奥手稲山〜ノートレースの膝下ラッセル!!

2023年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 12.4km
• 登り: 506m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:13

7:34 スタート地点
12:21 13:06 奥手稲山
15:47 ゴール地点

天候

曇。彩雲見れました。

コース状況／危険箇所等

ログはルートから外れてます。
どうか参考にしないで下さい。

写真

2/22 7:35

mas)駐車場到着！！準備はオッケー！
P)これからのラッセルを予想しビビってます>

2/22 7:36

mas)出発。先ずはココを登らなきゃならない、、
P)駐車スペースから春香山小屋への雪の壁。

2/22 7:40

mas)春香小屋がこの状態！！重そう。
P)雪見だいふくになってた春香山小屋。

2/22 7:43

mas)橋を渡る。

2/22 7:43

mas)天気予報は曇だけど期待しちゃう。
P)まだまだスタート時は元気いっぱい。

2/22 7:54

mas)奥手稲山への標識。
この他につげ山の標識もありました。

2/22 8:28

P)比較的雪もフワフワで軽い。

2/22 8:35

mas)前日のトレースが薄っすらと。
P)トレースとは言えないうっすら・・・

2/22 8:43

mas)ドンドン進みます。
P)いやいや、もぉ〜へこたれてます。

2/22 9:06

P)途中から先頭をきってラッセルするmasappoさん。

2/22 9:20

P)時々陽が射して綺麗です。

2/22 9:25

mas)またまた奥手稲山への標識。
P)三年前に比べ指導標がいっぱい増えてる。

2/22 9:52

mas)少し雰囲気の違う標識。
P)いゃ〜長く感じる・・・

2/22 10:11

mas)小休憩で頂いた怪しい薬、、いえいえコレはイチゴのチョコでした。美味しかった。ご馳走様でした。
P)ホンのちょっとエネルギー充填。

2/22 10:14

P)木の枝をくぐり・・・

2/22 11:05

mas) 何に見えますか？？

P)積雪の芸術作品を撮影中のmasappoさん。

2/22 11:39

P)masappoさん、無尽蔵のパワー!!

2/22 11:59

P)鼻水が垂れて止まりません。
mas)あービックリした。青い鼻水かと思いました。笑

mas) ツルアジサイかな？？沢山ありました。

2/22 12:20

mas)私は初登頂の「奥手稲山」
やっと登れたーーー。長かった〜。
P)三年振り、めっちゃラッセルがハードでした。

mas)山頂標識と。二人今日のチャームPOINTは『顎』で！！笑
P)山頂スマイル✌🏼

2/22 12:22

mas)銭天が見えた。
P)もっと晴れてると海が綺麗です。

2/22 12:22

mas)海も見える。

2/22 12:22

mas)あの方と撮影はしないのですか？？
P)いゃ〜疲労困憊ヘロヘロ

2/22 12:38

P)そりゃ〜当然撮影しますよ、相棒😎健在👍🏼

2/22 12:22

山頂標識！

2/22 13:03

mas)寒くてゆっくりできましぇん。
軽食食べて下山の用意して出発！！
P)少し風があって・・・さぶい。

2/22 13:29

mas)パドクン作品。こんな外国のアニメありそう。
P)何かせずにいられない・・・

2/22 13:30

mas)パドクン作品。ウイスキーのCMのトリスおじさんのようだ。
P)ヘロヘロなのにこんなことをしちゃう!!

2/22 15:03

mas)今日1辛そうな『弱登りノーシールラッセル』お疲れ様です。コレは天国道路と合流する瞬間です。
P)もぉ〜ほとんど無心でラッセル

2/22 15:46

P)おぉ〜ようやく春香山小屋が見えて・・・安堵!

2/22 15:48

mas)やっとやっと到着！！
奥手稲山　舐めてた〜恐るべし。
P)今日は一段とハードでした。

2/22 16:07

mas)もうすぐ雛祭り。これを楽しみに頑張った。パドクンさん運転とラッセルお疲れ様でした〜。
P)桜餅、美味しかったぁ〜、masappoさんお疲れぇ〜

撮影機器：

Mi 10 Lite 5G XIG01 au Xiaomi

感想

masappo

札幌50峰の奥手稲山。
林道が長いとの事で中々登るチャンスが無かった。
前回のネオパラに続きパドクンさんに連れて行ってもらいました。
林道が長いとは聞いていたが
本当に長かった、、、
スキーで膝下ラッセル、、
往復8時間。
舐めてた奥手稲山。
スノーシューならもっと時間がかかったんだろな、、

未踏の奥手稲山に無事に登れて本当良かった〜。
パドクンさんありがとうございました。(^o^)

Padkun

三年振りに奥手稲へ、未踏のmasappoさんご一緒しました。
前日の降雪でやや不安は有りましたが朝イチは雪もフワフワで軽く、ほんの少し微かに残った薄いトレース、でも膝下までのラッセルで重たい私は踏み込むとググッと沈みなかなか堪えます。
相変わらずの長い夕日沢を進み、いつの間にか指導標も沢山付いて迷うことも無さそうです。
途中でへこたれてmasappoさんと先頭を交代して、ガンガンとばく進するmasappoさんに脱帽!!
激ラッセルで所要時間も大幅にかかりましたが天候はまずまずだったので、とりあずピークを目指し冬ならではの造形を楽しみながら山頂に到着しました。
山頂は少し風が有って休憩出来る状態でなく、余裕があったら北斜面を滑り山の家へ行ってみたかったのですが、激ラッセルでそんな余裕も無く速攻で短い山頂直下を滑り平坦な稜線を降りて、調子に乗って林道の取り付き地点を通過しシールを貼り直して林道に何とか復帰し、またまた長い夕日沢を戻りました。
ようやく春香山小屋が見えたときはホッとし、車の中で美味しい桜餅を食べて何とか一呼吸付けました。
しかし、masappoさんの元気なラッセルに頭が下がります、また何処か滑りに行きましょう!