丹沢縦走(相模湖駅→渋沢駅)

2023年02月20日(月) 〜 2023年02月21日(火)

• GPS: 16:08
• 距離: 43.7km
• 登り: 2,875m
• 下り: 2,919m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:11

9:18 相模湖駅
9:43 9:43 関川の船着き場
9:51 9:54 鼠坂
10:11 10:11 大明神展望台登山道入口
10:34 10:34 廿三夜石塔
10:44 10:44 篠原の里駐車場
10:53 10:53 手洗所
10:57 10:58 石砂山入口
11:34 11:34 石砂山
11:54 11:56 伏馬田入口バス停分岐
12:24 12:24 伏馬田入口バス停
12:55 12:56 西野々バス停
15:15 15:15 焼山
15:23 15:23 鳥屋分岐
15:44 15:44 平丸分岐
16:06 16:14 黍殻山
16:21 16:21 大平分岐
16:29 黍殻避難小屋

2日目

• 山行: 8:02
• 休憩: 2:05
• 合計: 10:07

5:53 黍殻避難小屋
5:58 5:58 青根分岐
6:12 6:13 八丁坂ノ頭
6:38 6:43 姫次
6:54 6:55 原小屋平
7:03 7:03 地蔵平道標
7:12 7:12 地蔵平
7:33 7:33 ポッチノ頭
7:55 7:56 小御岳
8:12 8:30 蛭ヶ岳
8:31 8:33 蛭ヶ岳山荘
8:46 8:46 中ノ沢乗越
8:54 8:54 鬼ヶ岩
9:12 9:12 棚沢ノ頭
9:32 9:32 不動ノ峰休憩所
9:36 9:37 箒杉沢ノ頭
9:50 9:52 早戸川乗越
10:14 10:50 丹沢山
11:10 11:10 竜ヶ馬場
11:14 11:15 竜ヶ馬場休憩所
11:33 11:33 日高
12:05 12:05 尊仏山荘
12:06 12:50 塔ノ岳
13:04 13:05 金冷シ
13:09 13:09 花立ノ頭
13:17 13:22 花立山荘
13:38 13:38 天神尾根分岐
13:53 13:59 堀山の家
14:15 14:15 駒止茶屋
14:41 14:42 見晴茶屋
14:53 14:53 観音茶屋
15:14 15:14 大倉バス停
16:00 渋沢駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

相模湖駅スタート、渋沢駅ゴール

コース状況／危険箇所等

交互に現れる木道とぬかるみ道 ぬかるみ道は朝は凍結していて問題無いが、午後からはひどかった。
2日間を通して散発的に不穏な地響きがしていた。最初は何かわからなかったが蛭が岳で音も含めて一番大きく体感し、富士山麓の自衛隊演習と分かった。

その他周辺情報

渋沢駅周辺に入浴施設無し

写真

2/20 9:17

相模湖駅スタート！

2/20 10:48

車道を逸れ石砂山へ

2/20 11:32

今回初の頂上 石砂山

2/20 12:07

車道へ降りてきた

2/20 12:28

有難いセブンイレブン西野々店で水補給

2/20 12:56

焼山登山口はセブンイレブンの裏手

2/20 14:56

焼山頂上

2/20 15:06

焼山から宮ヶ瀬湖方面

2/20 16:10

黍殻山通過

2/20 16:28

黍殻山避難小屋到着

2/20 16:30

2/20 16:30

期待通りの綺麗な小屋でした

2/21 6:12

朝の宮ヶ瀬湖方面

2/21 6:36

姫次通過

2/21 8:22

蛭ヶ岳到着

2/21 8:58

振り返って蛭ヶ岳

2/21 9:43

これから歩く稜線 左が丹沢山、右が塔ノ岳

2/21 10:14

丹沢山到着

2/21 10:19

丹澤山で撮ってもらいました

2/21 12:08

塔ノ岳到着

2/21 12:09

塔ノ岳 その2

2/21 13:16

花立山荘通過

2/21 12:51

花立山荘 その2

2/21 15:10

大倉バス停通過

2/21 15:22

下山後、塔ノ岳がくっきり見えてました

2/21 16:00

歩いて渋沢駅到着しました。想像より長かった

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

装備

備考

チェーンスパイクは初めて持参したが使わなかった。木道があると使いづらい

感想

tomiharu

百名山のひとつとして押さえておきたかった丹沢。
「主要な山頂を通る美しい縦走線」を意識して計画しました。
1日目　好天にも関わらず、平日のためかすれ違ったのは1人のみ。黍殻山避難小屋は期待通りのきれいな小屋でした。宿泊者は私だけかと思って就寝したら、20:30に茅ヶ崎の男性(理学療法士、25歳)がナイトハイクで到着しました。
2日目　蛭が岳までは人影無し　丹沢山から塔の岳は平日にも関わらず登山者が多く、都会の山であることを実感しました。
全般的に木道がよく整備されているのですが、ぬかるみも多く歩きにくい登山道でした。新調したチェーンスパイクは使いませんでした。多く出現する木道では不要なため。
塔ノ岳到着時点で疲労困憊し、尊仏山荘でコーヒーを注文して大休止。そのお陰か下り道で元気が出てきたので当初の予定(2日目に大倉高原キャンプ場泊)を変更しそのまま下山しました。