物見山(岩殿観音山)

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 14.2km
• 登り: 160m
• 下り: 145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:22

11:33 高坂駅
12:14 12:15 弁天沼
12:23 12:24 岩殿熊野神社
12:35 12:37 岩殿観音
12:40 12:48 物見山
12:56 12:56 東松山市民の森
13:00 13:00 夕焼けふじみの丘
13:05 13:05 見晴らし台
13:43 13:43 笛吹峠
14:26 14:30 菅谷館跡
14:56 武蔵嵐山駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：自宅→高坂駅(東武東上線)

復路：武蔵嵐山駅(東武東上線)→自宅

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。コースの全てが舗装道路と山道であるため、ウォーキングシューズで十分である。

その他周辺情報

足利基氏館跡、弁天沼、大東文化大学、岩殿観音、地球観測センター、菅谷館跡

写真

2/26 11:34

今日はここからスタート

2/26 11:35

気持ちの良い天気だけど、北風が強くて寒い

2/26 11:55

ちょっと寄り道していこう

2/26 12:09

建物も堀もなく、標識だけ

2/26 12:10

説明板

2/26 12:13

沼の中央に小島が

2/26 12:14

小島に行くと神社があった

2/26 12:16

弁天沼というらしい。坂ノ上田沼麻呂大将軍が立ち寄ったらしい。

2/26 12:22

参道を真っ直ぐ進む

2/26 12:25

階段を登る

2/26 12:26

立派な門をくぐるとさらに階段

2/26 12:28

さっき歩いてきた参道が見える

2/26 12:29

立派な鐘

2/26 12:30

岩殿観音に到着

2/26 12:34

本堂

2/26 12:34

ロッククライミングしたくなる岩壁

2/26 12:44

物見山(岩殿観音山)に到着

2/26 12:44

意外と眺望が良い

2/26 12:46

おそらくこれが三角点かな

2/26 12:52

市民の森を突っ切ります

2/26 13:03

市民の森の見晴台から。群馬方面

2/26 13:04

栃木方面

2/26 13:04

山道を進む

2/26 13:11

こんなところに地球観測センターという施設があった

2/26 13:16

トレッキングにはもってこいの道

2/26 13:24

所々にゴミが捨てられているのが気になる

2/26 13:27

何かの記念碑らしい

2/26 13:43

笛吹峠に到着

2/26 13:43

ここからひたすら舗装道路を進む

2/26 14:10

奥武蔵の山々が見える。多分過去に登頂してる山々のはず

2/26 14:10

果てしない直線道路

2/26 14:15

あれは仙元山かな

2/26 14:19

都幾川

2/26 14:22

今時ホタルがいるのか

2/26 14:25

この辺といえば梅だよな

2/26 14:27

菅谷館という城跡。なんというネーミングセンス

2/26 14:29

城跡の中央

2/26 14:31

空堀

2/26 14:33

せっかくなので、博物館にも立ち寄ってみよう

2/26 14:37

菅谷館の主人の畠山重忠さん

2/26 14:56

今日はここでお仕舞い。今日は軽めに15時前で上がろう

感想

スガッチ☆

最近疲労が溜まっていたためか今朝は３度寝もしてしまい、起きたら８時を回っていた。出発の時間も遅くなってしまったため、近場の低山を軽めに歩くことにした。

最近、『埼玉県の山(分県登山ガイド)』の外に『埼玉県の山50』というものがあることを知った。
挑戦してみると思いの外低山が多いため、この中のうち今回は物見山(岩殿観音)を登頂することにした。

今日は快晴であったが、北風が強く体感温度は意外と低いものであった。
ただ、歩き出してしまえば冬の陽気が気持ちが良く、気分がスカッとするトレッキングであった。

季節の移り変わりは早いもので、今日で冬の登山はお仕舞いであり、次回の登山からは山々の命が芽吹く春の登山である。

振り返れば、今年も降雪はあったものの、去年に比べれば総じて暖かく、暖冬であったと思われる。
思えば今冬は一度も長ズボンを履かなかった。

コメント

tmkzg

菅谷館の主人は菅谷って人ではないのか。

スガッチ☆

tmkzgさん

まさかの畠山さんでした