仰の山で参道が昔からあるので、シビレ山より普通に歩きやすい山でした。
(登山客:2人)

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