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Yamareco

記録ID: 520967
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

甲山に初登頂

2014年09月28日(日) [日帰り]
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子連れ登山 akipapa その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
8.5km
登り
313m
下り
317m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:32
合計
2:52
12:46
44
スタート地点
13:30
13:30
22
13:52
14:24
74
15:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
12:51阪急 甲陽園駅を出発。
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12:51阪急 甲陽園駅を出発。
駅前かいきなり坂道が始まる。
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駅前かいきなり坂道が始まる。
住宅地へ。
もうこんな高さ、市街地が見渡せます。
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もうこんな高さ、市街地が見渡せます。
大師道へ。
閑静な住宅地を登る。
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閑静な住宅地を登る。
かなり急な坂道です。
こんな所に住むときっと
足腰が鍛えられるのでしょう。
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かなり急な坂道です。
こんな所に住むときっと
足腰が鍛えられるのでしょう。
甲山大師道へ進む。
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甲山大師道へ進む。
ひたすら坂道を登る。
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ひたすら坂道を登る。
13:20峠にさしかかる。
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13:20峠にさしかかる。
峠の左手に階段が、登ってみるとこんな所。
でも甲山の目印がない・・・
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峠の左手に階段が、登ってみるとこんな所。
でも甲山の目印がない・・・
偽ピークでした。
甲山ははるか後方の高い山。
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偽ピークでした。
甲山ははるか後方の高い山。
元の車道に戻る。
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元の車道に戻る。
前方に甲山、まだこれからあの山の山頂に登る・・・
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前方に甲山、まだこれからあの山の山頂に登る・・・
13:32神呪寺。
甲山大師道
13:38北山貯水池
登山道へ。
ここから入ります。
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ここから入ります。
階段の道。
甲山山頂へ。
もう少し。
13:54甲山山頂。
やっと着きました。
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13:54甲山山頂。
やっと着きました。
日陰でようやくお昼ごはん。
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日陰でようやくお昼ごはん。
火口はないが、食事後お鉢周り。
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火口はないが、食事後お鉢周り。
14:24甲山自然の家方面、ここから下山。
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14:24甲山自然の家方面、ここから下山。
関学道というようです。
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関学道というようです。
整備の行き届いた登山道。
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整備の行き届いた登山道。
階段が続く。
甲山自然の家方面へ。
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甲山自然の家方面へ。
火山岩の道。
14:40甲山自然の家。
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14:40甲山自然の家。
車道へ。
車道を降りる。
この車道、五ケ池ピクニックロードというようです。
ここから関学方面へ右に入る。
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この車道、五ケ池ピクニックロードというようです。
ここから関学方面へ右に入る。
阪急バス「関学道」
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阪急バス「関学道」
甲山がそびえています。
あの山頂から降りてきたかと思うと
灌漑ひとしお。
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甲山がそびえています。
あの山頂から降りてきたかと思うと
灌漑ひとしお。
関学方面へ。
15:06車止めを越える。
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15:06車止めを越える。
15:08上ケ原浄水場
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15:08上ケ原浄水場
関学をめざす。
甲山大師十三丁の町石
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甲山大師十三丁の町石
15:19関西学院大学。
美しい校舎。
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15:19関西学院大学。
美しい校舎。
川沿いを歩く。
15:35阪急仁川駅に到着。
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15:35阪急仁川駅に到着。
「仁川」
隣の国ではアジア大会が開催中。
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「仁川」
隣の国ではアジア大会が開催中。

感想

午前中は東灘体育館でDRのトレーニング、神戸市内へ。
終了後の午後の空き時間で甲山に登ろうと甲陽園駅に向かう。
地図で見るとまわりは平地の300mあまりの低山、楽に登れる
だろうと出発するが、実際は全く違っていた・・・。 やはり六甲の山。
駅からいきなり上りの道が続く。住宅地を通り抜けひたすら車道を登る。
けっこう急な所もありきつい。住宅地からの眺望は抜群、地図では緑一色だが
勾配のきつさを思い知る。大汗をかきながら車道を登りつめ、
ようやく峠が見えてきた。
これが甲山の山頂!とばかりに峠のピークへ、すぐに下り坂。でも何もない。
ふと見ると左に階段が。きっとこれが山頂と思いたどってみる。
ピークにはお地蔵さんが鎮座。でも甲山の標識も三角点もない。
前方を見ると、まさに「甲山」がそびえているではないか!
えっまだあそこまで登るの?その距離に茫然・・・にせ山頂だった。
気を取り直して峠をいったん下り、登山再開。神呪寺に到着。
なんだか怖いお寺の名前。大師道の標識を見つけて車道を登り
北山貯水池へ。ここから登山道が始まる。
階段の長い道をたどりやっと甲山山頂に到着。二上山よりもはるかに楽、
畝傍山よりちょっと高い山に登るだけと思っていた目論見が大きくはずれ
暑い中で大苦闘。山頂の眺望はなし。日陰を見つけてこれまた遅い昼食。
お鉢周りをした後、関学道で下山開始、甲山自然の家の方向をめざす。
整備の行き届いた快適な登山道。出会う人に道を訊ねながら関学をめざす。
関西学院大学、とても美しい学校。学園祭にでも訪れたいものだ。
やがて川に出る。これが夙川で川沿いに進むと西宮北口に行けるものと
たどるが、実際は仁川。阪急仁川駅に着く。こんな所に来るのははじめて。
そういえばアジア大会も仁川。何か関係があるのかな。
地名探索は面白い。このあたりまた来てゆっくりと散策することにしよう。

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