奥手稲山

2025年04月24日(木) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 10.6km
• 登り: 461m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:42

距離 10.6km 登り 461m 下り 459m

8:07 春香山小屋
9:26 9:35 尾根取付点
11:07 11:33 奥手稲山
12:44 12:56 エコニクスの森林
13:49 春香山小屋

天候

曇り時々陽が射す。気温やや高め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

春香山小屋。5台(下山時)/10台

コース状況／危険箇所等

ツボ足適。

写真

4/24 8:09

今一つ存在意義が分からない春香山小屋

4/24 8:19

小樽内川

4/24 8:21

右に入る

4/24 8:41

スノーブリッジはない。

4/24 9:01

なぜここだけ雪が融けているのか。

4/24 9:11

やっとあったスノーブリッジ

4/24 9:26

この尾根が傾斜が緩そうなので、登ることにします。

4/24 9:57

コルから少しで緩傾斜に

4/24 10:42

山頂に近づくとまた傾斜が出てくる

4/24 11:06

山頂に着きました。

4/24 11:06

札幌方面

4/24 11:34

石狩湾と増毛・樺戸山地

4/24 11:36

春香山だと思います

4/24 11:40

積丹方面

4/24 11:43

積丹方面

4/24 11:44

札幌国際スキー場と朝里岳

4/24 12:21

沢底に下るが国際スキー場の電波を拾っていた

4/24 12:44

「エコニクス」とは土木系コンサルみたい。

4/24 12:45

帰って調べたが、遊歩道なんかもあるみたい。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ フリース グローブ(+予備) オーバーミトン スノーシュー(使用せず) ロングスパッツ 防寒着兼雨具 日よけ帽子 防寒帽 行動食 非常食 飲料 飲料(保温) 地形図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯(GPS&コンパス兼) 時計(高度計兼) タオル カメラ(コンパス兼) ストック 軽アイゼン(使用せず) サングラス

感想

kamuishiri

　前々回、前回と不満足な山行が続いた。どうも負け癖がついているようなので、今回はまず失敗しないことを第一とした。
　この山は自分の生家のごく近くを通る札沼線の先に見えていた山(と思っていた)。安全に対する感覚が今とは異なり、昭和時代の子供にとっては線路といえども遊び場の一部でしかなく、線路の先遠くにスカイラインを見せている山が印象に残り、地図で調べみたりした(しかし、今回改めて確認したが、もしかするとそれは春香山だったのかも知れない)。
　ともあれ、今一つ存在意義が分からない春香山小屋で登山届。春の雪になっていてスノーシューは不要。夕日の沢は途中までスノーブリッジはすっかり落ち、最初のものはCo.610mほどだ。地図上林道分岐の少し手前の緩い尾根に取付く。なんとなくコルのあたりに出るが、上ってくるはずの林道はよくわからない。コルから少しは傾斜があるが、すぐ緩くなりだらだらと登っていく。再び傾斜が出てくるとほどなく山頂だ。
　天気は曇りであまりぱっとせず、樹木が多くてほしいままの展望とも言えないが、
札幌市内、増毛山群、積丹方面など、そこそこは見えた。この山は夏に来る場合、どんな登り方をしても面白くなさそうなので、雪のある時期に来るべきだろう。
　夕日の沢の底に下ってから。StarLinkのテストをしようと思っていたが、圏外にならなかった。この谷は札幌国際スキー場の電波を拾うのだな。