記録ID: 5207912
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雨と日暮れの裏高尾縦走
2023年02月24日(金) [日帰り]
木村
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:51
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,106m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 3:27
- 合計
- 9:44
18:35
天候 | 14時までは曇りが続き、14時以降からだんだんと雨粒が大きくなっていった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
40分ほど山道を登っていき登山口に到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
陣馬高原下登山口から陣馬山までの登山道は積雪、ぬかるみ等は全く見受けられませんでした。 陣馬山→景信山にある日陰のルートなどではかなりぬかるんでいる泥場がたくさんありました。 直近で行かれる方はスパッツは必携です |
その他周辺情報 | 陣馬山へ至るルート途中にある茶店でコーヒーとサイダーをいただきました。 明王峠、景信山にも茶店はありましたが私が登った時は営業していませんでした。 高尾山頂〜高尾山ロープウェーまでの道のりには売店や茶店が点在していますが冬季の営業時間16:00を過ぎており営業していませんでした。 麓の高尾山口から徒歩2分程度で温泉施設があります。(極楽湯) かなり広くサウナなど充実しています |
写真
感想
私自身登山を始めたばかりで縦走入門と言われる裏高尾を縦走してきました。
陣馬山までの道のりは体力も十分残っており、登りでしたがあまり難もなく登頂することができました。そこから景信→高尾と下りが続きましたが道のりも長く、道もぬかるんでおり、想定以上に時間と体力を取られ景信山での昼休憩では1時間半近く休憩時間を費やしてしまいました。
そのため想定時刻を大幅に過ぎてしまい高尾山に着く頃には日が暮れ始め下山までは暗闇の中を歩くことになりました。
ヘッドライトを念のため用意しておいたのが救いとなりましたが雨も次第に強くなり想定とは程違う登山になりました。
ですが、そんな雨と暗闇の中だからこそ見れる美しい景色もあり、中でも高尾下山中に見た街の光によって照らされる雨粒の景色たちは至高でした。
苦難もありましたがまた一歩成長できた気がします。
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