根石岳(八ヶ岳)

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 11.5km
• 登り: 857m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:28

6:42 桜平駐車場（中）
6:55 6:56 桜平
7:34 7:35 夏沢鉱泉
8:49 8:53 オーレン小屋
10:08 10:09 箕冠山
10:34 11:23 根石岳
12:05 12:05 夏沢峠
12:11 12:25 山びこ荘
12:28 12:28 ヒュッテ夏沢
12:30 12:30 夏沢峠
12:49 13:02 オーレン小屋
13:36 13:36 夏沢鉱泉
13:54 13:54 桜平駐車場（上）
13:59 13:59 桜平
14:10 14:10 桜平駐車場（中）
14:13 ゴール地点

天候

晴天。
森林地帯は無風、稜線上ではヤヤ風アリ。
根石岳山荘付近が一番強かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平(中)で前日車中泊。
基本圧雪路、但し、桜平(下)から上は雪の轍深い。
乗り入れてた車両は、桜平(下)に5台、途中の路肩に5〜6台、桜平(中)に8台(チェーン装着車は1台)程度。
4WDスタッドレスなら、なんとか行ける感じ。
帰りは雪も少し溶けていたので、スタッドレスで問題無かった。
車両がすれ違えるスペースも各所にあり。
桜平(上)は5台程度なら駐車可能だが、(中)から歩いても10分ぐらいなので、無理する必要は無い。
桜平(中)は半分だけ除雪してあり、10台以上駐車可能。
但しトイレは使用不可なので携帯トイレ持参。

コース状況／危険箇所等

トレースバッチリ、圧雪路。
アイゼンで快適歩行、ワカン不要。
稜線は雪少なし、ピッケル不要。

写真

2/4 12:30

桜平までは積雪路。
夏道は悪路だけど、雪でスムーズに。
途中3ヶ所ぐらい勢いをつけないと登れない坂があった。

2/4 12:30

前日昼頃の桜平(中)駐車場　

2/4 13:16

車中泊に備えて除雪

2/5 6:54

桜平(上)

2/5 6:55

桜平(上) 2台＋3台の5台程度は駐車可能。路肩に停めてる車もあった。

2/5 7:35

夏沢鉱泉

2/5 8:39

オーレン小屋の冬季避難小屋。

2/5 8:39

後ろの窓が入り口

2/5 8:40

中は非常に綺麗でほんのりと暖かい。
注意書きが沢山あるのは、一部マナーが悪い利用者が居たのだろう。
オーナーに感謝して、来た時よりも綺麗に！

2/5 8:40

2/5 9:21

積雪はこんな感じ。

2/5 9:38

オーレン小屋ー箕冠山

2/5 10:10

箕冠山　眺望無し。

2/5 10:16

根石岳見えた

2/5 10:16

根石岳山荘

2/5 10:21

山荘付近風強し、エビの尻尾凄い。

2/5 10:34

根石岳山頂
八ヶ岳ブルーが綺麗！

2/5 10:36

硫黄岳

2/5 10:36

登って来た道

2/5 10:36

御嶽山

2/5 10:36

西天狗

2/5 10:36

東天狗岳

2/5 10:39

天狗岳にはあんなに登頂者居るのに、ココは人気無し、、。
でも、眺望イイんだけどなあ。

2/5 10:40

今年は雪少ない。
八ヶ岳ブルーが綺麗！

2/5 11:13

東天狗岳には沢山の登頂者が見えてるのに、根石岳は人が居ない。この写真撮って貰うのに30分近く待った、、寒かった。

2/5 11:29

やっぱり、このコルは風の通路

2/5 12:07

夏沢峠経由でオーレンに降りた。この写真の手前にオーレンへの標識アリ、その通りに降りたら、膝まで埋まる新雪。引き返すと、トイレの裏に冬道があった！　標識は夏道なので注意！

2/5 12:10

2/5 12:50

オーレン小屋まで降りて来た。

2/5 12:53

沢向こうのテン場。

2/5 12:53

冬季トイレ

2/5 12:54

避難時の水場はこの沢？？

2/5 12:55

綺麗な避難小屋。

2/5 12:58

屋根の雪が落ちて来て驚いた。

2/5 14:33

帰って来た。

2/5 15:34

帰り道、鹿の湯に行く途中。
今日は一日中良い天気だった。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

mountriver

今回の寒波はダラダラと続いて、なかなか広く高気圧に覆われなかった。
やっと、ピンポイントで、晴天無風の日が訪れそうなので、速攻で準備して八ヶ岳に。
今回はマイナーな根石岳へ。
桜平までの積雪状況が不安だったので、前日の昼頃に乗り入れ、そのまま車中泊。
予報通り、ドピーカンの晴天&無風。
稜線上はヤヤ風あったが、そこは八ヶ岳、これくらいなら無風だ！と。
綺麗な八ヶ岳ブルーを堪能しました。