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Yamareco

記録ID: 5211955
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

長七郎山と地蔵岳縦走

2023年02月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
7.2km
登り
446m
下り
448m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:27
合計
5:00
9:39
10:06
48
10:54
11:01
21
11:22
11:53
21
12:14
12:14
21
12:35
12:38
37
13:15
13:28
42
14:10
14:15
10
14:27
ゴール地点
 今回は、赤城公園ビジターセンターから、鳥居峠、小地蔵岳、長七郎岳山と登り、一端小沼に降りて、凍結した小沼を渡り、八丁峠登山口から地蔵岳に登り、大洞駐車場方面に下り、ビジターセンターに戻るコースとしました。
 鳥居峠までと、大洞駐車場からビジターセンターまで車道を歩きました。
天候 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【アクセス】
 関越道の赤城ICを下りて県道70号線を赤城山方面へ右折、道なりに10.7キロほど進み県道4号線にでたら左折、道なりに13.2キロ程走ると大沼の湖畔に出るので、右折し、道なりに1.4キロ程度進むと右手にビジターセンターが見えてきます。

【駐車場】
 県立赤城公園ビジターセンター駐車場(無料)
 90台くらい駐められそうです。

【トイレ】
 ビジターセンターにトイレ有ります。(9:00〜)
 駐車場の脇にトイレありましたが、冬季は使えないかな?
 確認するの忘れちゃいました。
コース状況/
危険箇所等
◆赤城公園ビジターセンター〜鳥居峠〜小地蔵山
 赤城公園ビジターセンターから鳥居峠まで、夏であれば道路を渡ったところから登山道があるようですが、現在道が不明瞭なため、今回は車道を歩き鳥居峠まで歩きました。(危険箇所ありませんが、車に気をつけましょう。)
 鳥居峠から小沼駐車場からの分岐までは、山肌に着いたトラバース道を進みます。
 道はそこまで狭くありませんが、雪が積もっているため木の枝が低く歩くのが大変です。
 分岐から先は夏は九十九折りに登って行くところですが、冬は所々直登してショートカット可能です。
 小地蔵山まではずっと雪があり、スノーシューで歩くことが可能です。

◆小地蔵山
 小地蔵山の山頂は広くなっていますので休憩はゆっくりと可能です。
 展望はあまりなく、木々の切れ目から多少展望があるくらいです。
 木に小さな標識が掛かっていますので、記念撮影は可能です。

◆小地蔵山〜長七郎山
 小地蔵山から長七郎山までは、アップダウンのある比較的緩やかな尾根道を進みます。
 途中、雪のない箇所がありますが、そこまで長くないのでスノーシューやアイゼンを履いたまま歩くことは可能でした。
 途中、小さな雪庇を横目に登って行くと、約20分で長七郎山に到着です。

◆長七郎山
 長七郎山の山頂は広くなっていますので、ゆっくりと休憩が可能です。
 私達も、長七郎山でランチとなりました。
 展望も良く、地蔵岳の展望のほか、前橋の町並みを眼下に見ることができます。

◆長七郎山〜小沼水門〜八丁峠登山口
 長七郎山から小沼水門までは少し傾斜のある斜面を下ります。
 途中、広場にでるあたりで展望の良い箇所に出ます。
 その後、さらに急傾斜の下りを下ると小沼水門にたどり着きます。
 夏は、小沼の岸辺を歩くのですが、今回は完全凍結しているため、小沼の上を歩き八丁峠登山口を目指しました。
 小沼の中央付近は雪があまりついておらず、氷が直接みえるのでちょっと怖い感じがしました。
 小沼から八丁峠登山口まで車道を歩きますので車に気をつけましょう。

◆八丁峠登山口〜地蔵岳
 八丁峠登山口から地蔵岳は電波鉄塔を見ながら急傾斜の登山道をほぼ直登に近い形で登って行きます。
 高度が上がると小地蔵山、長七郎山や小沼がよく見え、本日歩いてきた道を確認することができます。
 地蔵岳直下は更に急登となりますが、黙々と登ると鉄塔が近くなり山頂に到着します。

◆地蔵岳
 地蔵岳山頂は広くゆっくり休憩することが可能です。
 今回は山頂に近づくにつれて天気が悪くなり、風も吹いていたので休憩は無くすぐ下山となりました。
 赤城大沼や小沼の展望があり、本来なら遠くの山々も見ることが出来るのでしょうが今回は残念ながら山々は見ることが出来ませんでした。

◆地蔵岳〜大洞駐車場〜赤城公園ビジターセンター
 地蔵岳から大洞駐車場までの下りは、急傾斜の掘れた雪道で雪が固まっているため、下山は大変でした。
 スノーシューであの傾斜の下りを歩くのは厳しいので、スノーシュー組は登山道からそれた新雪を埋もれながら下って貰いました。
 地蔵岳から約40分の下りとなりましたが、かなりハードな下りでした。
 大洞駐車場から赤城公園ビジターセンターまでは車道を歩き本日の登山が終了となりました。
その他周辺情報 【宿泊等】
 ペンション木馬
 〒379-1619 群馬県利根郡みなかみ町谷川127-17
 TEL:0278-72-6152
 URL:https://www.pension-mokuba.com/
 毎年、2月にスキーや登山でお世話になっています。
 食べ物も美味しく、日本酒も沢山置いてあり大変気に入っているペンションです。
赤城公園ビジターセンター
2023年02月24日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 9:27
赤城公園ビジターセンター
赤城公園ビジターセンター駐車場
2023年02月24日 09:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 9:30
赤城公園ビジターセンター駐車場
出発します。
2023年02月24日 09:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 9:30
出発します。
車道を歩きます。
2023年02月24日 09:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 9:33
車道を歩きます。
鳥居峠に到着です。
2023年02月24日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 9:39
鳥居峠に到着です。
ここから長七郎山を目指します。
2023年02月24日 09:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 9:44
ここから長七郎山を目指します。
スノーシューを履いてスタートです。
・・・
が、私達夫婦のスノーシューはバンドが劣化しており、使い物になりませんでした(笑)
アイゼンに履き替えて再スタートです。
2023年02月24日 09:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 9:59
スノーシューを履いてスタートです。
・・・
が、私達夫婦のスノーシューはバンドが劣化しており、使い物になりませんでした(笑)
アイゼンに履き替えて再スタートです。
M夫妻はスノーシューで足慣らし
2023年02月24日 10:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:12
M夫妻はスノーシューで足慣らし
山肌についてトラバース道を登ります。
2023年02月24日 10:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:12
山肌についてトラバース道を登ります。
スノーシュー組は深雪を求めて斜面へ(笑)
2023年02月24日 10:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:15
スノーシュー組は深雪を求めて斜面へ(笑)
静かな森の中を黙々と?進みます。
2023年02月24日 10:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:23
静かな森の中を黙々と?進みます。
途中、木の階段が出ているところがあったので、森の中に待避して登って貰いました。
私達はノーマルルート
2023年02月24日 10:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:28
途中、木の階段が出ているところがあったので、森の中に待避して登って貰いました。
私達はノーマルルート
夏は階段ということで結構な斜度です。
2023年02月24日 10:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:28
夏は階段ということで結構な斜度です。
がんばって登ってきました。
2023年02月24日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:31
がんばって登ってきました。
小沼駐車場からの分岐です。
2023年02月24日 10:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:33
小沼駐車場からの分岐です。
後で目指す地蔵岳です。
2023年02月24日 10:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:33
後で目指す地蔵岳です。
広い尾根を登って行きます。
2023年02月24日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:41
広い尾根を登って行きます。
小地蔵岳を目指します。
2023年02月24日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:49
小地蔵岳を目指します。
猪の毛でしょうか?
2023年02月24日 10:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:52
猪の毛でしょうか?
足跡もありますし・・・
2023年02月24日 10:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:53
足跡もありますし・・・
雪がしっかり着いた登山道を登ります。
2023年02月24日 10:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:53
雪がしっかり着いた登山道を登ります。
小地蔵岳に到着
記念撮影です。
2023年02月24日 10:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:57
小地蔵岳に到着
記念撮影です。
記念撮影です。
2023年02月24日 10:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 10:58
記念撮影です。
分岐までの戻りは自由に歩いて貰います。
2023年02月24日 11:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:02
分岐までの戻りは自由に歩いて貰います。
長七郎岳に向かう登山道で一部雪が無いところがありました。
2023年02月24日 11:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:10
長七郎岳に向かう登山道で一部雪が無いところがありました。
雪庇を横目に歩きます。
2023年02月24日 11:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:13
雪庇を横目に歩きます。
この辺りの雪庇は見るだけです。
道はもう少し右側にあります。
2023年02月24日 11:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:14
この辺りの雪庇は見るだけです。
道はもう少し右側にあります。
雲のが色が綺麗でした。
2023年02月24日 11:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:14
雲のが色が綺麗でした。
気持ちよい尾根を歩きます。
2023年02月24日 11:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:14
気持ちよい尾根を歩きます。
この山々は何でしょうか?
2023年02月24日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:16
この山々は何でしょうか?
ここを越えると山頂かな?
2023年02月24日 11:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:18
ここを越えると山頂かな?
山頂に到着です。
記念撮影です。
2023年02月24日 11:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:24
山頂に到着です。
記念撮影です。
記念撮影です。
2023年02月24日 11:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:25
記念撮影です。
展望が良いので、小沼まで下らずここでランチとなりました。
2023年02月24日 11:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:26
展望が良いので、小沼まで下らずここでランチとなりました。
下山します。
2023年02月24日 11:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:56
下山します。
小沼まで一気に下ります。
2023年02月24日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:57
小沼まで一気に下ります。
展望がよいところまで来ました。
2023年02月24日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:57
展望がよいところまで来ました。
荒山?
2023年02月24日 11:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:58
荒山?
木の実アップ
2023年02月24日 11:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:59
木の実アップ
こっちは木の芽?
2023年02月24日 11:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:59
こっちは木の芽?
広い箇所にでました。
2023年02月24日 11:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 11:59
広い箇所にでました。
地蔵岳がよく見えます。
2023年02月24日 12:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:00
地蔵岳がよく見えます。
小沼水門まで下ります。
2023年02月24日 12:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:03
小沼水門まで下ります。
水門に到着です。
2023年02月24日 12:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:15
水門に到着です。
凍結した小沼ながめ、中央付近の色が薄いのを見て歩けるかな〜と検討中(笑)
一応、ビジターセンターの職員さんに氷の状況は聞いていたので、進みます。
2023年02月24日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:16
凍結した小沼ながめ、中央付近の色が薄いのを見て歩けるかな〜と検討中(笑)
一応、ビジターセンターの職員さんに氷の状況は聞いていたので、進みます。
歩き始めました。
2023年02月24日 12:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:17
歩き始めました。
わかさぎ釣りで慣れている嫁はどんどん進みます。
2023年02月24日 12:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:19
わかさぎ釣りで慣れている嫁はどんどん進みます。
中央付近にたどり着きました。
2023年02月24日 12:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:19
中央付近にたどり着きました。
雪が着いていない中央付近が薄く見えたのでしょう。
2023年02月24日 12:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
2/24 12:21
雪が着いていない中央付近が薄く見えたのでしょう。
これから登る地蔵岳
2023年02月24日 12:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:21
これから登る地蔵岳
スノーシュー組も着いてきます。
2023年02月24日 12:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:24
スノーシュー組も着いてきます。
小沼を渡りきり、車道を目指します。
2023年02月24日 12:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:28
小沼を渡りきり、車道を目指します。
車道を少し歩き八丁峠を目指します。
2023年02月24日 12:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:35
車道を少し歩き八丁峠を目指します。
八丁峠登山口に到着
2023年02月24日 12:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:36
八丁峠登山口に到着
地蔵岳目指して出発です。
2023年02月24日 12:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:41
地蔵岳目指して出発です。
急傾斜名登山道を登ります。
2023年02月24日 12:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:47
急傾斜名登山道を登ります。
高度を上げると小沼が見えてきます。
2023年02月24日 12:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:51
高度を上げると小沼が見えてきます。
まだ全容とはいきません。
2023年02月24日 12:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:51
まだ全容とはいきません。
どんどん高度を上げていきます。
2023年02月24日 12:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 12:51
どんどん高度を上げていきます。
雪がしっかりついているので、ここをスノーシューで登るのは問題ありません。
ヒールリフターが着いているスノーシューが楽そうです。
2023年02月24日 13:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:05
雪がしっかりついているので、ここをスノーシューで登るのは問題ありません。
ヒールリフターが着いているスノーシューが楽そうです。
本日歩いた道が良くわかります。
小地蔵岳、長七郎山、小沼がよく見えます。
2023年02月24日 13:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
2/24 13:10
本日歩いた道が良くわかります。
小地蔵岳、長七郎山、小沼がよく見えます。
鉄塔が近づいてきました。
2023年02月24日 13:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:13
鉄塔が近づいてきました。
ラストスパート
2023年02月24日 13:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:14
ラストスパート
山頂に到着です。
2023年02月24日 13:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:19
山頂に到着です。
山頂の様子
2023年02月24日 13:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:18
山頂の様子
三角点
2023年02月24日 13:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:19
三角点
赤城大沼がよく見えます。
わかさぎ釣りをしている人が沢山います。
2023年02月24日 13:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:19
赤城大沼がよく見えます。
わかさぎ釣りをしている人が沢山います。
記念撮影です。
2023年02月24日 13:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:20
記念撮影です。
木の実のアップ
2023年02月24日 13:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:26
木の実のアップ
赤城大沼
2023年02月24日 13:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:30
赤城大沼
うさぎの足跡かな?
2023年02月24日 13:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:32
うさぎの足跡かな?
下山します。
2023年02月24日 13:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:33
下山します。
一段降りると少し緩やかに
2023年02月24日 13:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:42
一段降りると少し緩やかに
まだ下って尾根にでてを繰り返し
2023年02月24日 13:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:43
まだ下って尾根にでてを繰り返し
この尾根を過ぎると・・
2023年02月24日 13:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:45
この尾根を過ぎると・・
一気に急傾斜になります。
スノーシュー組は登山道の横を歩いて貰いました。
2023年02月24日 13:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:50
一気に急傾斜になります。
スノーシュー組は登山道の横を歩いて貰いました。
固く掘れた急傾斜の登山道
アイゼンでも結構気を遣いました。
2023年02月24日 13:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:58
固く掘れた急傾斜の登山道
アイゼンでも結構気を遣いました。
新雪を下って貰います。
2023年02月24日 13:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:58
新雪を下って貰います。
アイゼン組は太ももに力をいれて下ります。
2023年02月24日 13:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 13:59
アイゼン組は太ももに力をいれて下ります。
少し傾斜が緩やかになってきました。
2023年02月24日 14:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 14:06
少し傾斜が緩やかになってきました。
車道が見えたのでもう少し
2023年02月24日 14:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 14:09
車道が見えたのでもう少し
ゴールです。
この後は、車道を歩いてビジターセンターまで行きました。
2023年02月24日 14:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2/24 14:11
ゴールです。
この後は、車道を歩いてビジターセンターまで行きました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ アイゼン ゴーグル スノーシュー

感想

 昨日の谷川岳に引き続き、M夫妻と赤城山の長七郎山と地蔵岳に登ってきました。
 昨日の様な天気とはなりませんでしたが、楽しい雪遊びができました。

 スノーシューで全ルート歩く予定でいましたが、私達のスノーシューは経年劣化でバンドが破損してしまったため、スノーシューからアイゼンに履き替えて登ることになりました。
 ここ3年ほどスノーシューを使っていなかったのですが、やはり使用前の点検は大切ですね。
 なんとなく危険な感じはしたのですが、大丈夫だろうということで持ってきてしまいましたが、ただの重量となりさがりました(笑)

 結果、アイゼンでも問題なかったので良かったですが、スノーシューで無ければ歩けないようなコースだった場合致命的でした。

 少し反省をしましたが、折角の雪遊びなのでアイゼンで登り下りとも楽しく歩かせて頂きました。

 小沼も凍結しているため、冬しか歩けない湖上ウォークも行い大変楽しい雪遊びだったのではないかと思います。

 地蔵岳から大洞駐車場への下りは思っていたとおりの急傾斜でした。
 アイスにまではなっていませんでしたが、雪が締まり大分固い登山道だったので、アイゼンでもかなり気を遣いながら降りてきました。
 スノーシュー組には登山道を歩くことをあきらめて頂き、ふかふかの雪を下って貰いました。
 展望はそれほど良くありませんでしたが、大変楽しい雪山歩きが出来ました。

 追伸、スノーシューのバンドは、純正品が欠品で手に入らないため、代替えとしてナイロンバンドの製品を購入してみました。
 先ほど届いたのでセットしてみましたが問題なさそうです。
 次の機会に試してみたいと思います。

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