武奈ヶ岳-雪山ハイキングー

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,281m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:36

8:24 樹下神社
8:51 8:51 桜のコバ
8:56 8:57 イン谷口
9:14 9:14 暮雪山多目的保安林駐車場
9:29 9:30 大山口
10:12 10:25 青ガレ
11:04 11:05 金糞峠
11:08 11:51 金糞峠西側下の分岐
11:53 11:54 ヨキトウゲ谷入口の分岐
12:11 12:17 上林新道四辻
13:18 13:19 コヤマノ岳
13:23 13:23 パノラマコース分岐
13:27 13:28 コヤマノ分岐
13:55 13:56 武奈ヶ岳
14:11 14:18 コヤマノ分岐
14:24 14:24 パノラマコース分岐
14:30 14:30 コヤマノ岳
15:02 15:02 上林新道四辻
15:18 15:18 ヨキトウゲ谷入口の分岐
15:22 15:23 金糞峠西側下の分岐
15:29 15:36 金糞峠
16:11 16:31 青ガレ
16:59 16:59 大山口
17:09 17:10 暮雪山多目的保安林駐車場
17:31 17:32 イン谷口
17:36 17:36 桜のコバ
17:57 17:57 樹下神社
18:00 比良駅

天候

小雨のち雪曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR西日本（湖西線）比良駅

コース状況／危険箇所等

コースルート（ピストン往復）
比良駅→イン谷口→大山口→青ガレ→金糞峠→コヤマノ岳→コヤマノ分岐→武奈ヶ岳

写真

2/23 8:13

比良駅下車、小雨。

2/23 8:14

樹下神社方面を見る、小雨にケムる比良山系。

2/23 8:15

蓬莱山、打見山方面。

2/23 8:15

釈迦岳、見えず、小雨の中、樹下神社への道進む。

2/23 8:50

高架をくぐり、薄雪の雑木林の中。サクラノコバ。

2/23 8:57

イン谷口に着く、小雨は雪に変わる。この辺りはまだ、積雪数センチといった所。

2/23 9:29

大山口、15センチ位の積雪。

2/23 10:14

上るにつれ、積雪深くなる、青ガレ付近（標識が雪で埋まっている）、15〜20センチ。

2/23 10:34

2/23 10:38

青ガレは雪中の方が圧倒的に登りやすい。

2/23 11:04

金糞峠到着。

2/23 11:04

峠からビワ湖を臨む、雪煙に隠れ内湖も見えず。

2/23 11:05

雪に埋もれる金糞峠道標。峠を越えるとかなりの積雪が予想される。

2/23 11:09

峠下の小さい木橋。雪に埋もれており、慎重に渡る。

2/23 11:53

コヤマノ岳の尾根からの登山口からコヤマノ岳山頂へのトレースなし。　しばらくラッセル進むが中止。　トレースのある中峠方面への道をとる。

2/23 12:12

それにしても、今日はかなり雪が深い。

2/23 13:16

中峠への道からコヤマノ岳の尾根へ上がる道のトレースあり、この道を上る。

2/23 13:16

コヤマノ岳の尾根。この尾根道、1年ぶり。体力がなくなったせいか、コヤマノ岳頂上にはなかなか着かず。

2/23 13:23

コヤマノ岳。

2/23 13:28

コヤマノ岳分岐、もちろん、武奈ヶ岳へ。

2/23 13:37

武奈ヶ岳山頂は見えず。上りが続くが、このまま上がると武奈ヶ岳の山頂。やはり、夏場とはなかり雰囲気が違う。

2/23 13:49

武奈ヶ岳の稜線に出る。

2/23 13:49

風はかなり強く、視界悪し。

2/23 13:49

2/23 13:54

武奈ヶ岳1214m。

2/23 13:55

北稜を降り、広谷からイブルキノコバから下山予定であったが、視界も悪く、降雪量も大なので、ピストンで下山する。

2/23 15:30

金糞峠到着。

2/23 15:30

コヤマノ岳経由の往きと同じ道だが、かなりきつかった。金糞峠に着いた時には、空は晴れており、青空と琵琶湖がよく見えた。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

yama002

京都から山科を過ぎても、車窓からは積雪見えず心配していたが、和邇、蓬莱を過ぎた頃からは薄っすら雪が見える。比良駅下車、小雨模様。蓬莱山から釈迦岳にかけての山容は小雨で煙り見えず。イン谷口までの雑木林の道は雪で覆われ、イン谷口に着く頃は薄雪模様となる。大山口では15センチ、青ガレ付近は20センチ近い。金糞峠に到着すると、結構な積雪量。峠を下るとかなりの積雪量となる予感。いつものように、コヤマノ岳への尾根道を上がろうとするも、トレース見えず。少し気味が悪いので、日よってトレースの深い中峠への道を選択。途中で尾根道への上り分岐あり、コヤマノ岳尾根道へ上る。尾根道進むがなかなか頂上に着かず。コヤマノ岳、コヤマノ岳分岐を過ぎ、いつしか、武奈ヶ岳の頂上への道となる。当初、北稜を下り、広谷、イブルキノコバ、ダケ道のルートの積りだったが
雪も深く、視界も良くないので来た道をピストンで帰る。