水ノ塔山(諸々トラブル発生!)
- GPS
- 04:44
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 522m
- 下り
- 505m
コースタイム
天候 | 晴れ→曇り→小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水の塔へはズボズボ。スノーシュー推奨。 |
写真
感想
毎年恒例の水の塔&籠の逃避行へ行こうともくろむ。
しかし!早朝からの大渋滞にハマったのと、雪少ないだろうとスノーシュー持参しなかったのが大誤算!
妻が「スノーシュー要らないの?」となんどか問いかけていたが、今期少雪であったため要らないだろうと思い込み「不要!」と言い放つ。
が、妻が正しかったことが判明。
いつもより雪が少なく、鳥居が完全に見えていたので、スノーシューなんかより不要と思い、ワカンのみ持参してスタート。
しかし、妻はしっかりスノーシュー持参していた。妻が正解であったことがすぐ判明‥。
高峯山へはそれなりに踏み跡あり、チェーンアイゼンだ楽々いけたものの、水の塔方面に分岐し、登りになったところで、チェーンアイゼンでは歩きにくくなったのでわワカンにチェンジ。
しかし、ここでスノーシュー装着した妻に全く追いつけなくなった‥。
ワカンを変に装着してしまったため、数歩進んでは装着し直すという体たらく!
一方、スノーシューの妻は快調。
こちらはズレまくるワカンに四苦八苦しつつよれよれ。
途中からスノーシュールートは未踏となり、妻がルートつけつつ先導。
しかし、重い湿雪でありあまり快適とは言い難いコンディション。
しかもスノーシューの妻はともかく、変にワカンな自分は疲れまくった。
水の塔で「もう今日はここまで」と妻に宣言。
ブーイング満載妻を説得してUターン。
が、山頂で変に装置していたワカンを妻が付け直してくれた。これがビッタリハマり、帰途は問題なくあるけた。最初から妻に確認してもらえば良かったが、今までこんなことはなかった。こんなに変にしか装着できなかったのには自己嫌悪‥。らなんでこうなったか全く意味不明である。
風が強かったので、風のない場所を求めて岩陰でランチ。
帰りは登り返すのが嫌でスキー場に降ろうと提案したが、登り返す約束でUターンしたでしょと妻に一蹴されて渋々登り返す。
スノーシューはやはり登りに強いのでワカンだとだいぶ遅れた。
いやー、ワカン疲れした一日であった。
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