金峰山(瑞牆山荘からピストン)


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:16
天候 | 曇り〜晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂払いの頭から頂上まで右側が切り立った尾根を歩きますが、普通に歩いていれば断崖下はまず見えません。が近づけばそれなりに危険です。 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(1)
ゲイター(1)
水
折畳傘(1)
エマージェンシーシート(1)
ホイッスル(1)
虫除け(1)
虫除けネット(1)
靴ヒモ予備(1)
ポイズンリムーバー(1)
ステンレスミラー(1)
着替(靴下)
着替(Tシャツ)(1)
絆創膏
虫刺され薬(1)
正露丸(1)
簡易包帯(1)
携帯電話(1)
携帯電話予備バッテリ(1)
地図(1)
腕時計(高度計付)(1)
タオル(1)
帽子(1)
ストーブ(1)
クッカー(1)
レジャーシート(1)
防水マッチ(1)
ライター(1)
予備コンタクトレンズ
手袋(1)
トイレットペーパー(1)
アームカバー(1)
膝サポーター(2)
ストーブガス(1)
食糧(1)
長袖シャツ(薄手)(1)
サングラス(1)
|
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感想
天気の予報は曇り。まぁ雨は大丈夫そうだということで金峰山に。 以前の時は大弛峠方面からだったので尾根歩きでしたが、今回は瑞牆山荘から日帰りで金峰山を目指すことに。
富士見平小屋までは以前に瑞牆山荘まで行った時と同じ。正確には当時大日小屋へと向かう尾根まで間違って登ってしまったのでそこまでは以前歩いたところです。
その先はいよいよ初めての道。ワクワクしますね。
地図で見ると飯森山東面をトラバースして大日小屋に向かうんだな、と思いながら途中、鷹見岩方面との分岐を通りすぎ、突然なんでこんなところに登山ポストが倒れているの?と思ったらそこが大日小屋の上部に位置するところでした。
少し疑問に思ったのはここまで来て登山届出す人は少ないのでは。と思いましたがまぁここで泊まって予定変更という場合もあるし、と思うとコース中途の登山ポストもアリだよなと。
そこからしばらく登ると大きな岩山が。 これが大日岩ですね。
この分岐のところで小休止していたら大日岩の上に立つ人が。あそこまで登れるんですね。自分も帰りに気力・体力が残っていたら行こうと少し思いましたが、実際にはやはりその様な気力はなかったですね。
でこの先砂払いノ頭までは登りもキツくなりますが、稜線に出ると樹林帯も抜けるので展望が開けるのでぐっと高いところまで登ってきた!と気持ちよくなりますね。
ここからは岩場が山頂まで続きます。山頂の五丈岩も見えて気合も入ります。
山頂までは岩とハイマツの中を歩き、少しづつ五丈岩が近づいてくるのでモチベーション上げながら山頂に到着。
山頂は雲ってはいますがまぁ展望があり、富士山や八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス等々も望めて良かったです。
山頂ではゆっくり食事&休憩をとりました。雲も出てきて展望も望めなくなり自分もそろそろ下山。
下山中は結構調子よく歩け、心配の種の膝の痛みも特になく無事に下山完了。
先週の赤岳山行よりもさらに調子が戻ってきた感じでした。
今回も怪我も事故も無く、安全な山行が出来ました。
どうもありがとうございました。
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