天蓋山 山スキーで北尾根から

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 7.1km
• 登り: 634m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:50

7:49 スタート地点（森茂バス停）
10:04 10:26 天蓋山
11:39 ゴール地点

天候

くもり（上部は小雪）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

森茂の冬期通行止め看板辺りに駐車（森茂バス停）。
通りかかった地元の方に確認して、バスの回転に支障ないところに。

写真

2/23 7:37

くもりで気温-2℃、標高915m。
森茂のバス停前からスタート。

2/23 7:38

ここからスキーを履いて林道へ。
地元の方は気軽に挨拶してくれます。

2/23 7:50

準備できた人からスタートしていく。
ここは初めてなので今日は勉強。
コースのトレンドを頭に入れて軸を作る日。

2/23 7:52

行ってきます。
雪質は重めだ。

2/23 7:58

林道をプチラッセル。
畜産関係の建屋を通過。
帰りはタヌキが出たらしい。

2/23 8:08

やがてブナ林へ（標高1000m）

2/23 8:11

左手の杉の谷間へ。

2/23 8:12

小さい川をスノーブリッジで渡る。

2/23 8:13

こっちの方が大きいブリッジ。

2/23 8:21

谷間を詰めてゆく。
川は雪に覆われ、ブナが主体に。

2/23 8:24

ここは滑りやすい斜面。

2/23 8:27

谷筋を更に詰める。

2/23 8:51

尾根に乗り上げる。
尾根の段差は小さいがカニ足もたまに入る。

2/23 8:54

木こり班と合流（右手の尾根を上がってきた）。
P1166を少し過ぎたところ。

2/23 9:03

ブナ林の尾根を登っていく。

2/23 9:21

標高1300m辺り。
雪が降り始め風も出てくる。

2/23 9:28

こんな感じの風景が続く。

2/23 9:42

ここで休憩。
標高1400m。天気が良ければ山頂が見えるかも。

2/23 9:49

山頂の手前は標高1440mの偽ピークがあるので左手から巻き。

2/23 9:51

ポコとの鞍部を通過。
奥に山頂をロックオン。

2/23 9:58

夏道が通っている1490mのポコは右手から巻き。
雪質は軽くなる。

2/23 10:02

山頂直下。
下が少し見えるが肌寒い。

2/23 10:04

最後の登り。
今日は終始ラッセルの隊長でした。

2/23 10:04

ゴール。

2/23 10:11

登頂したが何も見えない。
風が強く寒いので退散して滑走準備。

2/23 10:35

ニセポコとの鞍部まで逃げて昼食。

2/23 10:35

谷間を見ながら食事タイム。

2/23 10:52

天蓋山グレー。

2/23 11:05

こんなのもありました。

2/23 11:23

林間滑走が続く。

2/23 11:23

贅沢は言えないが、雪質よりも斜度でターン。

2/23 11:24

粉雪はもう終わり。

2/23 11:26

楽しみ斜面は一気に終わってしまった。

2/23 11:36

あとは自動運転の林道ボブスレー。

2/23 11:40

ゲームセット。
この尾根だけでなくいろんなエリアが滑れそう。
天気が良いときに来てみたい。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

osamuin

前日の猿ヶ山でパウダー満腹のはずが帰りはすでに天蓋山へいこうかと考えていた。
理由は、夏も含めてまだ行ったことが無いから。
スキーで行けるならばなお良し。
ちょっと調べてみるとスキーコースは夏道の周囲を滑った記録があったので、GPSに保存してでかけた。
実際のコースは、森茂からスキー専用の北尾根コース。
天候はイマイチだったが、クラストやカチカチもなく林間滑走が続いた。
お日様が当たらず雪と風も相手をしてくれたので重い雪に苦しむことなくフリー滑走を楽しめました。

それでも帰途は神岡から雪がどんどんなくなり春近しを実感させられた。
他にもいろいろとルート取りできそうな気がするが、まずは天候の良いときに来て天望を楽しみたい。