ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5203098
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

【相州アルプス北上+α】華厳山/経ヶ岳/仏果山【広沢寺温泉入口BS⇒半原BS】

2023年02月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:40
距離
15.8km
登り
1,302m
下り
1,277m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:46
合計
6:39
8:02
8:02
31
8:33
8:43
4
8:47
8:47
19
9:06
9:06
61
10:07
10:11
7
10:18
10:18
29
10:47
10:52
8
11:00
11:00
22
11:22
11:33
13
11:46
11:50
16
12:18
12:18
12
12:30
12:30
4
12:34
12:34
4
12:38
12:38
6
12:44
12:44
5
12:49
13:01
44
13:45
13:45
29
仏果山半原登山口
14:14
半原バス停
※広沢寺温泉入口BSから順礼峠へ向かう前に
コンビニで買い出しをした為
この間の時間が結構掛かっているが
真っ直ぐ進めばそれ程時間は掛からない
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒(横浜線)⇒町田St.⇒
(小田急線)⇒本厚木St.⇒(徒歩)⇒
厚木バスセンター⇒(神奈中バス)⇒
広沢寺温泉入口BS

【復路】
半原BS⇒本厚木駅BS⇒(小田急線)⇒
町田St.⇒(横浜線)⇒最寄り駅

・往路乗った七沢行きバスは
本厚木St.北口周辺のバス停からではなく
駅から少し離れた厚木バスセンターから
発車している(バスセンター9番のりば)

神奈中バスは交通系ICカード利用可
コース状況/
危険箇所等
・残雪、凍結箇所なし
仏果山から半原方面へ降るルートは
霜柱が溶け泥濘んだ箇所も多く
歩き辛かった

・相州アルプス南尾根への
案内は見当たらず
取付きへは地図を確認しながら
アクセスした
取付き周辺は鉄条網で囲われていて
初め薄めの踏み跡を追い
尾根へと乗ろうとしたが
鉄条網の切れ目無く
改めてどんつきから右方向へ
進む道を入ってみると扉があった

尾根に乗れば
意外にしっかりしたトレースがあり
道標はないが問題なく進めると思う
とにかく尾根から逸れない事
低木が邪魔に感じる箇所もあったが
尾根を逸れなければ
また明瞭なトレースが復帰する

煤ヶ谷秋葉山 煤ヶ谷高取山は
探してみたが山名標らしいものは
見つけられなかった

レコでも皆さん書かれている
華厳山手前の急登が
やはりこのルートの核心だった
ザレて滑りやすい急傾斜を
登っていく事になるが
所々ロープが掛けてある
ロープの無い区間は木の根等を
手掛かり足掛かりにして登った
ルート状況が良かった事もあって
怖さを感じず楽しみながら登れたが
此処は降りでは歩きたくは無いと
思った

・華厳山まで着いてしまえば
一般ルートになる為
注意したのは
仏果山手前の岩尾根になる区間を
進む時くらいだった
その他周辺情報 ・広沢寺温泉入口BSから
順礼峠へ向かう為
本厚木方面へ少し戻ると
コンビニ(セブンイレブン)あり

【相州アルプス】
厚木市上荻野と愛川町半原の
二つの高取山にはさまれた
華厳山・経ヶ岳・革籠石山・仏果山の
山々のことで、
当会で名付けました。
また、西山とは荻野の里から見て
西側に見える
高取山・華厳山・経ヶ岳の
三山の総称です。

※華厳山山頂に在ったポストに
入っていた西山を守る会 会報より
以前歩いたルートと
年始歩いたルートの間に
僅かな空白区間があり
そこを踏破する為
起点は
広沢寺温泉入口BS
以前歩いたルートと
年始歩いたルートの間に
僅かな空白区間があり
そこを踏破する為
起点は
広沢寺温泉入口BS
コンビニで買い出し後
年始歩いた
順礼峠入口まで来て
空白区間が埋まった

反対方向にはなるが
此処からしばらくは
年始歩いたルートを
歩いて行く
コンビニで買い出し後
年始歩いた
順礼峠入口まで来て
空白区間が埋まった

反対方向にはなるが
此処からしばらくは
年始歩いたルートを
歩いて行く
山道へ入ってから
それ程歩かず
順礼峠到着
山道へ入ってから
それ程歩かず
順礼峠到着
また来ました!

峠に居るお地蔵さんに
挨拶をし
先へと進んだ
また来ました!

峠に居るお地蔵さんに
挨拶をし
先へと進んだ
順礼峠
四等三角点
191.95m

年始撮った時とは
別角度で撮ってみた
順礼峠
四等三角点
191.95m

年始撮った時とは
別角度で撮ってみた
あまり時が空かず
また参拝するとは
思ってなかった

今回も
入山中安全に歩ける様
願って先へ進んだ
あまり時が空かず
また参拝するとは
思ってなかった

今回も
入山中安全に歩ける様
願って先へ進んだ
強く印象に残っていた
長い階段

年始歩いた時は
降りだったが
今回は
方向が逆なので登りに…

これで
更に印象強く
記憶に残るだろう
強く印象に残っていた
長い階段

年始歩いた時は
降りだったが
今回は
方向が逆なので登りに…

これで
更に印象強く
記憶に残るだろう
長い階段を登り終え
ベンチもある物見峠で
行動食補給と服薬

この服薬が
後になって思えば
良くなかった気がする
長い階段を登り終え
ベンチもある物見峠で
行動食補給と服薬

この服薬が
後になって思えば
良くなかった気がする
物見峠からの眺望

物見峠からの眺望

むじな坂峠

写真だけ撮り通過
むじな坂峠

写真だけ撮り通過
むじな坂峠先の
この分岐から
御門橋BS方面へ向かう

此処までは
踏破済ルートだったが
此処から先は
未踏ルートになる
むじな坂峠先の
この分岐から
御門橋BS方面へ向かう

此処までは
踏破済ルートだったが
此処から先は
未踏ルートになる
分岐から登山口まで降ると
今から入山する方と会い
少し話をした

これから天気が良くなると
その方が言っていた通り
別れた後青空も見え出した

相州アルプス取付は
逆方向へ歩いて行くが
御門橋BSに立ち寄り
写真を撮った

相州アルプスのみなら
このBSが最寄りになりそう
分岐から登山口まで降ると
今から入山する方と会い
少し話をした

これから天気が良くなると
その方が言っていた通り
別れた後青空も見え出した

相州アルプス取付は
逆方向へ歩いて行くが
御門橋BSに立ち寄り
写真を撮った

相州アルプスのみなら
このBSが最寄りになりそう
小さな橋を渡り対岸へ

この橋が御門橋?
小さな橋を渡り対岸へ

この橋が御門橋?
里山らしい風景に
心が和む

茶畑奥に写る
青い屋根の建屋方向へ
進んで行く
里山らしい風景に
心が和む

茶畑奥に写る
青い屋根の建屋方向へ
進んで行く
此処を直進し
鉄条網に阻まれ
鉄条網に沿いながら
左手へ進んだが
切れ間なく行き詰まり

正解は右へ延びる道を
進む
此処を直進し
鉄条網に阻まれ
鉄条網に沿いながら
左手へ進んだが
切れ間なく行き詰まり

正解は右へ延びる道を
進む
右方向へ進んで行くと
入口があった
右方向へ進んで行くと
入口があった
無事入山し
鉄条網内へ

下に
青い屋根の建屋が見える
無事入山し
鉄条網内へ

下に
青い屋根の建屋が見える
尾根に乗ると
意外に
踏み跡がしっかりあり
結構多くの人が
このルートを
歩いている様子だった
尾根に乗ると
意外に
踏み跡がしっかりあり
結構多くの人が
このルートを
歩いている様子だった
低木が覆う箇所もあったが
尾根から外れない様
気をつけて歩いていった
低木が覆う箇所もあったが
尾根から外れない様
気をつけて歩いていった
煤ヶ谷秋葉山は
この辺り?
煤ヶ谷秋葉山は
この辺り?
煤ヶ谷高取山は
この辺りだろうか?

秋葉山 高取山で
山名標をさがしてみたが
両山見つけられなかった
煤ヶ谷高取山は
この辺りだろうか?

秋葉山 高取山で
山名標をさがしてみたが
両山見つけられなかった
華厳山が
大きく迫ってくる様に
なったので
そろそろ核心部も
近いか…と思った
華厳山が
大きく迫ってくる様に
なったので
そろそろ核心部も
近いか…と思った
ザレた急傾斜を登り切り
振り返って撮ってみたが
写真で傾斜を
表現するって難しい…
ザレた急傾斜を登り切り
振り返って撮ってみたが
写真で傾斜を
表現するって難しい…
華厳山 初登頂!!

山頂には
男性グループが
休憩していた
少し話をすると
自分より少し前に
同じコースを
歩いていた様だった

木に掛かるポスト内に
西山を守る会々報が
入っていたので
一部貰ってきた
華厳山 初登頂!!

山頂には
男性グループが
休憩していた
少し話をすると
自分より少し前に
同じコースを
歩いていた様だった

木に掛かるポスト内に
西山を守る会々報が
入っていたので
一部貰ってきた
男性グループより先に
経ヶ岳へ向けて出発
男性グループより先に
経ヶ岳へ向けて出発
経ヶ岳が見えた!
経ヶ岳が見えた!
上手いネーミングを
考えるものだな…と
感心した
上手いネーミングを
考えるものだな…と
感心した
モミの木地蔵

可愛いらしい
お地蔵さんに会え
気持ちがほっこりした

最近特に
お地蔵さんを見ていると
心が和む
モミの木地蔵

可愛いらしい
お地蔵さんに会え
気持ちがほっこりした

最近特に
お地蔵さんを見ていると
心が和む
経ヶ岳 初登頂!!
山名標と
山頂に在る三角点

西山村
二等三角点
633.10m
山名標と
山頂に在る三角点

西山村
二等三角点
633.10m
経ヶ岳からの眺望

山座同定を
熱心にやらなくなったので
大山くらいしか
ハッキリと解らない
経ヶ岳からの眺望

山座同定を
熱心にやらなくなったので
大山くらいしか
ハッキリと解らない
経ヶ岳からの眺望2
経ヶ岳からの眺望2
経ヶ岳からの眺望3
経ヶ岳からの眺望3
経石を回り込む様に進むと
解説板が建っていた

弘法大師がこの岩の南側にある
穴に経文を納めたという
伝説があるらしい

経ヶ岳の山名の由来も
この
経石にあるとの事
経石を回り込む様に進むと
解説板が建っていた

弘法大師がこの岩の南側にある
穴に経文を納めたという
伝説があるらしい

経ヶ岳の山名の由来も
この
経石にあるとの事
展望地からの眺望
展望地からの眺望
近くに
同定板が建っていて
展望地からは
こんな感じに
見えている様だ
近くに
同定板が建っていて
展望地からは
こんな感じに
見えている様だ
宝の山?
経ヶ岳から半僧坊方面へ
降る事を考えていたが
半原越へ降ってきてしまった

少し考え
距離は延びるが
土山峠BSから延びる
踏破ルートと繋げる為
仏果山へ向かう事にした
経ヶ岳から半僧坊方面へ
降る事を考えていたが
半原越へ降ってきてしまった

少し考え
距離は延びるが
土山峠BSから延びる
踏破ルートと繋げる為
仏果山へ向かう事にした
土山峠分岐

此処まで歩き
踏破ルートは繋がった
土山峠分岐

此処まで歩き
踏破ルートは繋がった
土山峠から歩いて
だいぶ時間が経っていて
記憶が朧気…

革籠岩山2度目の登頂
土山峠から歩いて
だいぶ時間が経っていて
記憶が朧気…

革籠岩山2度目の登頂
仏果山手前は
岩々していたのは
記憶に濃い目で
残っていた
仏果山手前は
岩々していたのは
記憶に濃い目で
残っていた
一般ルートなので
しっかり整備されているが
気をつけながら歩いていく
一般ルートなので
しっかり整備されているが
気をつけながら歩いていく
岩尾根上は展望が良く
周りを見渡せた
岩尾根上は展望が良く
周りを見渡せた
以前歩いた時
この斜面で動画を
撮って貰った様な…
以前歩いた時
この斜面で動画を
撮って貰った様な…
仏果山登頂‼︎

距離が延びた分
さすがに疲れた
仏果山登頂‼︎

距離が延びた分
さすがに疲れた
山名標とお地蔵さん

以前登った時は
ヒトリシズカが咲く
季節だった
山名標とお地蔵さん

以前登った時は
ヒトリシズカが咲く
季節だった
埋め込みタイプの三角点

地理院成果は亡失になっている

埋め込みタイプの三角点

地理院成果は亡失になっている

仏果山から下山もあるし
過去一度登っているから
展望台へは
登らなくてもいいか…
仏果山から下山もあるし
過去一度登っているから
展望台へは
登らなくてもいいか…
とは思ったのに
結局展望台へも登ってしまう

展望台からの眺望
とは思ったのに
結局展望台へも登ってしまう

展望台からの眺望
展望台からの眺望2
展望台からの眺望2
展望台からの眺望3
展望台からの眺望3
仏果山から
半原方面へ降るルートは
泥濘んだ箇所も多く
歩きづらかったが
転ばず登山口到着
仏果山から
半原方面へ降るルートは
泥濘んだ箇所も多く
歩きづらかったが
転ばず登山口到着
仏果山入口まで
無事下山

予定外だったが
大きな問題なく
下山できて良かった
仏果山入口まで
無事下山

予定外だったが
大きな問題なく
下山できて良かった
仏果山入口には
簡易トイレ有り

使用しなかったので
中の様子は不明
仏果山入口には
簡易トイレ有り

使用しなかったので
中の様子は不明
今回の終点半原BS到着

それ程待ち時間なく
駅へ戻る便があり
タイミングよく
着く事ができた

発車時間待ちをしている
バスの運転手さんと
少し山の話ができたのは
貴重な体験だったな
ありがとうございました


今回の終点半原BS到着

それ程待ち時間なく
駅へ戻る便があり
タイミングよく
着く事ができた

発車時間待ちをしている
バスの運転手さんと
少し山の話ができたのは
貴重な体験だったな
ありがとうございました


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:106人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら