谷川岳で紅葉に遇う（茂倉新道）

2014年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:15

6:00 土合口
7:40 7:40 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:00 9:15 谷川岳（トマノ耳）
9:25 9:25 谷川岳（オキの耳）
10:15 10:25 一ノ倉岳
10:40 10:40 茂倉岳
10:55 10:55 茂倉避難小屋
11:50 12:05 矢場ノ頭
13:25 13:25 茂倉新道登山口
13:40 13:55 水場／高波吾策像
14:15 土樽駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き：自宅発2：30−関越自動車道水上ICー谷川ロープウエイ駐車場6：00
帰り：谷川ロープウエイ駐車場16：00ー自宅20：20
土樽：15：21分の上越線で土合に戻り、20分ほど車道を歩いて谷川ロープウエイ駐車場へ（15：21の後は18：11まで電車がないため、少しでも遅れることの内容に、登山口の近くまで車を持っていきました。帰りは面倒でしたが、西黒尾根の急登に備えて体力温存のため、この方が良いと結論づけました）

コース状況／危険箇所等

下山地の土樽駅周辺がきわめて分かりづらく、皆さん不満を言っていました。
山と高原地図の場合、赤い線を忠実に辿ることが重要です。
私たちの場合、土樽駅の直前で橋を渡ってから右に曲がりいつまでたっても駅の入り口が見えず、橋まで戻って、バス停を左に曲がり、関越自動車道の下に駅への道を見つけました。

その他周辺情報

水上ICを降りてしばらく行くとセブンイレブンが1件だけあります。

写真

9/21 5:49

谷川ロープウエイ駅の駐車場に車を止めて、本日の土樽までの行程を少しでも短縮します。
5時半着でかなり余裕でした。

9/21 6:02

駐車場から10分弱車道を登って、西黒尾根登山口へ

9/21 6:24

快適な道ですが、最初の30分がいきなりの急登でした

9/21 6:38

9/21 6:55

快適な森の中を高度を稼ぎます

9/21 7:01

9/21 7:10

木々の間から朝日岳

9/21 7:22

ロープウエイの駅と天神平

9/21 7:27

白毛門から朝日岳

9/21 7:27

クサリ場を登る先行パーティ
小さな女の子2人が元気でした

9/21 7:31

クサリ場を登る同行者

9/21 7:31

谷川岳がすっきりと姿を現しました。

9/21 7:32

白毛門から朝日岳もすっきり

9/21 7:34

いい天気です

9/21 7:34

9/21 7:35

オヤマリンドウ

9/21 7:38

ところどころに鎖場が出てきます

9/21 7:46

ラクダの背
ここまで1時間45分

9/21 7:46

ルートがはっきり見えています

9/21 7:47

9/21 7:48

ウメバチソウかな？

9/21 7:50

アザミ

9/21 7:51

マチガ沢へ降りる道があります

9/21 7:51

9/21 8:03

西黒尾根を振り返って

9/21 8:07

先行する同行者

9/21 8:12

紅葉が楽しみです

9/21 8:12

9/21 8:13

9/21 8:33

ナメの一枚岩。この先に絶好の撮影ポイントが・・・
ところが、この際からカメラの電源が入らなくなり、携帯のカメラに（泣き）

9/21 8:23

友人のカメラで

9/21 8:44

万太郎山への稜線は北面が色づいていました

9/21 8:51

トマノの耳まであと少し

9/21 8:57

トマノ耳

9/21 9:03

万太郎山の稜線が色づいています
携帯のカメラになって残念です・・・

9/21 9:04

万太郎山、仙ノ倉山、平標山の稜線

9/21 9:06

オキノ耳に向かいます
ここから友人カメラ

9/21 9:09

9/21 9:09

オキノ耳

9/21 9:13

9/21 9:18

谷川山頂付近の紅葉がフレッシュです

9/21 9:18

9/21 9:19

私の携帯カメラ

9/21 9:20

9/21 9:23

9/21 9:25

オキノ耳1977M
この景色で2000Mないとは驚きです

9/21 9:25

オキノ耳の先に鳥居

9/21 9:28

9/21 9:29

9/21 9:44

一の倉岳

9/21 9:47

ノゾキから一ノ倉沢

9/21 9:53

一の倉岳

9/21 10:13

一の倉岳山頂には小さな避難小屋

9/21 10:30

左側の斜面

9/21 10:30

谷川を振り返る

9/21 10:36

茂倉岳への稜線

9/21 10:36

大源太山の向こうに巻機山

9/21 10:38

茂倉避難小屋

9/21 10:42

9/21 10:43

笹原の向こうにし茂倉避難小屋

9/21 10:43

9/21 10:44

谷川岳

9/21 10:47

9/21 10:50

茂倉山の北面は一面の笹原
雄大さを感じさせる景色です

9/21 10:50

遠方に苗場山

9/21 10:54

茂倉避難小屋の中はきれいです

9/21 10:51

笹の海

9/21 11:02

9/21 11:02

矢場の頭への下りから
万太郎山、仙ノ倉山、平標山

9/21 11:08

矢場の頭に向けて下ります

9/21 11:13

ウメバチソウ？
たくさん咲いていました

9/21 11:13

9/21 11:54

矢場の頭から茂倉岳を振り返る

9/21 11:54

矢場の頭

9/21 12:34

何のキノコでしょう

矢場の頭からの下りはじめは大きな杉（？）の根っこがはびこる面倒な道ですが、やがて快適な下りになります

9/21 12:49

9/21 13:18

秋ですね

9/21 13:53

安全登山の広場前（道の逆側）の水場

9/21 13:54

安全登山の広場を過ぎると道が二手に分かれます。
右手は清水トンネルから出た線路の下をくぐり、いったん川を渡ります

9/21 14:11

もう一度橋を渡って線路側に戻ると左手にこのバス停があります。

9/21 14:11

橋を渡って左に入ります。
右手に行く道の方が立派なので、私たちはそちらに進み、約15分のタイムロス

9/21 14:16

土樽の駅は無人です
自動販売機があり、コーラを飲みました
下に降りてからのんびりしましたが、電車まで1時間前に到着しました

9/21 14:40

先行していた二人組は、13時59分の電車で越後湯沢に行ったのかな

9/21 14:54

ホームから降りてきた尾根を見ます

9/21 15:19

9/21 15:26

15時21分の電車が来ました

9/21 15:38

土合駅
ここからロープウエイ駐車場まで戻ります

9/21 16:04

20分ほど車道を歩きゴール
一日￥500でした

撮影機器：

IXY 630 CANON

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

FOMA N905i NEC

感想

yamanone

約20年前に歩いた茂倉新道は、ずっと気になっていたコースでした。
その再訪もコースタイム的に厳しいかと思っていたのですが、天候にも恵まれ最高の山行になりました。
山頂近辺のフレッシュな紅葉が最高でしたし、茂倉岳周辺の笹原は他では見ることのない景色です。
谷川岳は、北アルプスや八ヶ岳とは全く違った景色を見せてくれました。
山頂近辺で、カメラの電源が入らなくなったのが残念でなりません。