Kepler track, New Zealand

2023年02月06日(月) 〜 2023年02月09日(木)

• GPS: 18:58
• 距離: 81.4km
• 登り: 2,131m
• 下り: 2,223m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:23

13:51 フィヨルドランド国立公園ビジターセンター
14:43 14:43 コントロールゲート
16:50 16:52 レインボーリーチ
18:14 宿泊地

2日目

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:48

11:43 宿泊地
12:16 12:17 モツラウ・ハット
14:23 14:27 ロッキーポイント・シェルター
16:31 アイリスバーン・ハット

3日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:02

11:51 アイリスバーン・ハット
13:45 13:50 ハンギングバレー・シェルター
15:06 15:07 フォレストバーン・シェルター
15:43 15:43 ラクスモア山
16:36 16:50 ラクスモア・ハット
16:59 17:01 ラクスモア鍾乳洞
17:09 17:09 ラクスモア・ハット
18:46 18:53 ブロードベイ・キャンプ場
18:53 宿泊地

4日目

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:08

11:35 宿泊地
12:43 12:43 コントロールゲート
13:42 13:42 フィヨルドランド国立公園ビジターセンター
13:43 ゴール地点

天候

1日目：晴れ
2日目：曇り→雨
3日目：曇り時々雪、風強め
4日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

Queenstown からTe Anauへ都市間バス

コース状況／危険箇所等

天気が変わりやすくしばしば雨が降るため、muddyな箇所多い。
稜線は風が強い。

その他周辺情報

hut or campsiteの予約が必要。

Real nzのはす向かいで5ドルでシャワーを浴びることができる。

1日目、4日目の行程はフェリーやバスでショートカット可能。

写真

2/6 12:10

2/6 13:17

2/7 3:48

樹林帯をひたすら歩く。

2/7 13:01

2/6 14:08

Shallow bay
トレイルから外れているので浜辺に泊まれる。

2/7 7:18

ここをキャンプ地とした。

2/7 9:16

またしばらく樹林帯

2/7 12:35

Iris burnに入ると景色が開ける。キャンプサイトの谷の景色

2/7 13:29

2/7 14:01

キャンプサイトから1.5キロくらい行ったところにある滝

2/8 9:13

Point out

2/8 9:15

2/8 9:23

しばしば虹が現れる。運がいいと完全に橋になるが、自分は見れなかった。

2/8 9:26

2/8 9:44

2/8 10:06

2/8 10:13

2/8 10:13

2/8 10:17

2/8 10:21

2/8 10:40

稜線歩きが個人的ハイライト。

2/8 11:05

2/8 11:11

公式HPとかで推してるフィヨルドの景色。

2/8 11:32

2/8 12:10

2/8 13:08

2/8 13:35

2/8 16:06

3日目のキャンプ地、brod bay

2/8 16:09

このフェリーを予約しておけば4日目が不要になる。

2/9 7:30

2/9 7:54

最後もまた樹林帯歩き。

2/9 9:01

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX0M2 SONY

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

mcnb

ニュージーランドのグレートウォークの一つ、Kepler Trackへ7年ぶりの海外遠征ハイクをしてきた。

ハットの予約は埋まっていたのでキャンプサイトを繋いだ。
反時計回りにすると1日目の移動距離が短く、2日目が長くなる。
時計回りにすると3日目の移動距離が長く、4日目が短くなる。
バスの予定に合わせ時計回りを選択した。

一泊目：shallow bay
二泊目：Iris burn campsite 要予約
三泊目：Brod bay campsite 要予約

クイーンズタウンから6:55発のinter cityのバスでテアナウに移動し、到着後そのままハイク。

どのキャンプサイトにもsand flyが待ち構えていて肌を露出してると噛まれる。しばらくかゆみが続くので虫除けは必須。ハッカ油で凌いだ。

静かな樹林帯、勇壮な稜線、フィヨルドの湖と変化の大きい楽しいハイクだった。
いい国だ。また行きたい。グレートウォークを歩き尽くしたい。