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Yamareco

記録ID: 521429
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 (湯ノ台ルート)

2014年09月28日(日) [日帰り]
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meiwenty その他1人
GPS
--:--
距離
10.7km
登り
1,143m
下り
1,142m

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
2:10
合計
8:33
5:35
16
スタート地点
5:51
6:00
47
6:47
6:55
90
8:25
8:28
10
8:38
8:38
25
9:03
9:10
36
9:46
11:00
20
11:20
11:35
19
11:54
11:56
7
12:03
12:09
64
13:13
13:18
34
13:52
13:53
15
14:08
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
駐車場登山口より河原宿小屋までは石が滑り易いため、特に下りで注意が必要。
その他周辺情報 このコースの拠点に湯ノ台温泉鳥海山荘があります。帰り道一番近くにある温泉で、落ち着いた雰囲気の施設内には四季折々の鳥海山の写真が展示されており、旅の終わりまで鳥海山を満喫させてくれます。
5:13分 酒田市を出発し、湯の台道終点駐車場に着きました。10台程度の車があります。
2014年09月28日 05:13撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:13
5:13分 酒田市を出発し、湯の台道終点駐車場に着きました。10台程度の車があります。
夜明けが近づき、徐々に明るくなっていきます。先行の方がスタートです。
2014年09月28日 05:13撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:13
夜明けが近づき、徐々に明るくなっていきます。先行の方がスタートです。
登山口にある公衆トイレです。使用時間の規制があります。
2014年09月28日 05:14撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:14
登山口にある公衆トイレです。使用時間の規制があります。
トイレ前に設置されている案内板です。
2014年09月28日 05:15撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:15
トイレ前に設置されている案内板です。
こちらは登山口にある案内板です。
2014年09月28日 05:30撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:30
こちらは登山口にある案内板です。
5:33分 そうこうしているうちに、日の出を迎えました。
2014年09月28日 05:33撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:33
5:33分 そうこうしているうちに、日の出を迎えました。
5:35 登山開始です。
2014年09月28日 05:31撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:31
5:35 登山開始です。
出だしは樹林帯の中、石畳みの道から始まります。
2014年09月28日 05:35撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:35
出だしは樹林帯の中、石畳みの道から始まります。
視界が開けたところ、本来であれば正面に鳥海山が見えるはずですが残念。
2014年09月28日 05:42撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:42
視界が開けたところ、本来であれば正面に鳥海山が見えるはずですが残念。
しかし、紅葉はきれい。
2014年09月28日 05:45撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
5
9/28 5:45
しかし、紅葉はきれい。
沢に板を渡してあるところを通ります。滑りやすくなっています。
2014年09月28日 05:46撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:46
沢に板を渡してあるところを通ります。滑りやすくなっています。
2014年09月28日 05:46撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:46
5:51分 滝ノ小屋に到着です。10分ほど小休止です。
2014年09月28日 05:51撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 5:51
5:51分 滝ノ小屋に到着です。10分ほど小休止です。
小屋から鳥海山方面は雲の中です。
2014年09月28日 05:52撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
3
9/28 5:52
小屋から鳥海山方面は雲の中です。
鳥海山は見えませんが、これまで薄暗かったこともあり、周りが明るくなってきたことで単純に喜びを感じました。
2014年09月28日 06:00撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
2
9/28 6:00
鳥海山は見えませんが、これまで薄暗かったこともあり、周りが明るくなってきたことで単純に喜びを感じました。
行動再開で、歩を進めます。
2014年09月28日 06:01撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 6:01
行動再開で、歩を進めます。
チョウカイアザミを見つけました。
2014年09月28日 06:09撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 6:09
チョウカイアザミを見つけました。
振り返ると庄内平野がうっすらと見えてきました。
2014年09月28日 06:15撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 6:15
振り返ると庄内平野がうっすらと見えてきました。
赤い実がきれいです。
2014年09月28日 06:16撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 6:16
赤い実がきれいです。
この斜面、広くて視界を遮るような、高木が何もみあたりません。
2014年09月28日 06:17撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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9/28 6:17
この斜面、広くて視界を遮るような、高木が何もみあたりません。
祠がありました。
2014年09月28日 06:36撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 6:36
祠がありました。
朝もやが取れ、雄大な鳥海山の全容が見えました。
2014年09月28日 06:40撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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9/28 6:40
朝もやが取れ、雄大な鳥海山の全容が見えました。
6:47分 河原宿小屋到着です。ここで小休止です。水洗トイレが別棟にあります。
2014年09月28日 06:47撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 6:47
6:47分 河原宿小屋到着です。ここで小休止です。水洗トイレが別棟にあります。
河原宿小屋からの鳥海山です。またガスがかかってきました。後に一番上に見える小さい雪渓を渉ることになります。
2014年09月28日 06:47撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
2
9/28 6:47
河原宿小屋からの鳥海山です。またガスがかかってきました。後に一番上に見える小さい雪渓を渉ることになります。
行動再開です。
雪渓が近づいてきました。
2014年09月28日 07:05撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 7:05
雪渓が近づいてきました。
この時期にこれだけの大きさの雪渓だと、万年雪といっていいのでしょう。
2014年09月28日 07:08撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 7:08
この時期にこれだけの大きさの雪渓だと、万年雪といっていいのでしょう。
チングルマも秋の装いです。
2014年09月28日 07:11撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 7:11
チングルマも秋の装いです。
迷わないように、石に黄色にペイントされた↑矢印に沿って進みます。
2014年09月28日 07:19撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 7:19
迷わないように、石に黄色にペイントされた↑矢印に沿って進みます。
2014年09月28日 07:21撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 7:21
黄色い花が咲いてました。
2014年09月28日 07:23撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 7:23
黄色い花が咲いてました。
ヨツバシオガマがまだ残ってました。
2014年09月28日 07:32撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 7:32
ヨツバシオガマがまだ残ってました。
振り返ると河原宿小屋がだいぶ下に小さく見えます。
2014年09月28日 07:39撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 7:39
振り返ると河原宿小屋がだいぶ下に小さく見えます。
キク科の黄色い花が咲いてました。
2014年09月28日 07:51撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 7:51
キク科の黄色い花が咲いてました。
小屋から見えた一番上の雪渓を横断します。
2014年09月28日 07:53撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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9/28 7:53
小屋から見えた一番上の雪渓を横断します。
雪渓を超えると斜度が増してきました。古い噴火の痕跡と思われる風化で角の取れた溶岩石が随所に出てきます。
2014年09月28日 08:02撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
2
9/28 8:02
雪渓を超えると斜度が増してきました。古い噴火の痕跡と思われる風化で角の取れた溶岩石が随所に出てきます。
急斜面ですが赤い実が癒してくます。
2014年09月28日 08:09撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
2
9/28 8:09
急斜面ですが赤い実が癒してくます。
同左
2014年09月28日 08:09撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:09
同左
かなり高度を上げてくると斜面上部に巨岩が見えます。それと登山道脇、立ち枯れていますがあざみの群落です。薊坂の名前の由来を感じるとこです。
2014年09月28日 08:16撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:16
かなり高度を上げてくると斜面上部に巨岩が見えます。それと登山道脇、立ち枯れていますがあざみの群落です。薊坂の名前の由来を感じるとこです。
なにか視界が開けたような感じなり、進んで行くと
2014年09月28日 08:22撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:22
なにか視界が開けたような感じなり、進んで行くと
8:25分 伏拝岳到着です。御浜ルートとの分岐でもあります。
ガスの中でそれほど視界がよくありません。
2014年09月28日 08:25撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:25
8:25分 伏拝岳到着です。御浜ルートとの分岐でもあります。
ガスの中でそれほど視界がよくありません。
稜線を歩くとミヤマリンドウが咲いています。
2014年09月28日 08:36撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:36
稜線を歩くとミヤマリンドウが咲いています。
イワギキョウか?
2014年09月28日 08:40撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:40
イワギキョウか?
行者岳が見えてきました。
2014年09月28日 08:37撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:37
行者岳が見えてきました。
登ってきた斜面は広大で、バックカントリースキー・ボードには最高かと思われます。
2014年09月28日 08:39撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:39
登ってきた斜面は広大で、バックカントリースキー・ボードには最高かと思われます。
2014年09月28日 08:42撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:42
2014年09月28日 08:44撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:44
二段梯子を通過します。
2014年09月28日 08:48撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:48
二段梯子を通過します。
ケルンがありました。
2014年09月28日 08:57撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 8:57
ケルンがありました。
七高山が見えてきました。
2014年09月28日 09:00撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 9:00
七高山が見えてきました。
9:05 七高山(2,229m)到着。
2014年09月28日 09:04撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
2
9/28 9:04
9:05 七高山(2,229m)到着。
七高山より先に矢島口、猿蔵口方面に続くルートがあります。
2014年09月28日 09:11撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 9:11
七高山より先に矢島口、猿蔵口方面に続くルートがあります。
七高山から新山が望めます。
2014年09月28日 09:15撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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9/28 9:15
七高山から新山が望めます。
新山を目指し七高山をあとにします。
2014年09月28日 09:15撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 9:15
新山を目指し七高山をあとにします。
御室、新山分岐点に来ました。ここをいったん下降します。
2014年09月28日 09:18撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 9:18
御室、新山分岐点に来ました。ここをいったん下降します。
足元の悪い岩場をぐんぐん下降します。
2014年09月28日 09:19撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 9:19
足元の悪い岩場をぐんぐん下降します。
ここから登り返します。噴出した溶岩だらけです。
2014年09月28日 09:22撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 9:22
ここから登り返します。噴出した溶岩だらけです。
左手方向には御室の避難小屋、大物忌神社などが見えます。
2014年09月28日 09:28撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 9:28
左手方向には御室の避難小屋、大物忌神社などが見えます。
がれきのような岩を登ります。
2014年09月28日 09:29撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 9:29
がれきのような岩を登ります。
矢印に沿って登ります。
2014年09月28日 09:32撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 9:32
矢印に沿って登ります。
更に登ります。
2014年09月28日 09:35撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 9:35
更に登ります。
先ほど登った、七高山が見えます。
2014年09月28日 09:37撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 9:37
先ほど登った、七高山が見えます。
2014年09月28日 09:38撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 9:38
胎内くぐりだそうです。安産まちがいなし。
2014年09月28日 09:41撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 9:41
胎内くぐりだそうです。安産まちがいなし。
9:46 鳥海山(新山)2,236m 登頂です。
2014年09月28日 09:46撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 9:46
9:46 鳥海山(新山)2,236m 登頂です。
登頂記念
2014年09月28日 09:51撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
3
9/28 9:51
登頂記念
新山より七高山
2014年09月28日 09:47撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 9:47
新山より七高山
秋田方向の眺望です。雲海となっています。
2014年09月28日 10:51撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
2
9/28 10:51
秋田方向の眺望です。雲海となっています。
山頂、対岸の同程度の高さはある岩の上よりピーク。狭い山頂で込み合っています。
2014年09月28日 10:51撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 10:51
山頂、対岸の同程度の高さはある岩の上よりピーク。狭い山頂で込み合っています。
頂上直下の安定した岩場で、お昼を食べている時から雲が切れていきました。気温も上がり、気持ちのよい青空が広がります。
2014年09月28日 10:52撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 10:52
頂上直下の安定した岩場で、お昼を食べている時から雲が切れていきました。気温も上がり、気持ちのよい青空が広がります。
靴の紐を締めなおして出発です。1時間以上山頂周辺にいました。
2014年09月28日 10:53撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 10:53
靴の紐を締めなおして出発です。1時間以上山頂周辺にいました。
御室に立ち寄ります。
2014年09月28日 11:16撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 11:16
御室に立ち寄ります。
大物忌神社に到着です。
2014年09月28日 11:22撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 11:22
大物忌神社に到着です。
御室から見る山頂です。
2014年09月28日 11:37撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
2
9/28 11:37
御室から見る山頂です。
分岐点に戻ってきました。帰りの岩登りはきつかったです。
2014年09月28日 11:37撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 11:37
分岐点に戻ってきました。帰りの岩登りはきつかったです。
行者岳へ続く稜線上からの新山です。朝はここから小屋が雲に覆われて見えませんでした。
2014年09月28日 11:45撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 11:45
行者岳へ続く稜線上からの新山です。朝はここから小屋が雲に覆われて見えませんでした。
外輪山であり御浜小屋まで続く稜線です。
2014年09月28日 11:48撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 11:48
外輪山であり御浜小屋まで続く稜線です。
御室、新山、七高山が一つのフレームに入ってます。
2014年09月28日 11:48撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
4
9/28 11:48
御室、新山、七高山が一つのフレームに入ってます。
残念ながら海岸線は雲に隠れていました。
2014年09月28日 12:03撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
2
9/28 12:03
残念ながら海岸線は雲に隠れていました。
2014年09月28日 12:06撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 12:06
12:07分 伏拝岳まで戻ってきました。
2014年09月28日 12:07撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 12:07
12:07分 伏拝岳まで戻ってきました。
頂上一体を眺められる景色もここまでです。
2014年09月28日 12:09撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 12:09
頂上一体を眺められる景色もここまでです。
登ってきた薊坂を下ります。バックカントリーにふさわしい良い斜面です。
2014年09月28日 12:24撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 12:24
登ってきた薊坂を下ります。バックカントリーにふさわしい良い斜面です。
ここまで急斜面を下りました。
2014年09月28日 12:28撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 12:28
ここまで急斜面を下りました。
2014年09月28日 12:39撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 12:39
下りは雪渓を歩きます。膝の負担を少しでも軽くする目的です。
2014年09月28日 12:45撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 12:45
下りは雪渓を歩きます。膝の負担を少しでも軽くする目的です。
白と赤と緑のコントラストがきれいです。
2014年09月28日 12:46撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 12:46
白と赤と緑のコントラストがきれいです。
南面斜面から見る鳥海山は雄大な高原です。
2014年09月28日 12:52撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
3
9/28 12:52
南面斜面から見る鳥海山は雄大な高原です。
13:13 河原宿小屋まで下りました。
2014年09月28日 13:13撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 13:13
13:13 河原宿小屋まで下りました。
小屋から鳥海山を振り返ります。絵的に朝よりは良いです。
2014年09月28日 13:13撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
1
9/28 13:13
小屋から鳥海山を振り返ります。絵的に朝よりは良いです。
河原宿小屋を出発します。まもなくすると左手に滝の小屋が視界に入ってきます。あと少しです。
2014年09月28日 13:31撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 13:31
河原宿小屋を出発します。まもなくすると左手に滝の小屋が視界に入ってきます。あと少しです。
13:52分 滝ノ小屋に到着です。
2014年09月28日 13:52撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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9/28 13:52
13:52分 滝ノ小屋に到着です。
小屋からも山頂方面の展望が望めます。
2014年09月28日 13:54撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
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9/28 13:54
小屋からも山頂方面の展望が望めます。
滑りやすい橋を渉り
2014年09月28日 13:58撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 13:58
滑りやすい橋を渉り
14:08分 無事登山口に戻ってきました。お疲れ様でした。
2014年09月28日 14:08撮影 by  FinePix JZ250/JZ260, FUJIFILM
9/28 14:08
14:08分 無事登山口に戻ってきました。お疲れ様でした。

感想



鳥海山へ登るため前日に酒田市まで移動中の際に、御嶽山で噴火があったことを知り多数の登山者が被害に遭われたとの情報が入りました。先ずは被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

2年ほど前、新潟より札幌へ向かう機中で、海に近いのに形がよく高さもそれなりにある山があるのを見つけ、機長よりそれが「鳥海山」であるとのアナウンスを聞いて以来、いつかは登りたいとひそかに思っていた山で、天候の安定した秋の山行シーズンに決行することにしました。
いろいろとコースがある中で、どこから登るか相棒のT氏と相談したところ、ヤマレコでも鉾立口からは大勢の人がアップしており、そのぶん登山道も混むのではないかということで、それなら宿泊先の酒田市内からも近い「湯の台」ルートから登ろうという話になり、朝3時起き、4時ホテルイン酒田を出ました。

地形的に海から吹き付ける風の影響なのか、登山道に視界を遮る高木が見当たらず、辛い登りも山頂方面の雄大な視界を眺めながら頑張れます。山の中腹は紅葉の盛りが見事で、おまけに花期を終えた高山植物がそこかしこに見られたことから、春から夏にかけてはお花畑がすごかったのだろうと想像するとわくわくするようなルートです。伏拝岳より稜線上では一変して火山特有の岩稜帯になり、一度の登山で高原的で穏やかな雰囲気と火山の迫力ある姿の両方を見ることのできるデラックスコースです。
 気温が低く山頂付近は当初ガスがかかり展望はいまいちでしたが、その後、昼食時間中にガスが引き視界も開けたことから、テンションも上がり気付いたら頂上周辺で1時間以上も過ごしていました。

9月も終わりだというのにけっこうな量の残雪もあり、下りは楽しい残雪歩きをさせてもらいました。バックカントリースキー・ボードに絶好の斜面が続いており次回は、板を担いで登ろうかと思います。最高の山でした。

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