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Yamareco

記録ID: 515195
全員に公開
沢登り
奥秩父

釜ノ沢東俣から甲武信ヶ岳

2014年09月14日(日) 〜 2014年09月15日(月)
 - 拍手
yy0419 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:45
距離
19.0km
登り
1,911m
下り
1,903m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:06
休憩
1:00
合計
6:06
8:50
8:51
15
9:06
9:17
102
10:59
10:59
24
11:23
11:24
37
12:01
12:27
47
13:14
13:34
56
14:30
宿泊地
2日目
山行
6:27
休憩
1:20
合計
7:47
6:17
198
宿泊地
9:35
10:44
16
11:00
11:00
5
11:05
11:05
61
12:06
12:17
82
13:39
13:39
25
14:04
ゴール地点
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷駐車場利用(到着時ほぼ満車)
コース状況/
危険箇所等
旧登山道をたどるルートなので、沢登りというよりかバリエーションハイキングのような感じ。もちろん沢の中も歩くのですが、沢沿いの踏み跡をたどる部分がかなり多く、登攀的な技術はほとんど問わないです。魚留ノ滝の巻き道に登るところでスラブを登る部分があるのですが、そこが少々厄介な他難所というところはありませんでした。もちろん敢えて水線通しに行くならすべてのスラブが難所となります。フェルト底の靴は滑りやすく、一度すべると恐らく止まらないです。1900mくらいから上は結構水線通しに行けますので、物足りない人はガンガン行ってください。泊場は広河原の先の右岸高台にしましたが、2000m近くまで至る所に適地が出てきます。
ホラ貝のゴルジュ
とっても神秘的な水の色です。
2014年09月14日 09:43撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 9:43
ホラ貝のゴルジュ
とっても神秘的な水の色です。
乙女の滝
前半は支流の滝を見ながら進みます。
2014年09月14日 10:34撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 10:34
乙女の滝
前半は支流の滝を見ながら進みます。
西のナメ滝
見事な滑り台です。
2014年09月14日 11:23撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 11:23
西のナメ滝
見事な滑り台です。
美しく済んだ釜
2014年09月14日 11:37撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 11:37
美しく済んだ釜
魚留の滝
写真に写っている右岸の岩の割れ目をホールドにして巻き道に登りました。ホールドが小さく、やや厄介。
2014年09月14日 12:17撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 12:17
魚留の滝
写真に写っている右岸の岩の割れ目をホールドにして巻き道に登りました。ホールドが小さく、やや厄介。
魚留の滝を登ると千畳のナメ
2014年09月14日 12:32撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 12:32
魚留の滝を登ると千畳のナメ
天国のようなナメです。連続して6mナメ滝が現れます。
2014年09月14日 12:35撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 12:35
天国のようなナメです。連続して6mナメ滝が現れます。
6mの見事なナメ滝
2014年09月14日 12:36撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 12:36
6mの見事なナメ滝
西沢渓谷のような釜の連続です。
2014年09月14日 12:41撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 12:41
西沢渓谷のような釜の連続です。
6m曲がり滝は右から巻きます。
2014年09月14日 12:52撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 12:52
6m曲がり滝は右から巻きます。
出ました。両門の滝。
2014年09月14日 13:14撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 13:14
出ました。両門の滝。
左が右俣
2014年09月14日 13:16撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 13:16
左が右俣
こちらが遡行する左俣
2014年09月14日 13:17撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 13:17
こちらが遡行する左俣
巻き道の途中から滝が見れます。
2014年09月14日 13:31撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 13:31
巻き道の途中から滝が見れます。
釜への滑り台
吸い込まれそうです。
2014年09月14日 13:31撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 13:31
釜への滑り台
吸い込まれそうです。
トイ状のヤゲンの滝
2014年09月14日 13:40撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 13:40
トイ状のヤゲンの滝
8m斜滝
登れそうですが・・・巻きます。
2014年09月14日 13:45撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 13:45
8m斜滝
登れそうですが・・・巻きます。
本日の泊場
2014年09月14日 15:35撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 15:35
本日の泊場
焚き火が心地いいです。
2014年09月14日 20:07撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/14 20:07
焚き火が心地いいです。
2日目は登れる滝が増えてきます。
2014年09月15日 07:10撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 7:10
2日目は登れる滝が増えてきます。
こんな小滝が随所に。
2014年09月15日 08:11撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 8:11
こんな小滝が随所に。
これなんか手頃です。
2014年09月15日 08:27撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 8:27
これなんか手頃です。
70m大ナメ滝は無理! 右から木賊沢との中間尾根を大きく巻きます。
70m大ナメ滝は無理! 右から木賊沢との中間尾根を大きく巻きます。
巻き終わったところ。
ここから先もしばらくいい感じのナメが続きます。
2014年09月15日 08:35撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 8:35
巻き終わったところ。
ここから先もしばらくいい感じのナメが続きます。
こんなナメです。
2014年09月15日 08:45撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 8:45
こんなナメです。
小滝も出てきて楽しめます。
2014年09月15日 08:49撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 8:49
小滝も出てきて楽しめます。
また小滝
2014年09月15日 08:51撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 8:51
また小滝
いよいよ最後
右に入ってポンプ小屋へ。
2014年09月15日 08:53撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 8:53
いよいよ最後
右に入ってポンプ小屋へ。
甲武信小屋
平日のように空いていました。
2014年09月15日 09:41撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 9:41
甲武信小屋
平日のように空いていました。
甲武信ヶ岳からの眺望
写真では確認できませんが、八ヶ岳の後方には北アルプスまで見えていました。
2014年09月15日 09:56撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 9:56
甲武信ヶ岳からの眺望
写真では確認できませんが、八ヶ岳の後方には北アルプスまで見えていました。
金峰山方面の縦走路
2014年09月15日 09:56撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 9:56
金峰山方面の縦走路
山頂表札
2014年09月15日 09:59撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 9:59
山頂表札
木賊山の登りから見た甲武信ヶ岳
2014年09月15日 10:54撮影 by  W61CA, KDDI-CA
9/15 10:54
木賊山の登りから見た甲武信ヶ岳
撮影機器:

感想

念願の釜ノ沢に行ってきました。予想に違わぬ美しい水と極上のナメと滝に大満足です。行程中に宿泊し、焚き火をして夜を過ごすのも野趣満点で楽しかったです。次は右俣にも行ってみたいですね。今回はいつものコンデジカメラが持って来れず、携帯カメラのため、画質が悪く枚数も取れなかったので、写真の取り直しとしても再来したいです。

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