御座山

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 735m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:58

7:05 栗生登山口
7:50 7:56 不動の滝
9:31 10:28 御座山
11:27 11:30 不動の滝
12:03 栗生登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗生登山口駐車場（トイレなし）（7~8台）
06:53 2台
12:04 6台

コース状況／危険箇所等

登山口〜不動の滝
　特に危険個所はありません。

不動の滝〜山頂
　鎖場が数か所ありますが、傾斜は緩く、足場も豊富なので、問題ありません。
　逆に、鎖があるところは歩きづらかったりするので、良く見渡して楽なところを選びましょう。

山頂
　西側は切れ落ちているので注意しましょう。

写真

9/23 6:53

登山口まではダートの走りやすい林道ですが、オフロード仕様ではない車は、徐行運転で行きましょう。

9/23 7:05

では、出発〜^^

9/23 11:47

少し行くと、「山頂まで2,000m」の標識が。
この表現方法だと、すぐ着きそうに錯覚しそうですね。

9/23 7:51

不動の滝で一休み。

9/23 7:54

まだ日が差してこず、少し暗い感じです。
南向きなので、下山時にはちょうど日が差して、明るくなっていることでしょう。

9/23 8:00

不動の滝を過ぎると、少し展望が開けてきました。
川上村との村界尾根。
右は天狗山でしょうか。

9/23 11:02

「山頂まで500m」
噂によると、この先に鎖場が…

9/23 8:46

いよいよ鎖場ですが、傾斜は緩く足場も豊富なので、楽しく登れます。

9/23 8:49

垂直っぽく撮ってみましたが、大したことはないですよ^^

9/23 8:55

鎖場を登っていくと、金峰山方面が見えてきました^^

9/23 9:01

鎖場の上側は苔が多く、森の雰囲気が良くなってきました。

9/23 10:45

祠のある小ピークです。
ここからいったん下ります。
ちょっと急なので、気をつけていきましょう。

9/23 9:12

鞍部に向けて降りていくと、ようやく頂上部が見えてきました^^

9/23 10:37

鞍部は山口登山道との分岐点です。

9/23 9:28

山頂直下の小屋が見えてきました。

9/23 10:29

ここで白岩登山道が合わさります。
中はきれいでした。

9/23 9:31

山頂部の岩場にさしかかると、これまでの樹林帯と打って変わって、一気に展望が開けてきます。

9/23 9:34

八ヶ岳。

9/23 9:35

天狗山（左）・男山（右）…かな？

9/23 9:39

タイミングよく、山頂には誰もいませんでした。
風も弱いうららかな秋の日差しの下、これだけの眺望を静寂の中で独占できるとは、何たる幸せでしょうか……

9/23 9:40

9/23 9:40

浅間山方面。
こちら側からだと、荒船山は良くわかりません…

9/23 9:42

右に両神山。
どこから見てもギザギザですね。
真ん中あたりに二子山（たぶん）。
中学生のころに登ったのが懐かしい思い出です^^

9/23 9:54

抜群の展望を誇りとても気持ちが良い山なのに人は少ない。
好天の祝日に1時間近く山頂にいましたが、お会いしたのは4人だけでした。
アクセスがやや不便なのはあるにしても、100と200の差でしょうかね。

9/23 10:27

金峰山方面。

9/23 10:27

9/23 10:28

奥に南ア。

9/23 10:51

鎖場の途中から最後の眺望。
山頂からは南の奥秩父方面が唯一見えづらく、このあたりからの方が良く見えました。

9/23 11:27

不動の滝。
朝とは打って変わり、日差しが注いでいました。

9/23 11:30

横から。

9/23 11:29

裏から。

9/23 12:04

本日も無事到着〜^^

9/23 12:56

帰路、小海町のあたりで。
黄金色の稲穂、稲木、緑の山、青い空、白い雲……
見事な調和に、思わず見とれてしまいました。

9/23 12:57

右奥には御座山（たぶん）が遠くに聳えています。

9/23 12:57

日本の原風景にうっとり。

撮影機器：

docomo PRIME series N-01A NEC

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 ツェルト

感想

MRKW

山頂の展望の良さは特筆ものです。
山頂直下まで樹林帯であまり展望は効かないので、そのギャップで思わず「お〜！」
と声が出るくらいです^^
さらに、アクセスがやや不便なためか、人が少ないです。
当日の山行中にお会いしたのは、10人いたかいないか、というくらいです。
他のコースの状況などはわかりませんが、おススメです。