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Yamareco

記録ID: 518428
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ハイキング
中国山地西部

烏帽子岳 山口県中国百名山

2014年09月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
5.2km
登り
389m
下り
375m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:13
合計
3:33
9:50
78
スタート地点
11:08
11:15
31
11:46
11:51
40
12:31
12:32
51
13:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最寄駅:JR岩徳線大河内駅
登山口座標:34.017497, 131.946673
アクセス:山陽自動車道徳山東ICから国道2号を下松方面へ向かう。垰交差点を右折し県道63号を光方面へ行くと、「虎ヶ岳登山口」の看板が見える。右折し常安寺に向かう。
駐車場の情報:登山口である常安寺に20台ほどの駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山届箱: 無い
コース状況:コースは明瞭で標識も多く迷うことはない。
危険個所:立岩コースも常安寺コースも傾斜は急。常安寺コースのほうが濡れ道や岩道、ガレ道が多い。比較すると立岩コースのほうが歩きやすい。虎ヶ岳〜烏帽子岳間の縦走路は明瞭で迷うようなところは無い。
水場: 無い
県道63号を光方面へ行くと、「虎ヶ岳登山口」の看板が見える。
2014年09月26日 09:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 9:34
県道63号を光方面へ行くと、「虎ヶ岳登山口」の看板が見える。
登山口である常安寺に
2014年09月26日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 9:47
登山口である常安寺に
20台ほどの駐車場
2014年09月26日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 9:47
20台ほどの駐車場
隅の仏様にお参りをして
2014年09月26日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 9:47
隅の仏様にお参りをして
登山口には立岩ルート登山口と明示した立派な看板がある。
2014年09月26日 09:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 9:48
登山口には立岩ルート登山口と明示した立派な看板がある。
最初は車が通れるほどの広い道、
2014年09月26日 09:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 9:57
最初は車が通れるほどの広い道、
竹林の中の石仏が4体見送ってくれる。
2014年09月26日 09:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 9:58
竹林の中の石仏が4体見送ってくれる。
まずはぼちぼち
2014年09月26日 09:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 9:59
まずはぼちぼち
見事に大きな岩が左側に現れる。
2014年09月26日 10:03撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 10:03
見事に大きな岩が左側に現れる。
その岩を囲むように、竹や雑木が取り囲んでいる。
あたかも岩を支え守っているようである。
2014年09月26日 10:03撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/26 10:03
その岩を囲むように、竹や雑木が取り囲んでいる。
あたかも岩を支え守っているようである。
道は上河内と虎ヶ岳の分岐に行き合う。
2014年09月26日 10:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 10:06
道は上河内と虎ヶ岳の分岐に行き合う。
左の虎ヶ岳に向かって登り始める。
2014年09月26日 10:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 10:14
左の虎ヶ岳に向かって登り始める。
滑滝は、緩やかな勾配の岩の上を水が流れており
2014年09月26日 10:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 10:16
滑滝は、緩やかな勾配の岩の上を水が流れており
滝のすぐ上に隠し田の遺構がある。
2014年09月26日 10:20撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 10:20
滝のすぐ上に隠し田の遺構がある。
だんだん道は険しくなる
2014年09月26日 10:22撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 10:22
だんだん道は険しくなる
急坂につぐ急坂
2014年09月26日 10:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 10:35
急坂につぐ急坂
展望所は木立に囲まれて展望は良くない。
2014年09月26日 10:46撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 10:46
展望所は木立に囲まれて展望は良くない。
稜線に出合うと日当たりも良くなってきたが、
2014年09月26日 10:54撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 10:54
稜線に出合うと日当たりも良くなってきたが、
今度はクモの巣と格闘することに
2014年09月26日 10:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 10:56
今度はクモの巣と格闘することに
こんな道や
2014年09月26日 10:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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こんな道や
こんな道
2014年09月26日 11:02撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 11:02
こんな道
虎ヶ岳山頂に到着。
2014年09月26日 11:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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虎ヶ岳山頂に到着。
周囲の眺望が良い山頂である。光市側である海側からは、大分の由布岳や鶴見岳がぼんやりと見えている。
2014年09月26日 11:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 11:07
周囲の眺望が良い山頂である。光市側である海側からは、大分の由布岳や鶴見岳がぼんやりと見えている。
案内板はステンレスのため写真には向かない
2014年09月26日 11:09撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 11:09
案内板はステンレスのため写真には向かない
あれが烏帽子岳?
2014年09月26日 11:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 11:11
あれが烏帽子岳?
虎ヶ岳山頂全景
2014年09月26日 11:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 11:14
虎ヶ岳山頂全景
花も・・
2014年09月26日 11:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 11:17
花も・・
烏帽子岳に向けて、緩やかなアップダウンの稜線を歩く。
2014年09月26日 11:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 11:21
烏帽子岳に向けて、緩やかなアップダウンの稜線を歩く。
途中、烏帽子岳の直前で茶臼山の分岐がある。
2014年09月26日 11:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 11:42
途中、烏帽子岳の直前で茶臼山の分岐がある。
烏帽子岳山頂 2等三角点だけが立派に見えた。
2014年09月26日 11:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 11:45
烏帽子岳山頂 2等三角点だけが立派に見えた。
赤い色はなごむ
2014年09月26日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 11:46
赤い色はなごむ
烏帽子岳山頂は、虎ヶ岳に比べて見劣りのする山頂である
2014年09月26日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 11:46
烏帽子岳山頂は、虎ヶ岳に比べて見劣りのする山頂である
白い花や
2014年09月26日 12:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 12:14
白い花や
ピンクの花
2014年09月26日 12:20撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 12:20
ピンクの花
帰路も急勾配 
2014年09月26日 12:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 12:45
帰路も急勾配 
やがて水にぬれた苔むした道となる。
2014年09月26日 12:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 12:50
やがて水にぬれた苔むした道となる。
暗くじめじめとした急坂は往路より始末が悪い
2014年09月26日 12:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 12:50
暗くじめじめとした急坂は往路より始末が悪い
こちらの展望所からは、
2014年09月26日 12:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 12:53
こちらの展望所からは、
谷の隙間から町並みが見えている。
2014年09月26日 12:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 12:53
谷の隙間から町並みが見えている。
水だけでなく草も現れ、ロープで登山道と判別できるほどだ。
2014年09月26日 13:01撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 13:01
水だけでなく草も現れ、ロープで登山道と判別できるほどだ。
苔むした岩道
2014年09月26日 13:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 13:06
苔むした岩道
観音滝を過ぎたころから竹林が始まり、
2014年09月26日 13:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
9/26 13:14
観音滝を過ぎたころから竹林が始まり、
駐車場に着くと往路の反対側の常安寺コースの
2014年09月26日 13:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 13:21
駐車場に着くと往路の反対側の常安寺コースの
登山口に到着。
2014年09月26日 13:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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9/26 13:21
登山口に到着。

感想

常安寺に駐車して左回りで立岩コースから登り始める。
登山口には立岩コース登山口と明示した立派な看板がある。
最初は車が通れるほどの広い道、竹林の中の石仏が4体見送ってくれる。

歩き始めてすぐ、見事に大きな岩が左側に現れる。
その岩を囲むように、竹や雑木が取り囲んでいる。
あたかも岩を支え守っているようである。
説明はないものの、とするとここが立岩?

道は上河内と虎ヶ岳の分岐に行き合う。
左の虎ヶ岳に向かって登り始める。
道は登山道に変わり、虎ヶ岳まで1000mとある。

自然林の中の急板を登る。
滑滝は、緩やかな勾配の岩の上を水が流れており、道もぬかるんでいる。
道は滑滝の上部を渡渉して対岸に続く。

滝のすぐ上に隠し田の遺構がある。
江戸時代、毛利藩の重税を逃れるために、隠れて栽培していた田である。

滝の付近から急板が始まる。
登るにつれ勾配は増し、周囲は植林と自然林の混合地帯である。

展望所に到着。
しかし木立に囲まれて展望は良くない。

やっと稜線に出合うと日当たりも良くなってきたが、今度はクモの巣と格闘することになった。枝で払いながら進む。
クモが日当たりの良いところに巣を作るということは、クモの餌になる昆虫は日当たりの良いところを好むということなのであろう。
勉強になった。

虎ヶ岳山頂に到着。周囲の眺望が良い山頂である。
光市側である海側からは、大分の由布岳や鶴見岳がぼんやりと見えている。

烏帽子岳に向けて、緩やかなアップダウンの稜線を歩く。
途中、烏帽子岳の直前で茶臼山の分岐がある。

烏帽子岳山頂は、虎ヶ岳に比べて見劣りのする山頂であるが、2等三角点だけが立派に見えた。
晴天の日照りで山頂は暑い。
昼食は少し戻って茶臼山の分岐の木陰で捕った。

虎ヶ岳山頂に戻り、常安寺コースで下る。
往路に敗けないくらいの急坂だ。
やがて水にぬれた苔むした道となる。
水が集まり流れを作り出す。
暗くじめじめとした急坂は往路より始末が悪い
水だけでなく草も現れ、ロープで登山道と判別できるほどだ。

こちらの展望所からは、谷の隙間から町並みが見えている。
観音滝を過ぎたころから竹林が始まり、道は笹の枯れ葉で覆われている。
登山口はもうすぐだ。

駐車場に着くと、そこは往路の反対側の常安寺コースの登山口である。


沿面距離5.4Km 行動時間3時間30分

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