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Yamareco

記録ID: 51954
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

蓑毛-岳ノ台-ヤビツ峠-大山-一ノ沢峠-物見峠★

1982年01月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
19.6km
登り
1,612m
下り
1,787m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:05
合計
7:57
距離 19.6km 登り 1,612m 下り 1,789m
8:00
1
8:10
8:11
15
8:26
10
8:36
37
9:13
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36
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4
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8
10:03
4
10:07
7
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15
10:30
14
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10:45
12
10:57
42
11:39
11:41
6
11:47
32
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12
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16
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2
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38
13:27
14
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63
14:45
14:47
7
15:10
17
15:27
28
15:54
5
07:40 蓑毛 〜07:50
08:45 ヤビツ峠 〜8:52
09:02 札掛分岐
09:12 富士見橋
09:19 菩提峠
09:42 岳ノ台 〜10:04
10:24 ヤビツ峠〜10:33
11:17 分岐
11:24 大山 〜12:27
12:45 P1094 〜12:58
14:13 一ノ沢峠 〜14:23
14:35 沢出合
14:43 黒岩(標識)
15:34 物見峠
15:57 三峰分岐
16:20 登山口
16:23 煤ヶ谷バス停 〜17:15
天候 晴れ
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 1982年(昭和57年)01月24日(日)
自宅
橋本 国鉄 横浜線 東神奈川行
町田 小田急小田原線 小田原行
大秦野 神奈中バス 蓑毛行
07:40 蓑毛

復路
16:23 煤ヶ谷バス停 17:15 神奈中バス 宮ヶ瀬行
17:45 宮ヶ瀬バス停 〜18:05 神奈中バス 三ヶ木行
18:32 三ヶ木 18:50 神奈中バス 橋本駅行 260円
19:20 橋本 神奈中バス 上大島行
自宅
コース状況/
危険箇所等
北尾根は藪もほとんどなく、快適な尾根歩き、踏み跡は薄いけど、真っ直ぐ一本伸びていた
当時メモ帳
1980年(昭和55年)9月号の山渓の特集でロマンと情報の宝庫〈地図〉の記事に東丹沢に静寂コースを求めて、大山北尾根から一の沢峠へ というものがありそれを読んでいたので、この尾根を歩くことを考えたのでした
1980年(昭和55年)9月号の山渓の特集でロマンと情報の宝庫〈地図〉の記事に東丹沢に静寂コースを求めて、大山北尾根から一の沢峠へ というものがありそれを読んでいたので、この尾根を歩くことを考えたのでした
以下の写真は2014年1月の参考写真です。今回は当時の登山靴、ニッカズボン、ニッカホース、ウールシャツ、アンダーシャツは当時の物を使用しました
以下の写真は2014年1月の参考写真です。今回は当時の登山靴、ニッカズボン、ニッカホース、ウールシャツ、アンダーシャツは当時の物を使用しました
当時もあったと思われる、岳ノ台の山名展望図
当時もあったと思われる、岳ノ台の山名展望図
同じく、岳ノ台の展望台兼、休憩小屋は当時もあったと思いますが、壁の板は取り替えられているようです。
同じく、岳ノ台の展望台兼、休憩小屋は当時もあったと思いますが、壁の板は取り替えられているようです。
岳ノ台の展望台より、大山
岳ノ台の展望台より、大山

感想

大山の頂上の話ですが、今年の1月24日、僕はヤビツから岳の台を回ってまた大山にのぼっていたのでした。とてもいい天気だったのですが、これから道なき北尾根に行くため少しこうふんしながらも不安な気持ちでおにぎりをたべていました。頂上は相変わらずの人だかりで休む所もないくらいでした。僕がおにぎりをもくもくとたべていると近くに休んでいるちょっと若いおじさんが声をかけてきて、いつもはヤビツからくるとか、今日は表登山道からきて道がどうだとか少し話していました。それでコーヒーまでわかしてくれました。僕は何ももっていないのでただお礼をゆうばかりでした。さらにみかんまでくれたのでした。僕が北尾根を行くといったら地図を広げて道がないといって心配してくれました。それでかなりその人といて時間もくってしまったけど、けっきょく心配にはおよばなく、とてもいい道でした。この尾根はほんとにすばらしかった。それにはじめて鹿も見ました。

2010年10月30日、入力、登録:原文のまま(当時のメモを見つけた。)

追記:この時はまだ北尾根には、登山道表記がなかったが、山渓に記事が出ていたので、行こうと思ったと記憶している。この頃から登山道を外すことの楽しみを感じ始めていた、そして桧岳の猛烈な藪で苦労し小さな冒険をすることに喜びと達成感を味わい、山歩きにのめりこんで行ったような気がする

この記事の中にも書いてあるのだが、このコースはさらに昔の本、登山とスキー社という出版社から発行された『丹沢山塊』に大山北稜を一ノ沢ノタルへという文が掲載されていたこと報告している。

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