今回と次回は神戸市北区の丹生山系を縦走します。丹生山系が見下ろす山田の里は古くから開拓され、東大寺や平清盛の荘園になった歴史があります。
今回は丹生山系の西側、シビレ山と丹生山を歩きます。神鉄緑が丘駅からスタートです。
緑が丘駅からシビレ山登山口までは約2時間の行程です。
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今回と次回は神戸市北区の丹生山系を縦走します。丹生山系が見下ろす山田の里は古くから開拓され、東大寺や平清盛の荘園になった歴史があります。
今回は丹生山系の西側、シビレ山と丹生山を歩きます。神鉄緑が丘駅からスタートです。
緑が丘駅からシビレ山登山口までは約2時間の行程です。
緑が丘駅の次の駅、押部谷駅。
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2/5 8:28
緑が丘駅の次の駅、押部谷駅。
上垣内の踏切が見えてきました。
踏切を越えて「神出山田自転車道」を歩きます。
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2/5 8:40
上垣内の踏切が見えてきました。
踏切を越えて「神出山田自転車道」を歩きます。
「神出山田自転車道」
山田の里をぐるっと周遊出来るように作られています。
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2/5 8:42
「神出山田自転車道」
山田の里をぐるっと周遊出来るように作られています。
横断歩道の向こう側に、栄休憩所が見えてきました。サイクラー用の休憩所です。
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2/5 8:47
横断歩道の向こう側に、栄休憩所が見えてきました。サイクラー用の休憩所です。
栄休憩所の前の道標。
「太陽と緑の道」はだんだん不通区間が増えています。
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2/5 8:48
栄休憩所の前の道標。
「太陽と緑の道」はだんだん不通区間が増えています。
栄休憩所俯瞰。
トイレがあります。
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2/5 8:50
栄休憩所俯瞰。
トイレがあります。
桜並木のサイクルロード。
見晴らしが悪いのでサイクラーには不人気かも。
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2/5 9:00
桜並木のサイクルロード。
見晴らしが悪いのでサイクラーには不人気かも。
ハイカーにとっては良い森林浴コースです。
ここは月ヶ丘住宅地東側の谷筋です。
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2/5 9:01
ハイカーにとっては良い森林浴コースです。
ここは月ヶ丘住宅地東側の谷筋です。
尾根筋に出ました。
サイクルロードの両側はゴルフ場になっています。
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2/5 9:11
尾根筋に出ました。
サイクルロードの両側はゴルフ場になっています。
呑吐ダム。
灌漑用、上水道用のダム。
雨の少ない兵庫県南部の水利の為に作られました。
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2/5 9:31
呑吐ダム。
灌漑用、上水道用のダム。
雨の少ない兵庫県南部の水利の為に作られました。
衝原湖と、山陽自動車道。
写真に見えている4つの鉄塔の内、一番左の鉄塔が今日のルート上に立っています。
山陽自動車道の右側は「シブレ山トンネル」です。今日登るのはシビレ山です。
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2/5 9:38
衝原湖と、山陽自動車道。
写真に見えている4つの鉄塔の内、一番左の鉄塔が今日のルート上に立っています。
山陽自動車道の右側は「シブレ山トンネル」です。今日登るのはシビレ山です。
山陽自動車道と衝原大橋。立派!
「BE KOBE」は衝原大橋の北詰にあります。
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2/5 9:45
山陽自動車道と衝原大橋。立派!
「BE KOBE」は衝原大橋の北詰にあります。
「BE KOBE」のモニュメント。
神戸市が設置するモニュメントやスタチューは僕には良く理解出来ません。
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2/5 9:48
「BE KOBE」のモニュメント。
神戸市が設置するモニュメントやスタチューは僕には良く理解出来ません。
呑吐ダム管理道。
「立ち入りはご遠慮下さい」とありますが、ここを通らないとシビレ山登山口に行けません。
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2/5 9:48
呑吐ダム管理道。
「立ち入りはご遠慮下さい」とありますが、ここを通らないとシビレ山登山口に行けません。
「太陽と緑の道」シビレ山登山口。
登山口からシビレ山まで2時間弱の予定です。
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2/5 9:53
「太陽と緑の道」シビレ山登山口。
登山口からシビレ山まで2時間弱の予定です。
谷筋を北に向かいます。
尾根筋までは沢を左右に渡渉しながら登ります。
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2/5 9:55
谷筋を北に向かいます。
尾根筋までは沢を左右に渡渉しながら登ります。
「太陽と緑の道」のご多分に漏れず、相当荒れています。ナラ枯れで倒木だらけです。
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2/5 10:00
「太陽と緑の道」のご多分に漏れず、相当荒れています。ナラ枯れで倒木だらけです。
谷筋を登り切り、対洞三角点に着きました。
北西の志染町方面がよく見えます。
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2/5 10:15
谷筋を登り切り、対洞三角点に着きました。
北西の志染町方面がよく見えます。
分岐点。
右は衝原湖、正面はシビレ山方面の尾根筋、左はシビレ山方面の谷筋直降ルート。
左へ下ります。
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2/5 10:40
分岐点。
右は衝原湖、正面はシビレ山方面の尾根筋、左はシビレ山方面の谷筋直降ルート。
左へ下ります。
谷筋への道は直降でかなり急です。
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2/5 10:45
谷筋への道は直降でかなり急です。
谷筋に着きました。
東(右)へ進みます。
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2/5 10:50
谷筋に着きました。
東(右)へ進みます。
ガラガラの岩場。
丹生山系は基本的にこういう感じだと思います。
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2/5 10:53
ガラガラの岩場。
丹生山系は基本的にこういう感じだと思います。
道標は何もありませんが、テープがあるのでここがシビレ山コースです。尾根筋までは直登です。
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2/5 10:55
道標は何もありませんが、テープがあるのでここがシビレ山コースです。尾根筋までは直登です。
直登ルート。
かなりキツイです。
ザレ気味と落ち葉で踏ん張り難いです。
トラロープは設置されています。
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2/5 11:00
直登ルート。
かなりキツイです。
ザレ気味と落ち葉で踏ん張り難いです。
トラロープは設置されています。
尾根に出ました。
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2/5 11:05
尾根に出ました。
来し方(南西)を臨みます。
遠くの二つの山は雄岡山と雌岡山です。
今日出発した緑が丘駅は雄岡山の麓にあります。
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2/5 11:07
来し方(南西)を臨みます。
遠くの二つの山は雄岡山と雌岡山です。
今日出発した緑が丘駅は雄岡山の麓にあります。
呑吐ダムから見ていた鉄塔直下に着きました。
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2/5 11:08
呑吐ダムから見ていた鉄塔直下に着きました。
鉄塔から更に向こうの鉄塔、あの鉄塔の東側(右)がシビレ山の山頂です。
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2/5 11:11
鉄塔から更に向こうの鉄塔、あの鉄塔の東側(右)がシビレ山の山頂です。
先ほどの鉄塔から約30分でシビレ山山頂西側の鉄塔に着きました。
ここまではけっこうなアップダウンでした。
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2/5 11:39
先ほどの鉄塔から約30分でシビレ山山頂西側の鉄塔に着きました。
ここまではけっこうなアップダウンでした。
シビレ山山頂。
眺望はありません。
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2/5 11:41
シビレ山山頂。
眺望はありません。
分岐点。
右はシビレ山尾根筋ルート(さっきの分岐点に繋がる)、左は丹生山方面です。
左に行きます。
シビレ山から丹生山までは約40分です。
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2/5 11:52
分岐点。
右はシビレ山尾根筋ルート(さっきの分岐点に繋がる)、左は丹生山方面です。
左に行きます。
シビレ山から丹生山までは約40分です。
シビレ山三角点(朝日山)。
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2/5 12:04
シビレ山三角点(朝日山)。
丹生山へ向かう尾根筋の急勾配。
けっこう長かったです。
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2/5 12:09
丹生山へ向かう尾根筋の急勾配。
けっこう長かったです。
丹生山登山道と合流しました。
左は淡河町方面(シビレ山北西)、右は丹生山。
右へ行きます。
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2/5 12:13
丹生山登山道と合流しました。
左は淡河町方面(シビレ山北西)、右は丹生山。
右へ行きます。
分岐点。
左は淡河町方面、右は丹生山へのトラバース。
右へ行きます。
ちなみに淡河町には「論破山」という山があるみたいです。
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2/5 12:18
分岐点。
左は淡河町方面、右は丹生山へのトラバース。
右へ行きます。
ちなみに淡河町には「論破山」という山があるみたいです。
分岐点。
左が帝釈峡、正面が丹生山です。
「バイク禁止」の貼り紙がありました。
彼らに字が読めると良いのですが。
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2/5 12:25
分岐点。
左が帝釈峡、正面が丹生山です。
「バイク禁止」の貼り紙がありました。
彼らに字が読めると良いのですが。
舗装路と合流しました。
この舗装路は丹生山南麓の山田の住人が丹生神社を管理するための道です。
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2/5 12:26
舗装路と合流しました。
この舗装路は丹生山南麓の山田の住人が丹生神社を管理するための道です。
丹生神社に着きました。
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2/5 12:30
丹生神社に着きました。
丹生神社拝殿。
主祭神はニニギノミコト。古くは山王権現と称しました。
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2/5 12:34
丹生神社拝殿。
主祭神はニニギノミコト。古くは山王権現と称しました。
丹生神社前から、南側の眺め。
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2/5 12:34
丹生神社前から、南側の眺め。
丹生山城址のそばを通り下山します。
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2/5 12:38
丹生山城址のそばを通り下山します。
分岐点。
左は丹生神社前バス停方面、右は衝原方面です。右へ行きます。
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2/5 12:42
分岐点。
左は丹生神社前バス停方面、右は衝原方面です。右へ行きます。
山頂から45分で下山しました。
衝原登山口には神出山田自転車道の休憩所があります。
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2/5 13:19
山頂から45分で下山しました。
衝原登山口には神出山田自転車道の休憩所があります。
神戸市バスの衝原バス停。
終点です。今日はここまで。
次回は丹生山系の東半分を歩きます。
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2/5 13:24
神戸市バスの衝原バス停。
終点です。今日はここまで。
次回は丹生山系の東半分を歩きます。
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