記録ID: 5198103
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ハイキング
東北
四時川渓谷から中郷山
2023年02月21日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:41
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 477m
- 下り
- 456m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:34
9:09
31分
スタート地点
9:40
9:40
153分
四時の滝
12:13
11:20
60分
送電線鉄塔
12:20
12:25
10分
中郷山
12:35
12:35
15分
あずまや
12:50
ゴール地点
峠駐車場から遊歩道を進み、四時川の滝へ下る。
送電線巡視路を使って稜線へ上がり、尾根を歩いて峠まで戻る。
冬型の気圧配置が強まり、北風が強く吹く予報が出てましたが、この尾根はあまり強い風が吹かなくて、暖かい登山が出来ました。
送電線巡視路は比較的歩き易いとこれが多いですが、ここは良く歩かれてないようで、踏み跡はしっかりしてないし、道が崩れている場所もありました。
気を付けて歩く必要があります。
尾根は快適そのもの。
雑木林の山歩きが満喫出来ます。
尾根の笹が枯れていて、今はかなり歩き易くなっています。
送電線巡視路を使って稜線へ上がり、尾根を歩いて峠まで戻る。
冬型の気圧配置が強まり、北風が強く吹く予報が出てましたが、この尾根はあまり強い風が吹かなくて、暖かい登山が出来ました。
送電線巡視路は比較的歩き易いとこれが多いですが、ここは良く歩かれてないようで、踏み跡はしっかりしてないし、道が崩れている場所もありました。
気を付けて歩く必要があります。
尾根は快適そのもの。
雑木林の山歩きが満喫出来ます。
尾根の笹が枯れていて、今はかなり歩き易くなっています。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
送電線巡視路は、あまり整備進んでおらず、道がわかりにくい場所があります。 歩きづらい部分もあり、いばらも生えてますので辛いです。 |
その他周辺情報 | 289号線の高速インターから海の方面へ進むと、ファミマあります。コンビニはこれより奥にはありません。 おふくろの宿では、日帰り入浴できます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
国道6号線のバイパスを右折して勿来インターに向かうと、すぐに常磐線を越える跨線橋があります。
この跨線橋の上から見ると、仏具山の右に小さいけれど、全山雑木林の中郷山が見えます。
田人大橋の下で、入旅人川が四時川に流れてこみますが、これが中郷山へ続く尾根です。
この尾根の末端には、四時川第一発電所が設置されています。
入旅人川の合流点から尾根を一度登った事があります。排水管の右手の斜面を登ったのですが、あまりに急で、途中から、階段を使わせてもらいました。
建物の脇を進んで先に進むと、どうしても排水口を渡らなければならなくなりました。
そこは深さ2m、幅3m、その左手が、底も見えない程の奈落の底に続いていて…
あそこには二度といきたくない。
でも、あの雑木林の尾根は気分良いので歩いてみたかったのです。
そんな時思い出したのは、四時川の滝からの送電線巡視路でした。
行きは送電線巡視路を進み、帰りは中郷山の尾根を帰ってくる。一粒で二度美味しいこの計画を実行してみたかったのです。
行ってみて、雑木林の尾根は楽しく歩けました。
しかし、問題は、送電線巡視路。あまり整備されておらず、危険な道でした。他の道とは違い、道が崩れている場所もあり、藪に覆われている場所もありました。
人が、歩けば道はできます。何度も行って、少しづつでも歩き易い道になれば、楽しいルートになるでしょう。そう思いたいです。
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