高尾山口〜津久井城山〜オギノパン

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:18

8:13 高尾山口駅
8:25 8:25 四辻
8:55 8:55 拓殖大西尾根分岐
9:02 9:03 草戸峠
9:08 9:09 境川源流
9:29 9:29 榎窪山
9:49 9:49 峯の薬師
9:51 9:55 金沢山
10:02 10:04 峰の薬師表参道口
10:42 10:43 クラブ前
10:45 10:45 北根小屋バス停
10:55 10:56 津久井湖観光センター
11:16 11:16 家老屋敷
11:22 11:32 飯綱神社展望台
11:36 11:36 飯縄神社(飯縄山)
11:40 11:41 家老屋敷
11:48 11:54 津久井城山
11:55 11:59 家老屋敷
12:07 12:08 展望広場
12:29 12:32 無料庵バス停
13:12 13:12 日ノ森山
13:19 13:19 根小屋分岐
13:28 13:28 韮尾根
13:44 13:44 雨乞山
14:14 14:14 韮尾根バス停
14:22 14:36 オギノパン 本社工場直売店
14:40 14:41 韮尾根バス停
15:22 15:22 城山公園入口
15:31 15:31 北根小屋バス停
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは高尾山口から直接です。
帰りは韮尾根からで、この近辺は半原〜三ケ木、半原乗り換えで本厚木、串川橋まで歩けば鳥居原〜橋本とお馴染みのバス路線がたくさんあるのですが、土日14時〜15時台のちょうどいいバスが無いです。待っても良かったのですが時間がもったいないので結局津久井湖まで歩いて戻りました。

コース状況／危険箇所等

見るからに危険箇所などあるわけがない……
私にもそう思っていた時期がありました。。危険箇所無しと書きたいのは山々なのですが、山道ですらないお寺の参道でけっつまづいて路肩にダイブし運悪く足元が無くつづら折れの下の道まで10m転がり落ちるという愉快な体験をしましたので何事もないときこそ油断しないで歩きましょうね。

その他周辺情報

オギノパンは混みすぎです、いつからあんなことになったのか〜

写真

2/26 8:09

久しぶりの大都会高尾山口です。とりあえず城山まで散歩しましょう。

2/26 8:14

人でごった返す高尾山登山口交差点に背を向けて勝手知ったる○田市最高峰を目指します。

2/26 8:15

ここを入る。

2/26 8:25

すぐに四辻分岐に出ます。南高尾は人が少なくていいなあ、と思うもののジョギング中の方々がびゅんびゅん走っています。

2/26 8:40

いい天気です。人が少ないとは言ってもそこは高尾、時速2kmくらいの団体さんを抜き、時速10kmくらいのジョガーを行かせ、の繰り返し。

2/26 9:02

開始45分で草戸峠です。看板にある青少年センターは中学とか高校とかで文化祭の打ち上げとか言って来たときの嫌な思い出しかありません（ぜんぜん関係ない）。

2/26 9:02

高尾山は混んでるでしょうね。

2/26 9:09

町○市の最高峰に来ました。

2/26 9:10

気温高いわりに空気が澄んでますね。筑波山が見えます。

2/26 9:11

山頂碑。

2/26 9:24

城山湖の向こうに都心が見えます。

2/26 9:27

先に進みましょう、今日はここは直進です。このあたりでだんだん鼻水とクシャミが止まらなくなってきて頭もボーっとしてきましたよ。

2/26 9:40

今日はずっと関東ふれあいの道繋ぎ。

2/26 9:40

峯の薬師の奥の院、なのだけれど鉄骨の廃墟にしか見えないですね。

2/26 9:46

目的地の城山が見えました。いい景色じゃないですか。杉大杉で目と喉も痛くなってきたけど。

2/26 9:49

峯の薬師にお参りしてから津久井湖に降ります。
と、降りる途中の道で、クシャミをした瞬間足元の木の根っこに足を引っ掛け、反対の足を道の縁に着いたら地面が崩れてそのままつづら折れの下の段まで滑り落ちるというコントのような高難易度なトリックをキメてしまいました。

2/26 10:04

怪我はしなかったものの最近捻りグセが付いてしまっている右足首を捻ってしまいました。普段散々山のトレイルを歩いて回っているのになぜクルマすら入れそうな麓の近くで転げ落ちているのか……ひとまず歩けそうなのでこのまま続行。

2/26 10:13

ふきのとうがたくさん芽吹いています。春ですね。あちこち痛いけど。

2/26 10:20

津久井湖を渡ります。

2/26 10:30

413に出たので太井セブンで休憩。太井と書いておおいと読みます。日常感がすごい（元相○原市民です）。

2/26 10:52

城山の湖畔公園まで来たので登りましょう。しかし、登山口は駐車場横からだし歩道は無いし歩行者のことを全然考えてないなさすがクルマ社会の街○模原。

2/26 10:54

こちらが入口です。

2/26 10:56

登山口です。

2/26 11:00

あれ？普通に男坂女坂で登るつもりだったのに間違えて通行止めのくさりコースに来てしまった。。今日は駄目な日ですね、ずっとポンコツです。

2/26 11:22

宝ヶ池。津久井城の水場だそうです。

2/26 11:23

丹沢は雪が付いてますね、主脈が白い。今日の丹沢は当たりだったのでは。

2/26 11:24

先日、散策しようと思って地図を見たら道が無くなっていてやめた小倉山。道が無くなっていたとか言う話じゃないですね、山が無くなっている。。

2/26 11:35

飯縄神社です。

2/26 11:38

関東ふれあいの道、この日2本目（3本目？）の区間になりました。

2/26 11:42

山頂まで来ました。普通に歩けば30分あれば着くはずです。

2/26 11:44

山頂は広場になっています。

2/26 11:45

というわけで、高尾山口が最寄り駅である城山からの風景です。天狗もなめこ汁も無いけど津久井湖はあります。

2/26 11:59

ぶひぶひ。

2/26 12:07

城山公園駐車場方面へ下山。

2/26 12:11

城山公園入口です。子供イベントを色々やってました。

2/26 12:15

しばし車道歩き、串川まで一度下ります。

2/26 12:30

無料庵バス停で切り返す。

2/26 12:36

取り付きです。

2/26 12:52

尾根に登ったらしばし畑の間の道を歩く。

2/26 13:13

雨乞山周辺はハイキングコースが整備されています。誰もいないし花粉がすごいけど。

2/26 13:44

雨乞山山頂です。スーパー地味です。

2/26 13:50

ここから三増峠までの区間、「三増アルプス」などと（無理やり）呼ばれているのですが、今日はポンコツだしよく歩いたのでここから降ります。

2/26 14:02

今頃になってアクロバティックダイブしてぶつけた体のあちこちが痛くなってきた。。
この時間バスが無いので一旦オギノパンに寄ってどうやって帰るか考えます。

2/26 14:16

なんじゃこりゃ、人多すぎだーー！！！そして歩行者のアウェイ感がやばい。この世に徒歩という交通手段など存在しないという圧倒的クルマ社会感がある。

2/26 14:26

お腹すいたのであげパン2個、アンパン、カレーパンを買って2個食べて2個お土産にしました。思索を巡らせた結果、家と逆の厚木に出るのはさすがにかったるいのでとりあえず串川橋まで歩くことにした。

2/26 14:57

ここでなお鳥居原発橋本行きのバスが来るまで1時間。選択肢としてはこのまま三ケ木まで歩いて相模湖へ出るか、津久井天王山ハイキングコースをおかわりするか、真っ直ぐバス通りまで出るかなのだが歩くのはお腹いっぱいだし待つのもだるいので結局城山公園に戻ることにしました。

2/26 15:31

この日2度めの太井で413に出て、最寄りのバス亭から帰りました。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

つっしー

今週は所用があって山歩きをお休みにしたのですが、何もしないのもなあと思いたち日曜日夕方までに帰れる近場を散歩がてら歩くことにしました。津久井湖近辺は身近な場所ですが関東ふれあいの道を繋いで散策できるのでたまには徒歩で向かっても良いのではないかと思います。
※結局、道から落ちるし25km近く歩いていますが。。