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Yamareco

記録ID: 517773
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

登山デビューです。谷川岳、一の倉岳

2013年09月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
9.8km
登り
1,004m
下り
1,183m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:29
合計
6:33
9:42
13
10:11
10:17
25
10:42
10:47
18
11:05
11:05
18
11:23
11:23
4
11:27
11:32
20
11:52
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5
11:57
12:42
26
13:08
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15
13:23
13:24
0
13:24
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9
13:33
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27
14:00
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5
14:05
14:10
8
14:18
14:19
4
14:23
14:29
11
14:40
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18
14:58
15:07
25
15:32
15:33
15
16:09
16:10
1
16:11
16:14
1
16:15
ゴール地点
天候 台風一過の快晴
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(電車) 上越新幹線・大宮駅(7:02)〜上毛高原駅(7:50)
(バス) 上毛高原駅(8:00)〜谷川岳ロープウェイ駅(8:45)
(ロープウェイ) 谷川岳ロープウェイ

※帰りは逆順。
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
・危険なところは特にありません。

【登山届】
・谷川岳ロープウェイのチケット売り場のところにありました。
7:50過ぎに上毛高原に到着。上毛高原からは、8時ちょうどのバスで谷川岳ロープウェイ駅へ。
7:50過ぎに上毛高原に到着。上毛高原からは、8時ちょうどのバスで谷川岳ロープウェイ駅へ。
8時45分に谷川岳山麓の谷川岳ロープウェイ駅に到着。
予想どおり快晴!
8時45分に谷川岳山麓の谷川岳ロープウェイ駅に到着。
予想どおり快晴!
ロープウェイの駅にて、まずは、登山カードを記入して、往復のロープウェイの切符を買います。
ロープウェイの駅にて、まずは、登山カードを記入して、往復のロープウェイの切符を買います。
ロープウェイに乗るとすぐに標高を稼ぐので、正面には白毛門山がくっきりと見えてきます。
ロープウェイに乗るとすぐに標高を稼ぐので、正面には白毛門山がくっきりと見えてきます。
ロープウェイだと天神平駅まですぐです。
ロープウェイだと天神平駅まですぐです。
ここから、登山道がありますが、
さらに、リフトを使って一番上の天神峠駅まで登ります。
ここから、登山道がありますが、
さらに、リフトを使って一番上の天神峠駅まで登ります。
リフトを使ってしまうと、リフト降りたところから、
これから登る谷川岳がババァ〜ンと見えるのです。
否が応でもテンションが上がります。
リフトを使ってしまうと、リフト降りたところから、
これから登る谷川岳がババァ〜ンと見えるのです。
否が応でもテンションが上がります。
木の板が敷いてある道を歩きます。
木の板が敷いてある道を歩きます。
木が多い茂っていますが、ときたま、視界が開けたりします。
木が多い茂っていますが、ときたま、視界が開けたりします。
10:10 熊穴沢避難小屋に到着
10:10 熊穴沢避難小屋に到着
避難小屋を過ぎると今までとは打って変わって、登りがきつくなります。基本、岩です。これでもかってくらい、岩が続きます。
避難小屋を過ぎると今までとは打って変わって、登りがきつくなります。基本、岩です。これでもかってくらい、岩が続きます。
登りがきつい分、どんどん標高を稼ぐので、
どんどん見晴がよくなっていきます。
登りがきつい分、どんどん標高を稼ぐので、
どんどん見晴がよくなっていきます。
山中に煙突らしきものを発見。コンデジの最大望遠で撮影。関越道の関越トンネルの換気用の煙突だそうだ。
山中に煙突らしきものを発見。コンデジの最大望遠で撮影。関越道の関越トンネルの換気用の煙突だそうだ。
目立った巨石が見えてきます。天狗の留まり場です。
目立った巨石が見えてきます。天狗の留まり場です。
10:45 天狗の留まり場に到着。
10:45 天狗の留まり場に到着。
振り返れば、眼下に素晴らしい景色が広がっているので、疲れも吹き飛びます。
振り返れば、眼下に素晴らしい景色が広がっているので、疲れも吹き飛びます。
万太郎山方面の眺望。
万太郎山方面の眺望。
木の階段がどこまでも続いていきます。
木の階段がどこまでも続いていきます。
11:30 トマノ耳到着。
11:30 トマノ耳到着。
山頂は、結構混んでいます。
山頂は、結構混んでいます。
トマノ耳からオキノ耳を見ると、こんな感じ。
トマノ耳からオキノ耳を見ると、こんな感じ。
11:50 オキノ耳到着。親切なおっちゃんが、写真を撮ってあげましょうってとってくれました。
11:50 オキノ耳到着。親切なおっちゃんが、写真を撮ってあげましょうってとってくれました。
オキノ耳からトマノ耳を見る。
オキノ耳からトマノ耳を見る。
少し歩くと、富士浅間神社・奥の院という神社の鳥居があります。
少し歩くと、富士浅間神社・奥の院という神社の鳥居があります。
一の倉沢を見ながら昼食。
一の倉沢を見ながら昼食。
時間があるので、ノゾキまで行ってみました。
時間があるので、ノゾキまで行ってみました。
ここは、一の倉沢の直上で、断崖絶壁なんで、
万一、転落したら絶対に助からないはず。
とても、立って覗き混むことはできないので、
私も地に這いつくばって、のぞきこみました。
ここは、一の倉沢の直上で、断崖絶壁なんで、
万一、転落したら絶対に助からないはず。
とても、立って覗き混むことはできないので、
私も地に這いつくばって、のぞきこみました。
一緒に来た人も、「すげぇ〜、すげぇ〜」とか言いながら、
写真を撮りまくってました。
一緒に来た人も、「すげぇ〜、すげぇ〜」とか言いながら、
写真を撮りまくってました。
まだ、時間に余裕あるので、一ノ倉岳まで行ってみた。
まだ、時間に余裕あるので、一ノ倉岳まで行ってみた。
小型の避難小屋があります。
小型の避難小屋があります。
一の倉岳付近から、谷川岳方面の眺望はこんな感じ。一の倉岳でリターン。
一の倉岳付近から、谷川岳方面の眺望はこんな感じ。一の倉岳でリターン。
肩の小屋方面。絵になる風景です。
肩の小屋方面。絵になる風景です。
だいぶ日が傾いてきて、登りとは違って見えます。
だいぶ日が傾いてきて、登りとは違って見えます。
天神ザンゲ岩。
15:00 天狗の溜まり場で休憩。天狗の留まり場で、岩によじ登ります。風景はこんな感じです。
15:00 天狗の溜まり場で休憩。天狗の留まり場で、岩によじ登ります。風景はこんな感じです。
帰りは黙々と歩き、16:05に天神平スキー場のロープウェイの山頂駅に無事到着。
帰りは黙々と歩き、16:05に天神平スキー場のロープウェイの山頂駅に無事到着。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

行ってきました、谷川岳! いままで低山ハイキングしたことしかなかったので、標高2000m近くの山の登山デビューです。

谷川岳は、天神平スキー場に行くたびに、「いつかは、絶対、登ってやる!!」って思っておりました。

本当は、昨年登る予定でしたが、登るんだったら、絶対、快晴の日がいい!って機会を伺っていましたが、なかなか好機がなくて、流れてしまっていました。
今年こそはと思い、願懸けで登山靴やアウターとか買ったりして、いろいろ準備を進めてきました。

そして、9月18日、ついにその時がやってきました。

3連休の後半9月15日から16日と台風18号で大雨&強風、そして、翌17日は、台風一過で、めっちゃ快晴。ただし、谷川岳は、標高が2000mくらいなので、まだ、強風が収まっていないかもしれないので、1日我慢して、翌18日に登山を決行することに!
結果、初めてにして、最高の登山日和でした!!!

予定では、トマノ耳、オキノ耳まで行って戻ってくるつもりでしたが、オキノ耳の少し先で、一の倉沢を見ながら昼食をとりながら、地図みながら、山座同定していました。小型の双眼鏡を持っていたので、オキノ耳からの尾根道を、何人か、一の倉岳を目指して歩いているのが見えます。もしかしたら、私も一の倉岳まで行けるんじゃないか?って、悪魔のささやきが。

だだ、ガイドの本の説明だと、「オキノ耳から一の倉岳へは、滑りやすい岩場が続く、尾根道は狭く、岩が露出している上、直下は崖になっているので注意」ようなことが書いてあります。
まあ、ゆっくり慎重に歩けば大丈夫かな?とか、いろいろな思惑が頭の中でグルグル回って、結局、最後は、「いいや、行っちまえ〜」って開き直って、一の倉岳まで行って帰ってくることにしました。結果、予定外の行動でしたが、一の倉岳からの谷川岳の素晴らしい眺めもみれたんでよかった。

気がかりだったのは、帰りのロープウェイの時間。帰りは結構急いだ上、初めての高山だったのもあり、相当ばててしまいました。おかげで、しばらくは筋肉痛に悩まされました。

【まとめ】
本日は、予定外の行動をして、一の倉岳まで往復してしまいましたが、天気の崩れもなく、無事に帰路につけたことに感謝です。たまたま運が良かっただけなのかもしれませんが。。。。

今回、はじめて、2000mくらいの山を単独で登りました。いわゆる登山デビューです。右も左もわからい状態ですが、これから、いろいろな山にチャレンジして行きたいと思っています。谷川岳は、そのスタートの山として思い出に残る山になりそうです。

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