紅葉の高妻山✿快晴のBirthday登山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,318m
- 下り
- 1,312m
コースタイム
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 10:18
天候 | ☀快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:なし(発見できませんでした) コーストイレ:駐車場・キャンプ場内。山中は、一不動避難小屋外の携帯トイレブースのみ。 コース:滑滝の鎖の先も、鎖、トラバースが細いので、慎重になりました。核心部はやはり、九勢至からの急坂でした。激急で、距離が長いので、登りで疲れ、下りで神経を使い、疲れました。あと、下りの弥勒尾根は、根っこが多く、滑りやすく、標識等がないので、思ったより、疲れました。 |
その他周辺情報 | お風呂:戸隠神告温泉(通常21:00迄ですが、この日は、20:00迄で、食事も17:00で終了) ※風呂上がりに、蕎麦屋さんを探しましたが18:00以降に開いているお店はなかったです。旅館街で、お店がほとんどしまってました。 なので、帰路の長野IC方面で、長野駅前の油やという蕎麦屋さんへ。(すごく、美味しかったです。) |
写真
感想
高妻山。
男体山、高妻山、雨飾山にいこうと検討していて、高妻山へ。
今回は、CT的に、気合いをいれていました。ただ、スタートすると、馬、牛に出会って、ほっとして、滑滝から、素敵なおじ様と出会って、マイペースでのぼり、素晴らしい紅葉と青空を堪能することができた素晴らしい山行になりました。
車の運転、高妻山の選択してくれたoootokoさん、見事な青空をよんでくれたhinamiuさんに感謝です。
また、良い山旅にいきますしょう!
こんにちは、oootokoです!
高妻山のテレビを見て、最近の私は、膝の調子が良く、鹿島槍も大丈夫だったので行けるのではないか、と思い、仲間に相談すると、ここは、ちょっと厳しいんじゃないと言われ、最近の私は調子が良い事をアピール。すると、浮かない顔をして、じゃあ行ってみる〜!と言ってくれたのでここに行きたいと、はっきり言うと、キツイ山だよ、大丈夫って聞かれたので、また、大丈夫って答えた。
登る前に空を見て天気も良く、山頂にガスがかかっていましたが、取れると信じ、
いざ出発。牧場を通り登山口へ向かうと牛が目の前で見送り、テンションが上がり
ますます、快調になって進んで行くと、滑滝の鎖場、テレビで言っていた通り登りました。一不動、二釈迦と順調な足どりと景色とおじさんに助けられながら、進んで行くと五地蔵に到着。五地蔵に山頂が有ることは、知っていたがズレていることは知らず、おじさんの写真を撮ると、進んで行くとまた、五地蔵山頂が出て来た。(オイッ)
おじさんに嘘ついてしまう形になったので、大声でこちらに山頂がありました。とおじさんに報告。笑顔で一緒に来てくれました。後悔があるとすると、おじさんと一緒に写真が撮りたかった事です!あの時、ペースの遅い僕達に、頂上付近まで付き合ってくれて本当に嬉しかったです。
七薬師、八観音と登り返しがきつかったけど、もっときつかったのが九勢至からの急登、泣きが入りそうでした。
頂上に着くとスタートが良かったせいか、山頂でゆっくりすることが出来て景色も最高。ただ、帰り道を考えると、ちょっと心配は、ありました。気合いと根性で乗り切りました。テレビで見た、高妻山は、だいぶカットされていたせいか、イメージと違い、本当にきつかったです。
帰りの登山口に着くと、牧場でソフトクリームがあったので、ダイエット中ですが食べて大満足でした。今回も怪我が無く無事に下山出来て仲間に感謝します。
帰りのお蕎麦、美味しかったね〜!
PS おじさん、ありがとうございました。
今回の山は、birthday登山ということで、どこがいいか聞かれて色々考えた末、oootokoさんが言った高妻山に決定。
できることなら、のんびり登ってゆっくり料理して…なんてことを考えていましたが先週登っていないストレスもあって、高妻山に賛成しました。
ただ、みなさんのレコを見ると、思った以上にきつかったとのコメントが多く、少しだけ不安もありましたが、5時半過ぎにスタートできたので気持ちにゆとりができました(^o^)
滑滝から山頂まで私たちのゆっくりペースに「急ぐことはないよ。」と言いながら一緒に登って頂き、写真をとってくれたおじ様、アップダウンの息が切れてしまうところも楽しく歩くことができました(^.^)ありがとうございました(^^)/
そんなに期待していなかった紅葉も真っ盛りで、今シーズン登った火打山や妙高、鹿島槍ヶ岳も見えて、高妻山にしてほんとに良かった\(^-^)/
九勢至からの激急登、帰りの弥勒尾根の根っ子は苦戦しましたが、今回もいい経験ができました!
vToTvさん、oootokoさんからの誕生日プレゼント大切に使います(^-^)
追記 高妻山下山後、母親からの電話で御嶽山の噴火を知りました。
2週間前に候補にあがった山で、色々考えさせられました。
テレビの映像を見て、ショックでした。
レベル1という情報しかなければ、私たちも警戒することなくヘルメットやマスクゴーグルなども持たず、普通に登り、お昼近くであれば頂上でお鉢巡りやお昼ご飯を食べていたことでしょう。
ただ、噴火前にいつもと違う動きがあったのであれば情報を知ることができたら、少し違っていたのではないかと思ってしまいます。
亡くなられた方のご冥福を心からお祈りします。
ご無事でなりよりです
ほんとに御嶽山のことはいろいろ考えさせられますね。
噴火だけじゃないにしろさまざまなリクスと隣り合わせなので、身につまされるというか他人事じゃないですね。
6haramitsuさんもご無事で何よりです。
あまりの衝撃でコメントはひかえようとしましたが、今回の噴火は山に登られる方なら誰の身に起きてもおかしくない出来事だったので6haramitsuさんのいうとおり、他人事じゃないです。
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