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Yamareco

記録ID: 5155654
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

箱根峠(三嶋大社起点で箱根八里、小田原駅で投了)

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
35.6km
登り
1,034m
下り
1,053m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
0:33
合計
8:31
7:26
4
7:30
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7
8:16
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37
8:53
8:55
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9:06
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14
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29
9:50
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10:33
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22
10:57
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18
11:26
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16
11:42
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0
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1
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13:50
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14:27
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14:53
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10
15:03
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17
15:25
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2
15:27
15:27
30
15:57
ゴール地点
天候 はれ
https://tenki.jp/past/2023/02/05/satellite/japan-near/
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 品川駅🚉時刻表 https://www.jreast-timetable.jp/timetable/list0788.html
am628発ひかり🚅〜小田原駅am654着、am705発こだま🚅〜三島駅am720着
帰路 小田原駅🚉時刻表 https://www.jreast-timetable.jp/timetable/list0382.html
403pm発特快🚃〜池袋駅530pm着 Suica利用可 https://www.jreast.co.jp/suica/area/tokyo/pdf/tokyomap.pdf
コース状況/
危険箇所等
箱根八里=32km https://www.hakone-hachiri.jp/wp/map
を辿る、という企画でしたが、迂回が数カ所あったり、山中城跡(写真7〜10を参照) 
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/media/15020180_pdf_2017524_radBD613.pdf
に寄ったり、最終盤に「天神山」ちょと登降して小田原城跡に向かったりしてるので、32kmを超えてます。寄らなければ、累積標高も1,000m切るかも。

それら以外でも、「箱根峠」交差点の通過、元箱根から石畳みちへの接続など、上のurl先の道程を逸脱した箇所がちょこちょこ。生瓜田〜風祭間の逸脱は、レコ書く段になって気付いたけど、「三枚橋」以降、箱根八里を辿る、でなくて、駅伝の復路辿って小田原中継所で蒲鉾買う、へと歩く目的が転じてたしw 逸脱はともあれ、一応、歩き通したので、自分を褒めてあげていいかも 「よーし、よくやった、漢(おとこ)だ」^^

●三嶋大社〜箱根峠
豆州三島市側は、道標に頼って、ほぼ迷うことなく道筋を辿れます。心尽くしの復刻石畳は、ありがたいような、ときにちいと迷惑なようなw

序盤、大場川を渡って、登り返して東海道線の踏切渡って、上り坂一辺倒が始まります。路面は、復刻石畳だったり、歩車分離の舗装路だったり、江戸期の石畳だったり、よくある里の道だったり、さまざまです(写真2、4、5を参照。)我慢して〇〇新田を上ってるうち、展望が開けてきます(写真3を参照。)斜度的には、こわめし坂がきつかった気がしますが、さいわい、舗装路です

●箱根峠〜小田原駅
相州箱根町に入ると、箱根竹が顕著に増えます(写真13を参照。)石畳は、江戸期のもの、丸い岩が多い(写真14を参照)印象。尾根筋でないせいか、基本、表面しっとり、苔むしたのも多いです。朝だったら、凍ってて、降りられなかったのかも

ってことで、下りなのに速度が出ず、畑宿で舗装路に出て、初めて下りらしい歩行速度になりましたが、その後も、ちょくちょく石畳が現れる(どやっ、)ので、足許に意識集中、が肝要かも

「三枚橋」を渡ったら、妄想モードwで小田原中継所に向けてのんびり国道を歩きます。小田原での箱根八里の終点はどこなんだか、予習してなかったので、最終盤は、テキトーに小田原城抜けて、駅に向かった次第  https://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/units/101756/1-20220304101941.pdf
https://odawaracastle.com/castlepark/
その他周辺情報 史跡 箱根旧街道保存活用計画
http://www.town.hakone.kanagawa.jp/index.cfm/8,20869,c,html/20869/20200620-091728.pdf
おはよーございます、畏み畏み三嶋大社に拝礼します。「小田原まで歩き通せますように」
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おはよーございます、畏み畏み三嶋大社に拝礼します。「小田原まで歩き通せますように」
初音ヶ原の松並木、堤の左、三島市誂えの復刻石畳(笑)を歩きます。随所に復刻敷設された石畳が、やがてじわじわ足にきます
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初音ヶ原の松並木、堤の左、三島市誂えの復刻石畳(笑)を歩きます。随所に復刻敷設された石畳が、やがてじわじわ足にきます
錦田一里塚辺りで展望が開けます。一富士、二鷹が「おはようさん!」
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錦田一里塚辺りで展望が開けます。一富士、二鷹が「おはようさん!」
標高150m圏の塚原新田の街並、いかにも、の街道路をゆるゆる登ります
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標高150m圏の塚原新田の街並、いかにも、の街道路をゆるゆる登ります
臼転坂、こちらは、復刻石畳ならぬ江戸期の石畳、登山杖に頼って、ひいひい登ります
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臼転坂、こちらは、復刻石畳ならぬ江戸期の石畳、登山杖に頼って、ひいひい登ります
標高380mまで登ってきました。笹原一里塚脇の畑で、茎立ちの先を摘んでる母娘 「その葉っぱ、何をとってるんですか?」「菜の花です、咲くと売り物にならないんで、蕾のうちに採るんですぅ」だそうな^^
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標高380mまで登ってきました。笹原一里塚脇の畑で、茎立ちの先を摘んでる母娘 「その葉っぱ、何をとってるんですか?」「菜の花です、咲くと売り物にならないんで、蕾のうちに採るんですぅ」だそうな^^
で、標高570m圏、山中城跡西ノ丸をぐるりと囲むwaffleこと、障子堀、これ落ちたら、上がってこれそうもないです
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で、標高570m圏、山中城跡西ノ丸をぐるりと囲むwaffleこと、障子堀、これ落ちたら、上がってこれそうもないです
物見台から見渡す西ノ丸、広大です。奥に覗くのが箱根峠かしら、まだ遠いのぉ。。
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物見台から見渡す西ノ丸、広大です。奥に覗くのが箱根峠かしら、まだ遠いのぉ。。
梯子があったので、二ノ丸脇の畝堀に下りてみました。重い鎧とか具足とか纏ってたら、とても登れたもんじゃない壁です
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梯子があったので、二ノ丸脇の畝堀に下りてみました。重い鎧とか具足とか纏ってたら、とても登れたもんじゃない壁です
上から見たところ、こりゃ、落ちたら、ふるぼっこにされるわなw
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上から見たところ、こりゃ、落ちたら、ふるぼっこにされるわなw
warpして(笑)、最高点、箱根峠越え、とはいえ、すんなり越えさせてくれず、横断地点求めて、入り組む車道を右往左往しますw
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warpして(笑)、最高点、箱根峠越え、とはいえ、すんなり越えさせてくれず、横断地点求めて、入り組む車道を右往左往しますw
ふう、箱根駅伝🎽往路goalにとうちゃこ、歓喜の瞬間、も束の間、小田原目指して復路startします!
こちらを「代表写真」にします
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ふう、箱根駅伝🎽往路goalにとうちゃこ、歓喜の瞬間、も束の間、小田原目指して復路startします!
こちらを「代表写真」にします
畑宿に下ります。束の間、平和な路面です。とはいえ、箱根竹が密生。整備してくれなければ、たちまち廃道かも
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畑宿に下ります。束の間、平和な路面です。とはいえ、箱根竹が密生。整備してくれなければ、たちまち廃道かも
大澤坂、往時の石畳を最も良好に残してるそうな。基本、豆州の側は、復刻石畳優勢、相州の側は、江戸期の石畳が優勢の模様
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大澤坂、往時の石畳を最も良好に残してるそうな。基本、豆州の側は、復刻石畳優勢、相州の側は、江戸期の石畳が優勢の模様
ふう、湯本の三枚橋で早川を渡ります。1月3日の6区で各大学の監督車が発進するのがここ^^
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ふう、湯本の三枚橋で早川を渡ります。1月3日の6区で各大学の監督車が発進するのがここ^^
小田原城跡を抜けます。蒲鉾買ったりしてたら、403pmギリギリになってしまった。。
お疲れさまでしたっ
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小田原城跡を抜けます。蒲鉾買ったりしてたら、403pmギリギリになってしまった。。
お疲れさまでしたっ

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) GPS 筆記用具 日焼け止め ストック ナイフ カメラ

感想

箱根八里、きついと聞いてたけど、29日に大嵐山〜鷲頭山〜香貫山縦走できたんだから、八里、いけるんじゃね?ってことで、歩いてみました。僥倖に恵まれて、元気に歩ききりました^^

腹筋の痛みは、ないですw

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