平標山と仙ノ倉山ちょっと(笑)シュカブラのお花畑(^O^)ヤカイ沢〜
- GPS
- 08:01
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,212m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
写真
感想
初めての雪山の平標山へ。
冬季限定ルートという言葉に弱い。
雪山登山で1000メートルの標高差は初めてなので、チャレンジです。
夏に登っている大好きな平標山なので挑戦しちゃいました。
トレースがあるか心配でしたが、やはり素晴らしいバックカントリーの皆さんのトレースがバッチリ。
スノーシューの方も多く。
とは言っても、人は少なめで良かったです。
登りは、あまり急な登りの実感はなく、徐々に稜線に近づいていきます。
振り返ると、苗場山まで続く山波が大海原で応援してくれるので、ご機嫌でした。
稜線は、始めがふへ〜とする急勾配でしたが、平標山と仙ノ倉山が両手に見え始めるので、めちゃめちゃ興奮のうちに平標山へ。
運良く青空の無風に恵まれて、お昼を軽く食べて仙ノ倉山へ。
あれ?少しずつ曇がでてきました。
お花畑の代わりに、氷の海原、シュカブラの畑を気持ち良く歩いているうちに、最初のピークへ。
あれ?ここが、仙ノ倉山と思っていたら、仙ノ倉山はウネウネを乗り越えた2つ先(笑)であることを、他の登山者に教えていただく(笑)
もう少しだけど、もぉ〜曇ってきたからもう下山開始〜と、大満足で撤退を決意しました。
下山して初めて気付いたけど、今日の私たち!すっごくがんばっていたんだな。って(笑)
下山が長くてびっくりしました。
よく、こんなに登れましたね。よくできました!
雪は重いし、深いし。
タクシーは、30分待ちで越後湯沢から来てくれました。越後湯沢は東京原宿みたいに混んでいて、5時半開始とともに夕飯を食べる決断が大事でた。
美味しいステーキ丼のビトローさんでいただきましたよ。ご馳走さま。
帰りの新幹線は、もちろん指定席はもうなかったです。コロナからの回復、おめでとうございます。
私たちも、やっぱり大満足の雪山登山で、おめでとう気分でした。
初夏の、お花畑にまた来たくなりました。
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