好日☀の浅間嶺(富士山も少し；松生山；笹平から)

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:27

6:49 笹平バス停
7:51 7:51 内蔵ノ助山
8:07 8:08 払沢ノ峰
8:23 8:23 松生峠
8:31 8:46 松生山
8:51 8:53 天領山
9:00 9:03 入沢山
9:19 10:10 浅間嶺展望台
10:13 10:16 浅間尾根休憩所
10:21 10:21 浅間嶺
10:33 10:33 人里峠
10:41 10:41 石宮ノ頭
10:56 10:58 一本松
11:07 11:10 猿石
11:15 11:17 数馬分岐
11:31 11:31 数馬峠
11:35 11:35 道奈良山
11:48 11:57 仲の平分岐
12:16 12:16 仲の平バス停
12:16 ゴール地点

・なかなかいいペースで歩けました。笹平〜松生山はもっと時間がかかるかなって思いましたが、よく歩くことができました。

天候

☀で無風；歩行中はジャケットいらず

アクセス

利用交通機関：

バス

（往路）武蔵五日市駅BSから西東京バス(数馬行き)06：22発〜笹平BS
（復路）温泉センターBSから西東京バス(武蔵五日市駅行き)13：23発〜武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

・笹平〜松生山：破線道です。階段などの整備はされておりませんが、個人的には踏み跡もしっかりあり、明確だったと感じます。しかしびっくりするほど急登です。しかしある程度高度を上げると、傾斜も緩み、爽快な尾根歩きを堪能できます。雪はゼロ。人と会いませんでした。
・松生山〜浅間嶺：よく歩かれています。
・浅間嶺以降は、うっそうとした森のなかを歩きます。奥高尾と似ています。時折いやらしい凍結した雪が現れます。また片側切れているので注意が必要です。

その他周辺情報

・下山後、数馬BSからのバスが一時間後だったので、数馬の湯に行きました（利用料880円/フェイスタオル300円）。お食事処などがあります。

写真

2/18 6:18

(1)おはようございます。武蔵五日市駅です。駅前のタイムズに自家用車を停めてバスで登山口に向かいます。27齢の月らしいです。

2/18 6:20

(2)稼働前の武蔵五日市駅；トイレをお借りしました。この後、バス停で会社の方とばったり。すごい偶然。びっくりしました。

2/18 7:02

(3)6：22発の数馬行き西東京バスで20分くらい。今日の登山口の笹平に到着。私しか降りません。

2/18 7:22

(4)地形図をみてもわかるように、のっけから急登です。階段などはありませんので勝手に登れって感じです。でも標識はしっかりしています。踏み跡も明確でした。

2/18 7:26

(5)手前にまっすぐの大きな木を入れると傾斜がわかるかもしれません。雪とかなく、ガシガシ登れるので楽しい。

2/18 8:03

(6)見事なアーチ。なにかのゲートか。もしや冥界？

2/18 8:09

(7)冬枯れの木立の間から富士山🗻が見えます。雲☁が・・・とれてくれないかな。

2/18 8:19

(8)高度をあげるにしたがって、素晴らしい爽快な尾根歩きとなります。この道はいいです。ほとんど広葉樹なので秋とかよさそう。宿題にしておこう。

2/18 8:21

(9)払沢の峰を通過すると、それほどアップダウンもなく。稜線闊歩です。

2/18 8:58

(10)電波塔のある松生山ピーク。ベンチとかはないんですが。やや広い山頂です。切株に座って軽食。天気よし！

2/18 8:54

(11)富士山は・・・山頂に☁が張り付いていて・・・しばらく見てましたが、取れません。

2/18 8:55

(12)雲があるなら、雲を撮れ☁

2/18 9:05

(13)天領山山頂。わりとなだらかなピークなので見過ごしてしまいそうです。だからピンテが巻いてあるわけではないと思いますが。

2/18 9:07

(14)本当にきもちいいです、この尾根。みんなで歩いて実線にしましょう。

2/18 9:15

(15)入沢山山頂と大岳山。尾根歩きは左手に笹尾根と富士山、右手の大岳山と御前山が見えます。

2/18 9:23

(16)尾根沿いを一降りすると払沢の滝からのコースと出会い、浅間嶺へのアプローチとなります。標高は低いのに雪がでてきた。背景は入沢山。

2/18 9:24

(17)浅間嶺への最終アプローチ。道が途端にこなれてきます。

2/18 9:30

(18)展望台手前に言わずと知れた、のぞき穴（御前山バージョン）。

2/18 9:30

(19)まあ、こんな感じで見えますと。

2/18 9:31

(20)のぞき穴（大岳山バージョン）。面倒なので覗いて撮らない。

2/18 9:44

(21)やっとこれた浅間嶺。なぜだか今までこれなかった。やはりこの山頂標識は印象的。背景に石尾根と頭を出した富士山。

2/18 10:19

(21)お湯を沸かしてカフェオレを飲みながら小一時間待ちましたが、雲はとれません(´;ω;｀)

2/18 10:13

(22)群青の青空と。でもいいよ。今日は。

2/18 10:35

(23)浅間嶺。山頂はトイレの脇から少し登ったところにあります。

2/18 10:40

(24)浅間嶺より西側は、終始うっそうとした樹林帯を歩きます。奥高尾縦走路の一部分と似ています。ピークは通りませんし、ずっと巻いてばかりいます。

2/18 10:57

(25)なぜか西側に残雪のある道があります。右は切れており、道上の雪は部分的に凍結していいます。

2/18 11:22

(26)特に写欲をそそられるところもなく。スピード上げたいので久しぶりにダブスト。これは猿岩。猿の手形（前足？）を見つけたら幸せになるかもしれません。

2/18 12:05

(27)一応計画通り、仲の平に降りることにします。峠で座って一休み。

2/18 12:09

(28)峠から急降下です。わかりにくいですが岩場も乗り越えて降下します。

2/18 12:30

(29)急降下が短くてよかった。民家の脇を通って檜原街道に降りてきます。

2/18 12:52

(30)数馬BSに歩いていくと、次のバスは一時間後(´;ω;｀)。よしっ、数馬の湯に行こう♨

2/18 13:33

(31)あわただしく入浴し、予定通りのバスに乗れました。バス停裏の竹の緑の葉と青空のコントラストが印象的だったので。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ゲイター

感想

kesunonshi

・なぜか足が向かなかった浅間嶺に行こうと思いました。払沢の滝はもう溶けているのではないかと思ったのと、このコースだとすぐ着いちゃうと考えてあれこれ下調べをしていました。
・近々にも松生尾根を登った方のレコを読ませていただき、参考にいたしました。ありがとうございました。たいへんためになりました。新緑とか紅葉とかもすごそうなのでまた来ることにします。
・浅間嶺から西側はもういいかな。今度は松生尾根〜浅間嶺〜払沢の滝のコースにしよう。