護摩堂山【谷トンネル石川県側口起点】
- GPS
- 04:35
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 566m
- 下り
- 561m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:35
天候 | 雪のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日の護摩堂界隈の天気は曇り予報だったのに、敦賀辺りから降り始めた雨は勝山に来ても止まず。果たしてどこに行こうかと思ったらミラーさんたちもやって来るらしい。ん?悪天候なのに珍しい。ひとまず谷トンネル石川県側で落ち合い、ミラーさんはおいの水谷を推奨するも、この雪ならやはりここからのマイナールートでしょう、と結局一緒に行くことに。
このルートの核心部、途中の急斜面はジグ切って進みますが、上部で雪が薄くその下のカリカリ雪が顔を出し、クトーなしのスキーは滑って難しくなってました。
山頂では風が強いので少し下ったところでそそくさとお昼に。寒いので食べ終わったら即出発です。
帰りの核心部はカリカリ斜面を避けて、ランちゃんがフカフカなところを探して先行します。雪は重いですが十分楽しいです。
旧国道に戻ったらいつもシールを貼りますが今日はランちゃんが「カニで行けば?」と言うので試しにシールなしで登り返しましたが、やはりものすごくハード。シール貼り剥がしの時間がないのでちょっと早かったかもしれませんが、やはりシールを貼るに限るよここは(笑)
眺望もなく雪降りの寒い日でしたが賑やかに楽しい山行でした。もう軽い新雪はないのかな?そろそろザラメでウロコ板の季節、これはこれでまた楽しみです。
もも隊と谷トンネルで合流。予想より新雪が多く、ワカンしかないミラー隊はおいの水谷に行くという。自分はみんなで一緒に行きたいと思い、面白い話してあげるしみんなでおいの水谷にしよう!ともも氏懐柔に掛かったが、今一つの手応え。あーだこーだ言ってたらハニーちゃんが、
スキーとスノーシューでラッセルしたら、後ろ2人(=ミラー隊)はワカンで行けるんじゃね?
なるほど。となると私のスノーシューをミラー氏に使ってもらって、私とハニーちゃんがワカンで着いてくのがベストやね、と話がまとまった。
途中の急斜面がカリカリで少し怖かったけど、帰りは雪ふかふかのルートに変更してモフモフ下山。1月を台無しにした自分には最高のご褒美でした。
またまた護摩堂いってきたよ。いつものメンバーで。でも今日はいつもと違う!初めてルートだったのだ!隊長は3回目だったらしい。このルート山頂ギリギリまでずっと石川県らしいっす。山頂は福井なんけ?
私とらんちゃんは4番手5番手争いなので高速道路状態でしたが先頭部隊はラッセルラッセル。
新雪たんまりありましたが下の層がカチカチで若干怖いとこありましたが一部だけであとは快適快適。
もちろん誰にも会わず私たちだけの白銀の世界。これが高橋一生様と2人だけだったなら‥。全力で逃げられそうですね(笑)
序盤は雪降りでとても寒かったのですがあっと言うまに暑くなった。登りは暑いね。終始ガスで眺望はほとんど得られなかったけどおしゃべりしながら楽しかったなぁ。うるさいって言われたけど。
護摩堂はいろんなルートがあるからやめられませんね。どこから登ってもちゃんと反射板に着くから不思議だわぁ。下りは急斜面素晴らしく楽しかった。デリシャス斜面。隊長雄叫びあげて滑ってましたよ。さすがです。下りは早い早い。
本日も大大大満足の山行きでした。みんなありがとう!また一緒に行こうね。
皆さまこんにちは。
ご機嫌いかがかしら。
今回は週の真ん中にお休みがあっていつもよりテンションがHIGHでゴザイマス。
ホント毎週こうであったら嬉しいわ。
木:休み 土日:休み そしてお給料もグ〜ンとアップ もう最高だわね。
(現実はシビア。今月分の給与明細は見ちゃいけないわ)
って事で貴重なお休みを頂いたのでまたまたみんなで楽しもうジャナイ。
今回も素敵なお山へ繰り出してみましょーね。おーいえーおーいえー
ほんなら場所はどうしましょ?その前に今日のお天気はどうなのかしら?
我が北陸痴呆の山間部エリアのお天気はどうなんだ??? え〜となになに?
曇り時々 雪 運が良かったら午後から晴れる かも。。。
ほ〜、そうかそうか。ならば、その午後から晴れる「かも」に期待して、やや遅いSTARTで取付けば山頂に到着する時分にはベリベリグ〜なサプライズが得られる「かも」しんないわね。
よ〜し、決めたゾ。今回も眺望ゴージャスな地元の護摩堂山にしよ。
ついでに綺麗な樹氷も見られれば感動して号泣しちゃうかもね。
でもね、現地に到着するまでずっと雨が降り続いていたのよ。
おいおいおい、大丈夫なんかい???
前回に引き続きランちゃんも誘ってみたの。ジーコジーコ…
「あ〜モシモシ、ランちゃん?。中井貴一だけど〜(誰がやねん)」。
ヨシ!、ランちゃんも一緒に歩く事になったゾ〜。
今回も一番楽チンなおいの水谷から取付いて、トレースハントのいいとこどり作戦でイッちゃうわ。
ランちゃんと瀬女で合流し県境谷峠を目指してマシーンを走らせた。
すると、ももちゃんからLINEがぶっ飛んできた。
「谷トンネルの石川県側口から取付き護摩堂山山頂を目指します」。
ウチらも谷トンネルに差し掛かるとももちゃん号が到着したばかりのタイミングであった。
ももちゃんと合流していろいろと作戦の協議するも。。。
この一帯は前々日にまとまった雪が降り積もったので、行程が長い上に急斜面が多く、ラッセル確定のアブノーマル変態案はウチら的には厳しいと思えたの。
だけど〜彼の眼差しがね私達においでおいでと誘い掛けるのよ。
まぁ、ウチら的にも護摩堂山の未踏散策エリアはめっちゃ魅力的ってのもあるんだけどね。。。
毎回同じネタをアップ披露するのもアレなので(アレね)、貴重な休日に新たな刺激は必要よ!と私の心の中はざわついたのよ。
ワカンしか持ち合わせが無かった私にランちゃんがスノーシューを貸してくれた。
(イコール、あんたがラッセルをやんなさいよを意味するねんけどな…)
その彼女の機転&ご好意もあって今回の山行は見事に成功を収めますた。
いやぁ、初めてコースは痺れたわね。
ただ、当初思っていた晴天サプライズは取付き開始が早かった事もあって実りませんでした。
下山後の麓の街に辿り着いた時に晴れ渡ったので、天気予報は本当に当たるんやなぁとちょっと悔しかったかな。。。
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