奥日光に遠征 男体山

2014年09月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:22

8:05 二荒山神社中宮祠
8:56 9:00 四合目
9:18 9:28 五合目
10:12 10:22 七合目
10:48 10:56 八合目
11:44 11:44 二荒山神社奥宮
11:47 11:53 男体山
11:57 13:01 二荒山神社奥宮
13:56 14:04 七合目
14:47 14:47 四合目
15:26 15:27 二荒山神社中宮祠
15:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社中宮祠に登山者用駐車場が在る。
宝物館裏に第一駐車場、二荒レストセンター下側に第二駐車場。
第一駐車場は、到着した7時頃には既に満車で閉鎖されていた。

コース状況／危険箇所等

社務所で登拝料500円を支払う（小・中学生は300円）と、引き換えにお守りを頂ける。
危険箇所等は特に無し。

その他周辺情報

近隣にコンビには無いが、中善寺郵便局の前に大島商店というお店が在り、早朝から開いている。パンやおにぎり、カップ麺、飲料水等置いてあり重宝した。

写真

9/28 6:58

綺麗な形の山だ。

9/28 8:01

中宮祠から男体山を見上げる。

9/28 8:05

登拝料を支払い、記帳を済ませて登り始める。

9/28 8:06

最初は階段。

9/28 8:20

階段が終わると笹原になる。

9/28 8:36

三合目で林道に出る。

9/28 8:39

四合目まで林道歩き。

9/28 8:57

四合目で鳥居を潜って再び山道になる。

9/28 9:00

四合目からの眺め。

9/28 9:07

歩き難い道。

9/28 9:19

五合目避難小屋。ここで最初の休憩。

9/28 9:32

もう紅葉が始まっている。

9/28 10:09

段々高度が上がる。

9/28 10:13

六合目は我慢したけど、七合目で堪らず休憩。

9/28 10:41

また鳥居を潜る。やっぱり信仰の山だ。

9/28 11:14

土嚢で固めた道が結構長く続く。

9/28 11:14

ホームの奥武蔵じゃあまり実感できないが、やっぱりもう秋なんだなあ。

9/28 11:29

山頂までもう少し！

9/28 11:33

樹林帯を抜けたので景色がどーんと広がる。地球の丸さを感じる。

9/28 11:35

白根山と戦場ヶ原。奥日光は白根山に続いてまだこれが二座目。

9/28 11:45

やっと到着〜。キツかった〜。

9/28 11:47

すぐさま最高地点へ向かうが、家族連れの撮影会中だった。

9/28 11:48

景色などを眺めて空くのを待つ。

9/28 11:49

一等三角点。

9/28 11:51

ようやく最高地点に立つ。

9/28 11:51

鉾や剣ではなく刀なんだねえ。何か理由があるのかな？

9/28 12:21

何かと思って撮っておいたが、地図に照らし合わせたら明智平じゃないの。夜が明けるまで、あそこで二時間ほど仮眠していた。

9/28 12:56

二荒山大神。こちらもシンボルなので撮っておきましょ。

9/28 12:58

太郎山、小真名子・大真名子山、帝釈山・女峰山。三座目はこの辺を狙いたい。

9/28 13:35

時間があれば遊覧船クルージングも面白そう。

9/28 15:37

下山後の神門。ここの杉はでかい。巨樹好きにはたまりません。

9/28 15:37

特に向かって左のこれ。御神木より太いんじゃないの？

撮影機器：

α NEX-5N SONY

感想

yasuhiro

前日は日付が変わっても寝付けず、焦れば焦るほど目が冴えてしまった。そのまま深い時刻に眠りに落ちたら寝過ごしてしまいそうなので、眠るのを諦めて出発する事にした。細かい時刻は覚えてないが、多分2時半頃に家を出て4時半頃には明智平に着いたと思う。日中では考えられない早い到着だ。

明智平でトイレに立ち寄り、そのまま仮眠を取った。6:30にセットしたアラームで目覚め、中禅寺湖に向かう。湖畔にコンビニぐらい在るだろうと思っていたが甘かった。竜頭の滝近くから中禅寺まで車を走らせたが一軒も無い。これは困った。昼メシは最悪下山後でも構わないが、朝メシまで抜いてしまったら登山に影響が出る。

街中まで戻らにゃならんのかと落ち込んでいたら一軒の商店が開いていた。表にヤマザキパンの看板を掲げている。助かったー。釣客相手の店なので早くから開いていて、小さい割りに食品が充実していた。朝食にパン、昼食用におにぎりとカップ麺を購入して解決。

どうにかなったものの、自分の事ながら行き当たりばったりの無計画さに呆れてしまう。道中最後のコンビニは清滝バイパスなんで皆さんは気を付けましょうね。

登山道の印象は数少ない百名山の経験から例えると、2200m辺りまでが瑞牆山、山頂付近が富士山の疑似体験が出来る感じ。途中の林道区間は登りは兎も角、下りでは助けられた。パンパンに張った太腿の筋肉がここで幾らか回復したと思う。