福寿草咲き始めました ポンポン山

2023年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 10.5km
• 登り: 796m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:47

10:14 本山寺有料Ｐ
10:39 10:44 本山寺
11:07 11:13 天狗杉
11:51 12:17 ポンポン山
12:34 12:34 リョウブの丘
12:48 12:49 福寿草観察園
13:07 13:37 リョウブの丘
13:49 13:52 ポンポン山
14:27 14:27 天狗杉
15:01 本山寺駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本山寺有料PからIN-OUT

コース状況／危険箇所等

昨日の雨で泥濘注意!!

写真

阪高・名神・新名神と乗り継ぎ高槻ICで降りて本山寺有料P(12時間500円)からハイクアップ。

東海自然歩道は本山寺迄は舗装路です。
本山寺には新しい勧請掛け

一歩境内に足を踏み入れると檜の大木。
しかし殆どの檜が皮剥ぎされて赤い木肌が剝き出しだ。

？？？

毘沙門天：本山寺(本尊は毘沙門天)本堂への石段を登ります。

ポンポン山へは本山寺本堂右手から辿れば再び東海自然歩道に合流します。

合流点からぬかるむ東海自然歩道を辿れば天狗杉。
幹回り3m60cm・樹高20mの古木で高槻の古木百選に選定されている。

東海自然歩道は時に迂回路有り。

小さくup:downを繰り返せば時に雪が残ってる。

丁度、お昼時にポンポン山(標高678.7m)到着。
既に10以上のハイカー達がランチタイム中。
此方も早速ランチタイム。

ポンポン山山頂から東を見れば京都市街地。
その奥には鈴鹿山地の山並み、京都タワー(白丸)も確認できた。

西に目をやれば大阪市街地の高層ビル群。
左端に阿倍野ハルカス？

杉の樹間から見える冠雪の山は比良山系の蓬莱山か？

ランチタイムを済ませて山頂北側から急な階段道を下って大原野森林公園方面へ・・・

リョウブの丘等小さなピークを幾度か辿れば福寿草の保護地。

福寿草の保護地へは急な階段道を下ります。

白いテントはボランティア活動中の係員詰め所。
此処で入山記録を記入して保護地に立ち入ります。

斜面に点々と見えるのは福寿草。

訪れたハイカー達葉熱心に撮影中ですね^^)

福寿草(フクジュソウ・キンポウゲ科フクジュソウ属)
別名は元日草。

福寿草(フクジュソウ・キンポウゲ科フクジュソウ属)
此処の福寿草はミチノクフクジュソウでしょうか？

福寿草(フクジュソウ・キンポウゲ科フクジュソウ属)
この個体は花弁が八重咲きっぽいね^^)

福寿草の保護地からリョウブの丘へと戻りコーヒーブレイク。

リョウブの丘の北側には4月にはカタクリ咲く小塩山。
その右奥に見える雪山は比良山系の武奈ヶ岳~蓬莱山でしょうね？

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ぶらっと

後輩からリハビリ登山のお願い。
この時期なら早春に咲くフクジュソウのポンポン山でしょうと提案。
リハビリ登山と言う事で車で行ける最終地点の本山寺有料Pへ
雨上がりのポンポン山は中々の展望が広がり
福寿草の保護地では160株以上のフクジュソウが目一杯花開いていました。