記録ID: 5178924
全員に公開
雪山ハイキング
箱根・湯河原
明神ヶ岳
2023年02月14日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,570m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 7:01
距離 17.2km
登り 1,570m
下り 1,005m
天候 | 雨後雪後雹 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小田急小田原線「新宿」駅→箱根登山鉄道「箱根湯本」 金時山登山口よりバスで新宿駅 金時登山口 ⇒ バスタ新宿〔新宿駅新南口〕 バス時刻表 新宿-御殿場-箱根[高速バス] https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/timelist?departure=00080612&arrival=00083737&line=00020038 金時山は新宿からは行きやすいバスのルートが多いです。 https://culmina.jp/kanto/kanagawa/kintokiyama 箱根にある標高1213mの金時山。金太郎の舞台ともなった山で、山頂からは富士山の素晴らしい展望が待っています。 おすすめのルートは乙女峠バス停をスタート地点に山頂を目指し、山頂から金時神社に降りるコースです。 乙女峠から山頂までは約1時間45分、新宿から直通バスが出ていておりアクセスが容易なため、非常に人気の高い山です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況・危険個所等■ 地面はぬかるんでいるので滑りやすいです。 箱根湯本駅→Timuny.→駐車場→阿弥陀寺→塔ノ峰→明星ヶ岳登山口→明星ヶ岳→明神ヶ岳→火打石山→矢倉沢峠→金時山登山口→金時登山口バス停→ラーメン蔵一といった行程です。 阿弥陀寺までは舗装道路部分が多いですがやや不明瞭な部分もあるので地図を見ながら行きましょう。 稜線部分は両側が細い竹が密集しておりますが、登山道部分はきれいに刈り取られているので歩きやすいです。 たまたまですが雪に往生しました。予報は曇りだったのに・・・ Timuny.大通りから1本入った川沿いにある落ち着いた雰囲気のお店です。 https://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141001/14047905/ 寄ってないです。 http://www.hakoneyumoto.com/eat/15 café Timuny.は『二つと無い今という貴重な時間を尊く思う・・・』そんな事を再認識できる空間作りを目指しています。ゆっくり流れる美味しいコーヒーと共にお過ごし下さい。 しつこいですが寄ってないです。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 箱根湯本駅近くでお探しなら かっぱ天国 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本777 0460856121 http://www.kappa1059.co.jp/ 当館ではご宿泊や日帰りで100%源泉かけ流し、加温、加水なしの本物の温泉を 露天風呂や足湯、貸切風呂でお楽しみ頂けます。 湯本富士屋ホテル 〒250-0392 神奈川県足柄下郡箱根町湯本256−1 0460856111 https://www.yumotofujiya.jp/ 新宿駅から小田急ロマンスカーで90分。さらに、湯本富士屋ホテルは箱根湯本駅から徒歩3分とアクセス抜群。 バラエティ豊かなレストランでのお食事と、豊かな自然に囲まれた大浴場での温泉浴で日帰り旅行を満喫してください。 https://www.yumotofujiya.jp/recommend/01.html ■おすすめグルメ■ RAMEN KURAICHI ラーメン 蔵一 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原286 0460-84-8773 https://www.ramen-kuraichi.com/ RAMEN KURAICHIさんが金時山登山口バス停の近くで食べたったのですが、バスの時刻に合わず食べられませんでした。次回は是非食べたいと思います。 【創業昭和36年】 箱根仙石原の水や気候も活かした 伝統の喜多方ラーメン。 当店は、喜多方ラーメンの老舗「まこと食堂」、「あべ食堂」の実の3姉妹の店です。先代から数えて60年以上守り続けてきた一杯。たくさんのお客様が笑顔になっていただけるよう、心を込めてお作りしています。お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。 |
写真
椿寺に到着です。正式名称「浄土宗 阿育王山 放光明律院 阿弥陀寺」というようです。椿の植栽を熱心にされているようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%BC%A5%E9%99%80%E5%AF%BA_(%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E7%94%BA)
阿弥陀寺(あみだじ)は、神奈川県足柄下郡箱根町にある浄土宗の寺院。
1604年(慶長9年)頃、弾誓によって開山された。弾誓は1604年(慶長9年)より、近くの洞窟で6年間の修行に入った。その間に当地を治める小田原藩の藩主だった大久保忠隣が土地等を寄進して寺を創建した。
当寺の本尊は阿弥陀三尊で、江戸本所の回向院の旧本尊といわれている。元禄年間(1688年 - 1704年)に回向院から譲られたものという。
1877年(明治10年)、江戸幕府第14代将軍徳川家茂の正室だった和宮親子内親王が脚気を患い、転地療養が勧められて当地箱根塔ノ沢温泉に滞在していた。しかし病状は回復せず、滞在後1カ月で薨去した。
当寺は和宮の位牌を安置している。和宮は当寺の本寺である 増上寺に家茂とともに葬られている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%BC%A5%E9%99%80%E5%AF%BA_(%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E7%94%BA)
阿弥陀寺(あみだじ)は、神奈川県足柄下郡箱根町にある浄土宗の寺院。
1604年(慶長9年)頃、弾誓によって開山された。弾誓は1604年(慶長9年)より、近くの洞窟で6年間の修行に入った。その間に当地を治める小田原藩の藩主だった大久保忠隣が土地等を寄進して寺を創建した。
当寺の本尊は阿弥陀三尊で、江戸本所の回向院の旧本尊といわれている。元禄年間(1688年 - 1704年)に回向院から譲られたものという。
1877年(明治10年)、江戸幕府第14代将軍徳川家茂の正室だった和宮親子内親王が脚気を患い、転地療養が勧められて当地箱根塔ノ沢温泉に滞在していた。しかし病状は回復せず、滞在後1カ月で薨去した。
当寺は和宮の位牌を安置している。和宮は当寺の本寺である 増上寺に家茂とともに葬られている。
熊いるのかな?
https://www.town.hakone.kanagawa.jp/www/contents/1100000000465/index.html
箱根町の公式HPでは令和4年が一番多く、11回記録されています。
6月〜10月で8月が一番多いようです。
令和5年は7月に1件のみでした。
https://www.town.hakone.kanagawa.jp/www/contents/1100000000465/index.html
箱根町の公式HPでは令和4年が一番多く、11回記録されています。
6月〜10月で8月が一番多いようです。
令和5年は7月に1件のみでした。
明星ヶ岳(924m)に到着。
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18588
箱根の外輪山の東部にある山のひとつ。北西に位置する明神ヶ岳とセットで縦走されることが多い。山頂には石仏などがまつられているが、展望はなく、少し下がった分岐付近で展望が開ける。
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18588
箱根の外輪山の東部にある山のひとつ。北西に位置する明神ヶ岳とセットで縦走されることが多い。山頂には石仏などがまつられているが、展望はなく、少し下がった分岐付近で展望が開ける。
明神ヶ岳に到着
明神ヶ岳 みようじんがたけ 1,169m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18076
箱根の外輪山の東部にある穏やかな山容の山。ほぼ全山がカヤトに覆われ、特に山頂の東側は高原の風情が感じられる。西隣の金時山がドーム状の姿をしているのと好対照である。南足柄市と箱根町の境にある。山頂は広く、富士山の展望がよい。
昔、箱根を越えるには、現在、明神ヶ岳の南斜面にその名を残す碓氷峠を通る道が使われていた。これは現在の南足柄市の中心、関本から明神ヶ岳を越えて宮城野に下り、そこより早川の峡谷を明神ヶ岳中腹を巻く碓氷峠で回避し、仙石原に出て乙女峠を越えた。それは、箱根の外輪山を越えるハードな旅で、そのため旅人の安全を祈るために、山頂に明神を祭ったのが山名の由来だという。
小田原駅より桃源台、湖尻行バスで宮城野支所前下車、2時間。同じく宮城野橋下車で明星ヶ岳を経て3時間。大雄山駅より道了尊行バスで道了尊下車、2時間20分で山頂。
明神ヶ岳 みようじんがたけ 1,169m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18076
箱根の外輪山の東部にある穏やかな山容の山。ほぼ全山がカヤトに覆われ、特に山頂の東側は高原の風情が感じられる。西隣の金時山がドーム状の姿をしているのと好対照である。南足柄市と箱根町の境にある。山頂は広く、富士山の展望がよい。
昔、箱根を越えるには、現在、明神ヶ岳の南斜面にその名を残す碓氷峠を通る道が使われていた。これは現在の南足柄市の中心、関本から明神ヶ岳を越えて宮城野に下り、そこより早川の峡谷を明神ヶ岳中腹を巻く碓氷峠で回避し、仙石原に出て乙女峠を越えた。それは、箱根の外輪山を越えるハードな旅で、そのため旅人の安全を祈るために、山頂に明神を祭ったのが山名の由来だという。
小田原駅より桃源台、湖尻行バスで宮城野支所前下車、2時間。同じく宮城野橋下車で明星ヶ岳を経て3時間。大雄山駅より道了尊行バスで道了尊下車、2時間20分で山頂。
今日はあきらめて帰ります!
金時山登山口よりバスで新宿駅
金時登山口 ⇒ バスタ新宿〔新宿駅新南口〕 バス時刻表
新宿-御殿場-箱根[高速バス]
https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/timelist?departure=00080612&arrival=00083737&line=00020038
金時山登山口よりバスで新宿駅
金時登山口 ⇒ バスタ新宿〔新宿駅新南口〕 バス時刻表
新宿-御殿場-箱根[高速バス]
https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/timelist?departure=00080612&arrival=00083737&line=00020038
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
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感想
♪感想♪
雨は7時過ぎに雪へと変わり、1時過ぎに雹になりました。
小田原で雨だったので中止しようかと思いましたが、降りてしまったのでそのまま続行。
雨はやむかと思っていましたが、雪へと変わりました。
誰とも会わないと思いましたが、6人の女性グループと遭遇してお互いに驚きました。
あまり無理しないほうが良いと思います。
天候良ければ金時山にも登りたかった。
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