記録ID: 5168913
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原
日程 | 2023年02月11日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
アクセス |
利用交通機関
電車
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 7時間25分
- 休憩
- 31分
- 合計
- 7時間56分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2023年02月の天気図 |
---|
写真
撮影機材:
感想/記録
by SuSE
前日の2/10は都内でも雪が降り積もったので、週末は雪山レコがたくさん上がるのでしょう。
予定していた熱海は安定の雨なので、チェンスパもお守りになってしまいそう。
■熱海駅→熱海梅園→来宮神社→十国峠
熱海梅園の早咲きの品種が咲き揃ったようなので、山行の前に立ち寄ります。
下山後に立ち寄ると空の青さが薄くなってイマイチ写真映えしないんですよね。
熱海梅園の最寄駅は来宮駅ですが、熱海駅からバスに乗った方が楽かと。
熱海駅からも大した距離ではないので、今回は熱海駅からスタートにします。
朝から観光客で賑わっていたので、時間の経過とともに更に混みそう。
周辺の駐車場も早くも満車が続出して、遠めの駐車場に案内されていました。
開花状況は5分咲きとの事ですが、感覚的に2〜3分咲き程度に感じました。
それなりに咲いている木を探すのが大変なくらいです。
むしろ入口あたりに植えられていた梅が1番咲いていたのでは?と思います。
入園せずとも撮れるので、イマイチ腑に落ちないところはありますが。
天気にもよりますが、あと1〜2週間は待っても良さそうに感じました。
もっとも、その頃には様々な花の見頃の便りが届くので梅を選ぶかは悩ましいところ。
熱海梅園を後にして十国峠を目指しますが、山と高原地図のルートは駅から引かれていません。
来宮駅まであと少しの場所で力尽きているので、気になりました。
来宮駅の北側を通り、来宮神社の東側を登った赤線が切れている場所へ。
特に何の変哲も無い小さな交差点で、ここで息絶えた理由は分かりませんでした。
ちなみにバスでショートカットするなら梅園入口から笹良ヶ台団地上が便利です。
すぐ上の登山道から石仏の道へとアプローチできますよ。
今回は赤線の検証のため住宅街と急峻な舗装路を歩きましたが、特に意味はありませんでした。
ただ無駄に時間と体力を浪費しただけのように感じました。
石仏の道に入り、少し歩くと樹林帯を抜けて広いカヤトの登山道へと変わりました。
登るにつれて少しずつ開けてくるので、楽しみがあるルートです。
おまけに振り返れば相模湾が見えるようになり、カヤト越しの海の景色は希少です。
下り利用なら常に見えている景色ですが、登り利用だと振り返る必要があります。
岩戸山への分岐を過ぎるとカヤトの稜線は終わり、再び樹林帯へと入っていきます。
東光寺と日金山墓地を過ぎて、見慣れないコテージ群を左手に見つつ、賑わいを見せる十国峠へ。
ケーブルカー利用の観光客が大半のようで、思い思いの過ごし方をしています。
山頂一帯も半年前にリニューアルして小綺麗になり、スマホで記念撮影用のスタンドもありました。
■十国峠→岩戸山→伊豆山神社→熱海駅
ハイカー姿が場違いな場所なので、少し下った場所で静かにランチにします。
十国峠から墓地の方へ行って帰ってくる観光客が多いようですが、なにか案内があるのでしょうか。
それか、姫の沢公園まで下りてベンチで休憩するのも良さそうに感じました。
注意事項にも火気厳禁とは書いてないので、バーナーくらいは使えそうです。
岩戸山の分岐まで戻り、岩戸山へと背の高い笹藪の道を歩きます。
送電鉄塔が並走するので、巡視用の保守道が幾つも枝分かれしていました。
山頂直下の分岐は、巻き道を使わずに直登ルートを選びます。
巻き道は山と高原地図よりYAMAPの方が正確に書かれていますね。
岩戸山の山頂は狭いながら海側への眺望が開けていて、テーブルが1つだけあります。
4人掛けほどなので、ここでの休憩を目当てにして先着がいると厳しいかも。
送電鉄塔の足元は平坦で開けているので、場所を移動しての休憩も選択肢に。
来宮方面に下山するのであれば、石仏の道のカヤトで休憩もいいですね。
下山の指導標は伊豆山神社、七尾団地を指すようになります。
最初のうちはやや急峻な九十九折があるものの、基本的にはなだらかで歩きやすいルートです。
車道に出ると大手健保の保養所が立ち並ぶエリアに出ます。
ゆとりろ熱海前バス停から熱海駅に出られるので、ここでゴールもありです。
バスのルートを辿るように車道を歩き、七尾団地バス停から小さい指導標を頼りに伊豆山神社の本宮へ。
本宮からは未舗装の参道を下りていき、途中の分岐は近道を選択しました。
伊豆山神社の本殿に立ち寄りお参りして、熱海駅まで帰ることにします。
ここにもバスが運行しているので、山行を打ち切ることは可能です。
山と高原地図は伊豆山神社でルートが消失しているので、後はスマホの地図で帰れということか。
折角なので参道の石段を下り続けて国道まで出てから熱海駅に向かいます。
夕刻の国道は渋滞しているので、バスで駅まで向かうと延着しそうな感じです。
特急や新幹線を手配している場合は、余裕を持った乗車が良さそうでした。
熱海駅は駅前が綺麗になり、観光地として再び脚光を浴びるようになりました。
コンビニや土産物屋が充実しているので、帰路のお楽しみには困りません。
えきねっとで特急踊子号が3割引きで購入できるので、都心までJRで帰ることにします。
もっとも、割引してやっと小田原乗り換えロマンスカーと同等の価格になるのですが。
予定していた熱海は安定の雨なので、チェンスパもお守りになってしまいそう。
■熱海駅→熱海梅園→来宮神社→十国峠
熱海梅園の早咲きの品種が咲き揃ったようなので、山行の前に立ち寄ります。
下山後に立ち寄ると空の青さが薄くなってイマイチ写真映えしないんですよね。
熱海梅園の最寄駅は来宮駅ですが、熱海駅からバスに乗った方が楽かと。
熱海駅からも大した距離ではないので、今回は熱海駅からスタートにします。
朝から観光客で賑わっていたので、時間の経過とともに更に混みそう。
周辺の駐車場も早くも満車が続出して、遠めの駐車場に案内されていました。
開花状況は5分咲きとの事ですが、感覚的に2〜3分咲き程度に感じました。
それなりに咲いている木を探すのが大変なくらいです。
むしろ入口あたりに植えられていた梅が1番咲いていたのでは?と思います。
入園せずとも撮れるので、イマイチ腑に落ちないところはありますが。
天気にもよりますが、あと1〜2週間は待っても良さそうに感じました。
もっとも、その頃には様々な花の見頃の便りが届くので梅を選ぶかは悩ましいところ。
熱海梅園を後にして十国峠を目指しますが、山と高原地図のルートは駅から引かれていません。
来宮駅まであと少しの場所で力尽きているので、気になりました。
来宮駅の北側を通り、来宮神社の東側を登った赤線が切れている場所へ。
特に何の変哲も無い小さな交差点で、ここで息絶えた理由は分かりませんでした。
ちなみにバスでショートカットするなら梅園入口から笹良ヶ台団地上が便利です。
すぐ上の登山道から石仏の道へとアプローチできますよ。
今回は赤線の検証のため住宅街と急峻な舗装路を歩きましたが、特に意味はありませんでした。
ただ無駄に時間と体力を浪費しただけのように感じました。
石仏の道に入り、少し歩くと樹林帯を抜けて広いカヤトの登山道へと変わりました。
登るにつれて少しずつ開けてくるので、楽しみがあるルートです。
おまけに振り返れば相模湾が見えるようになり、カヤト越しの海の景色は希少です。
下り利用なら常に見えている景色ですが、登り利用だと振り返る必要があります。
岩戸山への分岐を過ぎるとカヤトの稜線は終わり、再び樹林帯へと入っていきます。
東光寺と日金山墓地を過ぎて、見慣れないコテージ群を左手に見つつ、賑わいを見せる十国峠へ。
ケーブルカー利用の観光客が大半のようで、思い思いの過ごし方をしています。
山頂一帯も半年前にリニューアルして小綺麗になり、スマホで記念撮影用のスタンドもありました。
■十国峠→岩戸山→伊豆山神社→熱海駅
ハイカー姿が場違いな場所なので、少し下った場所で静かにランチにします。
十国峠から墓地の方へ行って帰ってくる観光客が多いようですが、なにか案内があるのでしょうか。
それか、姫の沢公園まで下りてベンチで休憩するのも良さそうに感じました。
注意事項にも火気厳禁とは書いてないので、バーナーくらいは使えそうです。
岩戸山の分岐まで戻り、岩戸山へと背の高い笹藪の道を歩きます。
送電鉄塔が並走するので、巡視用の保守道が幾つも枝分かれしていました。
山頂直下の分岐は、巻き道を使わずに直登ルートを選びます。
巻き道は山と高原地図よりYAMAPの方が正確に書かれていますね。
岩戸山の山頂は狭いながら海側への眺望が開けていて、テーブルが1つだけあります。
4人掛けほどなので、ここでの休憩を目当てにして先着がいると厳しいかも。
送電鉄塔の足元は平坦で開けているので、場所を移動しての休憩も選択肢に。
来宮方面に下山するのであれば、石仏の道のカヤトで休憩もいいですね。
下山の指導標は伊豆山神社、七尾団地を指すようになります。
最初のうちはやや急峻な九十九折があるものの、基本的にはなだらかで歩きやすいルートです。
車道に出ると大手健保の保養所が立ち並ぶエリアに出ます。
ゆとりろ熱海前バス停から熱海駅に出られるので、ここでゴールもありです。
バスのルートを辿るように車道を歩き、七尾団地バス停から小さい指導標を頼りに伊豆山神社の本宮へ。
本宮からは未舗装の参道を下りていき、途中の分岐は近道を選択しました。
伊豆山神社の本殿に立ち寄りお参りして、熱海駅まで帰ることにします。
ここにもバスが運行しているので、山行を打ち切ることは可能です。
山と高原地図は伊豆山神社でルートが消失しているので、後はスマホの地図で帰れということか。
折角なので参道の石段を下り続けて国道まで出てから熱海駅に向かいます。
夕刻の国道は渋滞しているので、バスで駅まで向かうと延着しそうな感じです。
特急や新幹線を手配している場合は、余裕を持った乗車が良さそうでした。
熱海駅は駅前が綺麗になり、観光地として再び脚光を浴びるようになりました。
コンビニや土産物屋が充実しているので、帰路のお楽しみには困りません。
えきねっとで特急踊子号が3割引きで購入できるので、都心までJRで帰ることにします。
もっとも、割引してやっと小田原乗り換えロマンスカーと同等の価格になるのですが。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:179人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
この記録で登った山/行った場所
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する