49)せんろみちを楽しむ（伊吹山登山口〜三島池） 15km

2023年02月14日(火) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 15.0km
• 登り: 84m
• 下り: 70m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:18

9:07 グリーンパーク山東
9:50 9:57 近江長岡駅
10:12 10:12 伊吹せんろみち入口
10:55 11:07 伊吹せんろみち終端
11:29 11:30 上野口バス停
11:41 11:45 伊吹登山口バス停
11:45 11:45 伊吹山上野登山口
13:07 13:07 三島池
13:25 グリーンパーク山東

天候

09:00　曇りでも青空が見える
11:30　小雪ちらつく
〜　13:00　小雪止んだり曇ったり、一時晴れたり

※特に伊吹山の天気がね。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

グリーンパーク山東の駐車場に止めました。

コース状況／危険箇所等

1）グリーンパーク山東〜JR近江長岡駅
　歩道（線だけ）を行きますが、意外に大型が通行するので気をつけて。

2）JR近江長岡駅ー伊吹山登山口
　せんろみち　に入るまでは歩道を行きますが、線だけなので注意。せんろみち　に入ってしまえば、廃線跡をまったり楽しめます。終点のセメント工場付近、ダンプなどが多いです。

3）伊吹山登山口ーグリーンパーク山東
　特に問題はありません。
　

その他周辺情報

三島池
　マガモウォッチングは、新鮮な驚きです。保護されているのですぐ近くにやってきます。

写真

2/14 9:06

グリーンパーク山東へやってきました。

2/14 9:07

09:07
ちょっとアップ気味で伊吹山。いつかは・・・
（伊吹山にこだわる理由はあとで・・。）

2/14 9:08

雲もあるけど青空も見える、良い天気（でも、これがあとで・・・。）

2/14 9:09

3合目720m付近をアップにて。
今の左足では、自主ルール【撤退条件】が発動するのはあそこ。

2/14 9:11

そういえば、公衆電話ボックスを久しぶりに見ました。

2/14 9:11

地域バス（まいちゃん号）に乗るには事前に依頼が入ります。なので要注意！

2/14 9:15

美術館の脇を通って、まずはJR近江長岡駅へ向かいます。目的は『せんろみち』を歩く為です。

2/14 9:21

09:21
曇ってきた伊吹山。

2/14 9:26

ちらっと見える霊仙。私には相当に覚悟が必要な山。

2/14 9:34

新幹線の下をくぐると、まもなく近江長岡。

2/14 9:41

じょうきや　さん。ここのスイーツは美味しい！

2/14 9:48

旧家、大きいな。

2/14 9:56

JR近江長岡駅へ(^^;
目的はトイレです。

2/14 10:04

東海道線に沿って線路道へ向かいます。
振り返ったこのあたりが分岐だったはず。

2/14 10:04

10:04　
雲行きが怪しくなる。

2/14 10:05

ここ、ピンときた人はマニア。

2/14 10:05

だって百名山の碑があるところだから。

2/14 10:07

廃線跡を発見、あのガーター（橋）がそう。

2/14 10:08

アップ。
どうやら隣の工場？の端がそうみたい。

2/14 10:11

振り返るとビンゴ！
わかる人には判る、このR。

2/14 10:11

10:11
いよいよ『せんろみち』へ。
もう運転士視線になってる(^^;

2/14 10:11

『せんろみち』の説明。

2/14 10:12

鉄橋はそのまま。

2/14 10:12

さぁ、セメント工場へ向かいます。

2/14 10:14

この緩いカーブが線路独特。

2/14 10:15

電柱が残っている。

2/14 10:17

右へ大きなRを描き、築堤を進む。

2/14 10:19

10:19
降ってきたか、伊吹山付近。

2/14 10:19

築堤のRを楽しむ。

2/14 10:21

枕木が埋まっている。

2/14 10:21

レールが残っている！

2/14 10:22

このきれいな積み方！

2/14 10:23

竹林脇を進む。

2/14 10:25

10:25
雲がかかった伊吹山、運転士もこんな風景を見ていたのかな。

2/14 10:27

電車（列車、汽車）好きにはたまらない。

2/14 10:27

どっかで表示に使われていたんでしょうね・

2/14 10:27

今となっては、道祖神チック。

2/14 10:32

この趣のあるRを過ぎると、

2/14 10:35

ハイライトキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

2/14 10:35

短いトンネル2つ。

2/14 10:36

これを潜る前に・・・。

2/14 10:36

ちょっと寄り道してみる。

2/14 10:37

あずまや発見！
すかさずモグモグタイム。

2/14 10:42

廃線跡にも戻って

2/14 10:48

10:48
伊吹薬草の湯関連の建物が見えてきた。

2/14 10:49

ラストスパート。
ここからは工場まで一直線。

2/14 10:54

線路脇にあずまや発見。

2/14 10:54

どうやらイメージして作ったらしい。

2/14 11:06

この一角でモグモグラーメンタイム。

2/14 11:06

11:06
だって、これだもん。
小雪がちらつくし風は冷たい。

2/14 11:07

せんろみち他の案内。

2/14 11:07

せんろみちから近江長岡方面を振り返る。

2/14 11:09

終着の工場方向を見る（進行方向）。

2/14 11:10

あのゲートからは構内だった。

2/14 11:10

11:10
ザックカバー装着。
セメント工場を迂回する為、少し下ります。

2/14 11:15

降ったり晴れたり〜。

2/14 11:17

ここは北国脇往還だった。

2/14 11:17

ここがね、昔は街道。

2/14 11:18

11:18
晴れてきた〜。

2/14 11:25

11:25
青空が！　

2/14 11:26

登山口へ向かう時には気持ちよく晴れて。

2/14 11:27

バス停発見。上は鉱石を運ぶ専用のベルトコンベアみたいなものだそうです。

2/14 11:31

無人売店。

2/14 11:31

みかん100円！

2/14 11:33

広域農道を渡り、登山口へ。

2/14 11:35

昔は流行ったんでしょうね。

2/14 11:37

何故かこのアングルが好き。

2/14 11:40

神社前に着きました。

2/14 11:40

その隣のバス停。利用した方もあるのでは？

2/14 11:41

石段をのぼっていきます。

2/14 11:42

本殿前をを右へ。

2/14 11:43

もうすぐ！

2/14 11:44

登山口！
物語の始まりはここ！

2/14 11:44

11:44
また急転する天候。

2/14 11:49

11:49
三島池方向がガスってきた。

2/14 11:50

11:50
ここはまだしも。

2/14 11:50

グリーンパーク山東方向は？

2/14 12:03

12:03
なんとか振られなかった。

2/14 12:14

12:14
後方の伊吹山方向。

2/14 12:14

12:14
前方の霊仙方向。

2/14 12:19

12:19
霊仙方向。

2/14 12:33

12:33
後方、伊吹山方向。

2/14 12:40

グリーンパーク山東が見えてきた。

2/14 12:43

12:43
後方の伊吹山、完全に見えない。

2/14 12:44

公園内へ戻ってきました。

2/14 12:47

ちょっと三島池へ寄り道。

2/14 12:47

鴨たち（1）

2/14 12:47

鴨たち（2）

2/14 12:48

鴨たち（3）

2/14 12:48

鴨たち（4）

2/14 12:48

鴨たち（5）

2/14 12:48

鴨たち（6）

2/14 12:49

大人気！
どうやら、餌付け（？！）している人と勘違いさえたか？

2/14 13:00

ぐるっと回ってみます。

2/14 13:04

半分ぐらいか、ここで・

2/14 13:05

13:05
三島池と伊吹山（のはずが。）

2/14 13:07

13:07
三島池とカモ

2/14 13:10

この角度で見るとかなり削られた伊吹山。
セメントはどこに使われたのか。

2/14 13:14

ほぼ一回り。

2/14 13:16

ちょうどいい加減の階段があったので、少し登ってみた。
これ、あかんやつです。
トレッキングポールがないと下れない（汗）

2/14 13:21

駐車場に着きました。

2/14 13:23

13:23
スッキリ晴れた伊吹山。
今日は天候に振り回させる日でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-FS1 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

happy

　やっと、『せんろみち』を歩くことが出来ました。路線の雰囲気が残るカーブ（R）に当時を感じながら、稼働時に撮影していなかったことを悔やんでします。

　さて、伊吹山登山にはこだわっています。現在、登れても降りられる保証がありません。特に9合目位のゴツゴツした岩場になっているところはね。でも、いつかは安全に降りたい！（希望だけ、現実は別にして。）

　見た目にはほとんど判りませんが、脳幹出血（橋出血）で一時半身不随を経験している身はハンデがあります。脳の死んだところは機能が失われます。今、歩けているのは『出血した部位は最悪の場所』であったものの、量が少なかったことと、早期のリハビリで動作が代替されたためです。とはいえ、24時間365日、体の左側は足の先から頭の先まで痺れています。また代替故にオリジナルの細やかさはないので、どうしても下山は難易度が上がります。

　でもね、今、こうやって動けることが楽しい！
だからトレッキングに行く。その為には歩行訓練は欠かさないし、安全面にも気を配る。そうでなければ次の楽しみは無くなるから。

■伊吹山　〜　半身不随だった者の挑戦
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4218663.html

■自主ルール【撤退条件】
https://www.yamareco.com/modules/diary/640564-detail-281349

コメント

ramisuke

こんにちは。
三島池のまがも、ありがとうございます。
私が近江長岡駅から伊吹山、三島池を歩いたのは5月でした。まがもはほとんどいませんでした。冬場は、教科書の通りなのですね。

小学校の教科書に掲載されていた説明文・・4年生の教科書だったかな・・「三島池のまがも」今でも覚えていて、写真を拝見して嬉しいことが我ながら不思議です。

三島池と伊吹山の写真、素敵ですね。
せんろみちも、興味深いです。

happy

ramisukeさん　こんにちは。

　画像、お褒めいただき有難うございました。
『三島池のマガモ』を覚えておられたのですね。
私の教科書にも乗ってました。リアルに読んでいた世代です。

　当日は天候に左右され、三島池付近へ帰ってきたら晴れて・・・。
久しぶりに池を回ったら、鴨達のフレンドリーぶりに目が点でした。
池の畔に桟橋風のところがあり、降りても逃げられるだろうと思っていたら、『熱烈歓迎』ぶりに感動！
でも直後に今度は『カモ取りゴンベ』の話を思い出しました。（コラ！）