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Yamareco

記録ID: 5191694
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

龍ヶ谷のヤマザクラ山で越生10名山コンプリート

2023年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
25.9km
登り
1,438m
下り
1,431m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
0:19
合計
8:08
7:37
23
スタート地点
8:07
8:07
44
8:51
8:57
23
9:20
9:25
13
9:38
9:39
29
10:08
10:12
15
10:27
10:27
104
12:11
12:14
79
13:33
13:33
5
13:38
13:38
102
15:20
15:20
7
15:27
15:27
18
15:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R299の通行止めになってるスペースに本田原二郎を停める
R299の通行止めになってる脇道に本田原二郎を停める
2023年02月18日 07:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/18 7:40
R299の通行止めになってる脇道に本田原二郎を停める
バイクを停めた表側は獅子岩などの岩がゴロゴロ置いてある
2023年02月18日 07:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 7:42
バイクを停めた表側は獅子岩などの岩がゴロゴロ置いてある
猪狩の大モミ
意外と小さいから2代目なのかな
2023年02月18日 07:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 7:43
猪狩の大モミ
意外と小さいから2代目なのかな
道路脇の梅はかなり咲いている
2023年02月18日 07:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 7:45
道路脇の梅はかなり咲いている
ココから山道に入る
2023年02月18日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 8:40
ココから山道に入る
整備されたコース山道を行く
2023年02月18日 08:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 8:44
整備されたコース山道を行く
大滝
なかなか宜しい
2023年02月18日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 8:52
大滝
なかなか宜しい
梅越しの眺めが宜しい
2023年02月18日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/18 9:01
梅越しの眺めが宜しい
不動滝を下から見上げる
2023年02月18日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/18 9:20
不動滝を下から見上げる
不動滝に上がってみると割れ目のような所に祠などが有る
水は滴っている程度で滝という感じではなかった
不動滝に上がってみると割れ目のような所に祠などが有る
水は滴っている程度で滝という感じではなかった
白滝
細く2段に落ちるキレイな滝で水量が増えたらもっと見応え有るかも
2023年02月18日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 9:38
白滝
細く2段に落ちるキレイな滝で水量が増えたらもっと見応え有るかも
不動茶屋跡の展望所より
2023年02月18日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/18 10:05
不動茶屋跡の展望所より
林道は所々東側の眺めが良い
1
林道は所々東側の眺めが良い
ココから尾根に向かって降りて行く
2023年02月18日 10:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 10:49
ココから尾根に向かって降りて行く
急坂な尾根には赤テープが有る
地図の点線部分
2023年02月18日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 10:52
急坂な尾根には赤テープが有る
地図の点線部分
この先から右に折れて降りて行く
2023年02月18日 10:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 10:59
この先から右に折れて降りて行く
林道だが地割れなどで荒れている
2023年02月18日 11:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 11:03
林道だが地割れなどで荒れている
この橋から舗装路へ
2023年02月18日 11:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 11:12
この橋から舗装路へ
龍窟
2023年02月18日 11:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/18 11:15
龍窟
滝不動
2023年02月18日 11:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 11:22
滝不動
石積み堰
昭和26年に伝統的な石積み工法で造られた土木遺産らしい
2023年02月18日 11:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/18 11:42
石積み堰
昭和26年に伝統的な石積み工法で造られた土木遺産らしい
龍ヶ谷のヤマザクラ入口
2023年02月18日 11:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 11:56
龍ヶ谷のヤマザクラ入口
入口上の仏岩
2023年02月18日 11:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 11:57
入口上の仏岩
龍ヶ谷のヤマザクラ山のお印
2023年02月18日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 12:12
龍ヶ谷のヤマザクラ山のお印
これが山名の元のヤマザクラ
2023年02月18日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/18 12:12
これが山名の元のヤマザクラ
すぐ隣のP555の所には大きな松
2023年02月18日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 12:13
すぐ隣のP555の所には大きな松
急坂な岩場
ジグザグ正面突破
2023年02月18日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 12:32
急坂な岩場
ジグザグ正面突破
急坂な岩場の第2段
ココは脇を這い上がる
2023年02月18日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 12:38
急坂な岩場の第2段
ココは脇を這い上がる
最後の急坂を這い上がる
滑り落ちたらヤバそうなので慎重にしがみ付きながら
2023年02月18日 12:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/18 12:47
最後の急坂を這い上がる
滑り落ちたらヤバそうなので慎重にしがみ付きながら
尾根に上がりホッとした所で倒木に腰掛けて遅めの昼食
2023年02月18日 12:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 12:59
尾根に上がりホッとした所で倒木に腰掛けて遅めの昼食
尾根の林道から武甲山
2023年02月18日 13:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/18 13:21
尾根の林道から武甲山
飯森峠の先から降る
2023年02月18日 13:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 13:39
飯森峠の先から降る
右に降りたが左に降りるのが正解だったかも
2023年02月18日 14:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 14:03
右に降りたが左に降りるのが正解だったかも
橋を渡り舗装路に上がる
2023年02月18日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 14:15
橋を渡り舗装路に上がる
秋葉神社(自治会館)横の林道を登って行く
秋葉神社(自治会館)横の林道を登って行く
明確な踏み跡は無いが、この黄色テープあたりから取付くようだ
2023年02月18日 14:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 14:38
明確な踏み跡は無いが、この黄色テープあたりから取付くようだ
そそり立つ大岩が有った
2023年02月18日 14:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 14:42
そそり立つ大岩が有った
廻り込んでそそり立つ大岩の上に行ってあたりを眺めると・・・
2023年02月18日 14:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 14:43
廻り込んでそそり立つ大岩の上に行ってあたりを眺めると・・・
・・・もう数十m上に一桁大きい岩場が有る
これがクライマーさんの来る北川の岩場なのだろう
2023年02月18日 14:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 14:45
・・・もう数十m上に一桁大きい岩場が有る
これがクライマーさんの来る北川の岩場なのだろう
10台くらい停められる\300/日の駐車場が有った
ココに車を停めた方が楽だったね
2023年02月18日 15:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/18 15:11
10台くらい停められる\300/日の駐車場が有った
ココに車を停めた方が楽だったね
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

越生10名山をコンプリートしに龍ヶ谷のヤマザクラ山へ行ってみた・・・みた。。。
気付いていなかったが、越生10名山が山リストに追加されていて9山は踏破済みだったので、コンプリートするために残る龍ヶ谷のヤマザクラ山へ行ってみた。
越生の方から行くと結構遠いし、行って来いのイマイチなルートになりそうなので、まだ行っていない割とメジャーな3滝に寄りながら、西吾野から山越えで行くことにした。
西吾野あたりはあまりバイクを停められる良い場所が見当たらないので、以前に停めたことの有るR299脇の通行止めになっている獅子岩の後ろの道スペースに停めた。
まずは西吾野駅下を通って大滝に向かう。舗装路のコーナーから案内板に従って山道を少し入って行くとスグに大滝。
大滝:山道から沢を跨いで振り返ると大滝。冬の時期にしては思ったより水量が有り、なかなかの見応え。水量が多い時には、沢を跨ぐので行き辛いのかも。
次は不動滝に行ってくる。
不動滝:大きな岩場の横に入った亀裂のような所。真ん中辺から滝が落ちているのだろうが、水量が滅茶少なくてチタチタ滴っている程度なので、滝としての見応えは無かったが、大きく切れ込んだような岩場は見応えが有った。
その次は白滝に行ってくる。
白滝:真っすぐ落ちる上段と少し影になっている下段の、2段の細い流れがキレイだった。水量が多い時には水の流れの幅が広がって、更に見応えが有る事だろう。
その後はコース通りに山道を上がって不動茶屋跡展望所へ。
不動茶屋跡展望所:崩落の危険が有るのか、トラロープが張られている。石灯籠?の向うに山並みが見えて、まずまずの眺め。
あとは舗装林道を暫く東に向かう。林道では東方向の眺めの良い所が何か所か有る。
P529手前の地図点線のあたりから急坂を少し降りると山道林道が有り、途中で地割れなど荒れた所の有る山道林道を降りて舗装林道に出る。
龍ヶ谷川沿いの林道は、「龍窟」「シシ岩」「龍尾の滝」「龍頭の滝」「滝不動」「恋人岩」「鳴岩」「女滝」「ゴリラ岩」「大槌岩」「岩下」「石積み堰」「熊穴のマンガン坑」など、平成26年に立てられたらしい案内板の有る名勝が続いており、楽しみながら歩ける。
で、林道から急坂を少し登れば、いよいよ龍ヶ谷のヤマザクラ山。
龍ヶ谷のヤマザクラ山:山桜の木が沢山並んでいる光景を予想していたが、古い大きな山桜の木が有る山だった。花が咲く頃にはキレイなことでしょう。
ちなみに、地図のP555はヤマザクラの所からは少しズレていて、大きな松の木が有るあたりでした。
ここからは最短距離で尾根を登って行くのだが、最初の頃は踏み跡はあまりハッキリしていないが特に難の無い尾根道だったが、途中からはかなりの急坂となり、更に岩場の急坂が出てくる。ルートを見極めながらジグザグ岩場を縫いながら登り切った、と思ったらもう少し上に急坂岩場の第2段が見える。第2段の取付きはキツそうなので少し脇にズレてしがみ付きながらなんとか過ごす・・・と、最後の尾根手前も滑り落ちたらヤバそうなかなりな急坂で、緊張感溢れる登り・・・を登り切りホッと一息の昼食。
あとは舗装林道を飯森峠の先まで進み、コースを降りて行く。最後でちょっと間違えたようで予定と少しズレた所で舗装路に出る。
最後はGoogleマップで気になっていた北川の岩場に寄ってみる。
自治会館横の林道を上がってみるが、何処から登るのか明確でなくてウロウロしたが、結局はちゃんとした道は無く黄色テープの木のあたりから、薮っぽいやや急坂を登って行くと垂直に切り立った大岩が有る。後ろに廻って上にあがり周りを見渡してみる・・・と、数十m上の方に小山のような大きな岩場(と言うか岩山)が見えた。
あれが北川の岩場なのだろう。後から地図などを見たら、ちゃんと岩場に向かうのなら一度尾根を上がってから降りてきた方が良いように思える。
道路に戻って暫く歩いたらオシマイ。

眺めの良い所は少なかったが、見応えの有る滝なども多く、龍ヶ谷のヤマザクラ山からの登りはなかなかの厳しさも楽しめて、GOOD・・・GOOD。。。

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