記録ID: 5200657
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ハイキング
奥多摩・高尾
入沢川右岸尾根（バリ）→ 南高尾山稜 → 中沢川左岸尾根（バリ）
2023年02月22日(水) [日帰り]
東京都
神奈川県
ゴンパパ
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:10
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 615m
- 下り
- 616m
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日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:06
距離 13.5km
登り 617m
下り 617m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復：高尾山口駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1）バリルート入沢川右岸尾根（正式名称ではありません） ・高尾山口駅から甲州街道（国道20号）を南下（相模湖方面へ）し、山下バス停付近の南浅川町会館の先を左折すると100メートル程で石造りの鳥居へ。 ・鳥居の奥の蛇塚の前を通り踏み跡を登れば吉�盖動谿隹擔声劼悄� ・社の裏のあるピンクテープを辿り、沢伝いにむ。 ・左岸に渡渉しすぐに折り返し、沢から別れ斜面を登って行く。 ・その後尾根を登ってJRの送電鉄塔に出るのが正解だが、巻くように続く踏み跡を辿り、緩やかな尾根を登って、鉄塔から登って来るルートに合流した。 ・合流後、やや急登して尾根に乗る。 ・以降は、境界見出標を辿ってアップダウン（一部でやや急登・急降あり）しながら登れば、泰光寺山手前のピーク東側（城山まで6．4キロ・大弛峠まで4．6キロ、梅の木平まで3．7キロの標識の所）で南高尾山稜縦走路に突き当たる。 ●稜線の各ピークでは派生する枝尾根に注意。都度進行方向確認要。2番目のピークでは右折して短くダウンアップしたら左折する。 2）南高尾山稜 ・概ねなだらか／緩やかな縦走路。 ・巻道を行かずにピーク越する場合には、やや急登・やや急降あり。 3）バリルート中沢川左岸尾根（正式名称ではありません） ・高岩山ピークに登り、北方向に延びる尾根を短く下り、アップして鉄塔へ。 ・以降、基本は尾根道をアップダウン（一部でやや急登・やや急降あり）する。 ●小ピークから枝尾根の分岐が多数あり、進行方向を都度確認すること。 ・三角点のあるピークを過ぎると崖に達し、右へ激下りする。やや右の社斜面を下って竹藪藪に降り立ったら、右へ進むと、斜面取付き点に出られる。 ※ 平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急 |
写真
07:11高尾山口駅を出発。甲州街道（国道20号）を相模湖方向に進む。
梅ノ木平バス停（3本／日）。前方が、入沢川右岸尾根。黄丸に関東ふれあいの道の梅ノ木平道標。
稲荷山コースへ至るバリルートの別の取付きを探しに、春泉寺に寄り道。
前方のヤブが、地理院の破線ルート方向。ここでV字ターンするのが正解でした（詳細後掲ショット参照）
尾根を登るのが正解だったようだが、巻道の様に続く踏み跡を辿ってしまった。
V字ターンしてみた所、少し進むと踏み跡が薄くなったので、引き返してなだらかにダウンする踏み跡を更に進んだ。
なだらかな支尾根に達した所で、尾根を登った。随分と回り道したことになります。
ここで、巻道を辿らず尾根直登したときのルートに合流。確認の為に左に下ってみると、
（北方向に向かって左）ピンクテープあるが、覗いてみるとヤブっぽい。本当にここを下るの？
（北方向に向かって右）こちらにも木々越しだが、ピンクテープがある。どっちに下るかか悩んでしまいます。
尾根に乗る。以降は、赤／青／ピンクテープや境界見出標を辿れば良い。
（尾根に乗って振り返る）尾根を下ると、藪漕ぎになるそう。詳細、下記YAMAPレポート参照。https://yamap.com/activities/11269854/article
2/22 8:59
（尾根に乗って振り返る）尾根を下ると、藪漕ぎになるそう。詳細、下記YAMAPレポート参照。
https://yamap.com/activities/11269854/article
https://yamap.com/activities/11269854/article
09:18梅ノ木平林道分岐。2番目のピークで右折。なお、直進すると、梅ノ木平林道へ下るようだ。
（振り返って）ここにも、「東京三五〇」。名もなきピークに時々見かけるこの標識は何なんでしょうね。右折して、軽くダウンアップし
1
2/22 9:18
（振り返って）ここにも、「東京三五〇」。名もなきピークに時々見かけるこの標識は何なんでしょうね。
右折して、軽くダウンアップし
右折して、軽くダウンアップし
09:53「城山まで6．4キロ・大弛峠まで4．6キロ、梅の木平まで3．7キロ」の標識の所で、南高尾山稜縦走路に出合う。
樹走路に出合って50メートル程西進した所の、フクロウの彫刻がある休憩所。
前回はスキップしている。眺望あるそうなので、立ち寄ってみます。やや急登します。
休憩所。ここは木々が眺望を遮っている。この辺りに入沢山への分岐がありましたが、スキップします。
今倉山、赤鞍ヶ岳、二十六夜山、三ッ峠山、清八山、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳かな〜。
右は高岩山山頂手前でピークを巻いて中沢山左岸尾根へ向かう巻道。山頂を踏みに直進しました。
（振り返って）ダウン。逆コースの場合、尾根がヤブっぽいので尾根の左を進みたくなるが、藪っぽい所に突っ込んで尾根キープで登る。
この後の激急降を避けるには、この倒木辺りから斜面を下った方がいいかなと思いながら、そのまま尾根を進んだ。
崖っぷちに達して、激急降。緊張して途中の撮影忘れてしまった。
13:20吉�盖動谿隹擔声卞�口。この後、入沢川右岸尾根の別の取付きが無いか、30分弱うろついた後、高尾山口駅へ向かった。
感想
・バリルート2本を南高尾山稜で繋いで周回してきました。
・最初のバリルート入沢川右岸尾根（正式名称ではありません）の取付き部分ですが、地理院の地図記載のルートは崩壊しているようです。新しく作られたルートで最初の尾根に取り付ければ、後は大丈夫でしょう。
・二番目のバリルート中沢川左岸尾根（正式名称ではありません）は最終盤の下りがムズイ。逆コースはズルズルと滑り落ちそうな斜面を登ることになります。
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南高尾のバリ２本お疲れさまでした。
１本目はともかく２本目の最後はNGですよね・・
ホントにここを下る人が何人もいるなんて・・
うれしき限りでございます
subaru5272
２本目の終盤は、意を決して、生えている木を手繰りながらの激下りでした。subaruさんのレコを基に、少し右斜面に下った所、民家に降り立たないで済みました。Thanksです。
以上
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