箕川集落からのスタートです。
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箕川集落からのスタートです。
箕川集落を通過させて頂きます。
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2/27 6:25
箕川集落を通過させて頂きます。
集落の北側、御池川に架かる橋まで一旦下っていき・・・
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2/27 6:27
集落の北側、御池川に架かる橋まで一旦下っていき・・・
橋を渡り対岸へ。
それにしても味わいの有り過ぎる風景だな。
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2/27 6:29
橋を渡り対岸へ。
それにしても味わいの有り過ぎる風景だな。
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2/27 6:31
民家の裏手を通らせて頂く。
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2/27 6:32
民家の裏手を通らせて頂く。
民家の裏手には可憐な梅の花が。
可愛らしくて何だかほっこりした気持ちになった。
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2/27 6:34
民家の裏手には可憐な梅の花が。
可愛らしくて何だかほっこりした気持ちになった。
県道34号線(多賀永源寺線)付近まで、ほぼ植林地帯の尾根を登っていくのだが、お約束の急登の洗練・・・。
九十九折に杣道が付いていたので有り難く使わせて頂く。
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2/27 6:39
県道34号線(多賀永源寺線)付近まで、ほぼ植林地帯の尾根を登っていくのだが、お約束の急登の洗練・・・。
九十九折に杣道が付いていたので有り難く使わせて頂く。
ある程度登って行くと、歩きやすそうな自然林の尾根が現れる。
もちろん乗っかる。
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2/27 6:49
ある程度登って行くと、歩きやすそうな自然林の尾根が現れる。
もちろん乗っかる。
尾根の真ん中に何の木か分からないが、凄く立派な巨木が。
触ってみると、ほのかに暖かい気がした。
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2/27 6:50
尾根の真ん中に何の木か分からないが、凄く立派な巨木が。
触ってみると、ほのかに暖かい気がした。
この巨木を後ろから見ると、何と対になっていた。
夫婦の巨木だった。
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2/27 6:53
この巨木を後ろから見ると、何と対になっていた。
夫婦の巨木だった。
突如現れた作業道に乗っかると・・・
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2/27 7:01
突如現れた作業道に乗っかると・・・
以前歩いた事のある作業道と繋がっている。もちろん赤線を繋いでおく。
そして目の前にある目的の尾根へ。
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以前歩いた事のある作業道と繋がっている。もちろん赤線を繋いでおく。
そして目の前にある目的の尾根へ。
そのまま作業道を進んでも、目的のピークには辿り着けるが、あえて左手に並行している尾根で行ってみる。
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そのまま作業道を進んでも、目的のピークには辿り着けるが、あえて左手に並行している尾根で行ってみる。
尾根芯に作業道が通っている・・・
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2/27 7:07
尾根芯に作業道が通っている・・・
P583を通過。
朝日に照らされ、まるで自分の心が浄化される様だった。
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2/27 7:09
P583を通過。
朝日に照らされ、まるで自分の心が浄化される様だった。
P583を通過すると作業道から開放され、ようやく山歩きっぼくなってきた。
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2/27 7:11
P583を通過すると作業道から開放され、ようやく山歩きっぼくなってきた。
どうやら自分はこの日2人目の通行者だった様です。いや、2匹目か・・・
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2/27 7:15
どうやら自分はこの日2人目の通行者だった様です。いや、2匹目か・・・
P575登頂!
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2/27 7:19
P575登頂!
P575から東の尾根っぽい地形に沿って下っていく。
雪が乗り、キュッキュッと踏み鳴らしなぎら気持ち良く歩いていくが・・・
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2/27 7:22
P575から東の尾根っぽい地形に沿って下っていく。
雪が乗り、キュッキュッと踏み鳴らしなぎら気持ち良く歩いていくが・・・
やっぱりか。
着地点の一般道(県道34号線)か近づいてくると、お約束の植林地帯の激下りだった。
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2/27 7:33
やっぱりか。
着地点の一般道(県道34号線)か近づいてくると、お約束の植林地帯の激下りだった。
着地点。
ここから後ろ(北側)に振り返って・・・
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2/27 7:38
着地点。
ここから後ろ(北側)に振り返って・・・
この右手の植林地帯を登っていきP594へ。
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2/27 7:38
この右手の植林地帯を登っていきP594へ。
反対側から見るとこの急登だ。
ハァ・・・もうため息しか出ない?
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2/27 7:40
反対側から見るとこの急登だ。
ハァ・・・もうため息しか出ない?
壁の様な急登をヒィヒィ言いながら登っていく。
微妙に雪が乗っているので、滑って転落しないよう十分な注意が必要だった。
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2/27 7:42
壁の様な急登をヒィヒィ言いながら登っていく。
微妙に雪が乗っているので、滑って転落しないよう十分な注意が必要だった。
壁の様な急登エリアを脱出、歩きやすい明瞭な尾根にホッとする。
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2/27 7:58
壁の様な急登エリアを脱出、歩きやすい明瞭な尾根にホッとする。
P594に続くミニ稜線に乗った。
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2/27 8:04
P594に続くミニ稜線に乗った。
最近、尾根上でテレビアンテナをよく見かける気がします。
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2/27 8:04
最近、尾根上でテレビアンテナをよく見かける気がします。
P594に続くミニ稜線は、驚く程の快適さだった。
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2/27 8:08
P594に続くミニ稜線は、驚く程の快適さだった。
まさにP594へのビクトリーロード。
めっちゃくちゃ気持ちイイ!
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2/27 8:12
まさにP594へのビクトリーロード。
めっちゃくちゃ気持ちイイ!
P594登頂!
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2/27 8:15
P594登頂!
P594から振り返って。
写真ではなかなかお伝え出来ないのはもどかしいですが、P594は本当にめっちゃ気持ちの良い場所でした。
もちろん、お日様と残雪の相乗効果もあるでしょうが。
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2/27 8:16
P594から振り返って。
写真ではなかなかお伝え出来ないのはもどかしいですが、P594は本当にめっちゃ気持ちの良い場所でした。
もちろん、お日様と残雪の相乗効果もあるでしょうが。
P594の次は、P598へ。
一旦、谷に下ってからの登り返し。
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2/27 8:26
P594の次は、P598へ。
一旦、谷に下ってからの登り返し。
コレは気持ちイイ😆
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2/27 8:29
コレは気持ちイイ😆
振り返っても気持ちイイ😆
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2/27 8:31
振り返っても気持ちイイ😆
P594はとても気持ちの良い場所だったが、谷に近づいてくるとどうしても急下りになってくる。
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2/27 8:33
P594はとても気持ちの良い場所だったが、谷に近づいてくるとどうしても急下りになってくる。
P594とP598の間の谷。
ここからの登り返しがこの日一番の難所だった。
この写真の右側の土手を登っていく。
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2/27 8:39
P594とP598の間の谷。
ここからの登り返しがこの日一番の難所だった。
この写真の右側の土手を登っていく。
もっと他に登っていく箇所があったかもしれないが、もう戻れない。
急登な上、掴む場所もあまり無い。
しかも滑るし、所々何故か凍ってるし・・・
ここは間違いなく今日一で辛かった。
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2/27 8:46
もっと他に登っていく箇所があったかもしれないが、もう戻れない。
急登な上、掴む場所もあまり無い。
しかも滑るし、所々何故か凍ってるし・・・
ここは間違いなく今日一で辛かった。
かなりの急登だが、掴むものがあるだけでホッとする。
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2/27 8:55
かなりの急登だが、掴むものがあるだけでホッとする。
やっとの思いでP598に登頂。
この山頂も素晴らしかった。
気持ちの良いP594とは違って、どちらかというと落ち着くって感じでとても居心地がよかった。
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2/27 9:03
やっとの思いでP598に登頂。
この山頂も素晴らしかった。
気持ちの良いP594とは違って、どちらかというと落ち着くって感じでとても居心地がよかった。
うひょ〜、この気持ち良さは何だ!
足の先から頭のてっぺんまで気持ちイイぞ!
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2/27 9:08
うひょ〜、この気持ち良さは何だ!
足の先から頭のてっぺんまで気持ちイイぞ!
でも結局、谷に着地する手前はこんな感じに・・・
ここは何も掴む物も無いので、ズルズルと滑りながら下りていきました。
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2/27 9:22
でも結局、谷に着地する手前はこんな感じに・・・
ここは何も掴む物も無いので、ズルズルと滑りながら下りていきました。
上流側を見ると小さな滝があったので見に行く。
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2/27 9:23
上流側を見ると小さな滝があったので見に行く。
あぁ、小滝の真ん中に流木がドカンと居座ってる。
残念・・・
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2/27 9:25
あぁ、小滝の真ん中に流木がドカンと居座ってる。
残念・・・
小滝のすぐ脇(左岸側)、もちろん植林地帯の急登を登りP558へ登り返す。
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2/27 9:26
小滝のすぐ脇(左岸側)、もちろん植林地帯の急登を登りP558へ登り返す。
これは連理木?
出会いと別れを繰り返してますね。
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2/27 9:35
これは連理木?
出会いと別れを繰り返してますね。
P558脇の鞍部から・・・
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2/27 9:40
P558脇の鞍部から・・・
P558登頂!
このピークもまたイイ感じたな〜。
落ち着くわ〜😊
居心地が良いので、ここでまた休憩を取ってしまいました。
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2/27 9:42
P558登頂!
このピークもまたイイ感じたな〜。
落ち着くわ〜😊
居心地が良いので、ここでまた休憩を取ってしまいました。
日本コバ〜天狗堂間の縦走路に合流。
P558からこの縦走路までは、特に特徴も無い普通の尾根道でした。
ここから次の目的地「天狗堂」までは一般登山道、一気に行っちゃいましょう!
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2/27 10:14
日本コバ〜天狗堂間の縦走路に合流。
P558からこの縦走路までは、特に特徴も無い普通の尾根道でした。
ここから次の目的地「天狗堂」までは一般登山道、一気に行っちゃいましょう!
そしてあっという間に宮坂峠。
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2/27 10:17
そしてあっという間に宮坂峠。
天狗堂が見えた!
まだまだ遠いな・・・
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2/27 10:26
天狗堂が見えた!
まだまだ遠いな・・・
君ヶ畑分岐を通過。
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2/27 10:30
君ヶ畑分岐を通過。
平和な一般登山道をしばらくのんびりと歩き・・・
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2/27 10:42
平和な一般登山道をしばらくのんびりと歩き・・・
さぁいよいよ天狗堂山頂に向かって最後の急登!
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2/27 10:55
さぁいよいよ天狗堂山頂に向かって最後の急登!
山頂直下の岩々エリア、雪もそこそこ付いててめっちゃ楽しいぞ!
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2/27 11:11
山頂直下の岩々エリア、雪もそこそこ付いててめっちゃ楽しいぞ!
天狗堂登頂!
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2/27 11:22
天狗堂登頂!
一応、山名プレートを。
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2/27 11:23
一応、山名プレートを。
山頂の様子。
ほぼ雪山。青と白のコントラストが美しい。
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2/27 11:23
山頂の様子。
ほぼ雪山。青と白のコントラストが美しい。
また自撮りしてみた。
自分で言うのも何ですが、今日はさすがにイイ顔してるわ😊
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2/27 11:31
また自撮りしてみた。
自分で言うのも何ですが、今日はさすがにイイ顔してるわ😊
どうせならと、展望岩にも行ってみた。
御池岳は流石の存在感、まだまだ残雪が多く残っている様に見える。
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2/27 11:38
どうせならと、展望岩にも行ってみた。
御池岳は流石の存在感、まだまだ残雪が多く残っている様に見える。
展望岩でランチ休憩。
どうせいつものコレですがね😅
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2/27 11:48
展望岩でランチ休憩。
どうせいつものコレですがね😅
天狗堂山頂に戻り、岩尾谷登山口方面に下っていきます。
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2/27 12:04
天狗堂山頂に戻り、岩尾谷登山口方面に下っていきます。
雪の残り方か何だか微妙だ。
まぁ楽しいんですけどね。
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2/27 12:06
雪の残り方か何だか微妙だ。
まぁ楽しいんですけどね。
岩尾谷登山口はこのまま直進なのだが、ここでルートを外れ右折、マイナールートで下っていきます。
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岩尾谷登山口はこのまま直進なのだが、ここでルートを外れ右折、マイナールートで下っていきます。
自然林の尾根から・・・
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2/27 12:31
自然林の尾根から・・・
ごく普通の植林地帯を経由し・・・
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2/27 12:45
ごく普通の植林地帯を経由し・・・
石垣の脇を舐めるように着地点を探しながら・・・
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2/27 12:52
石垣の脇を舐めるように着地点を探しながら・・・
この昔ながらの空き地っぽい所から一般道に着地しました。
ここから駐車地の箕川集落までは舗装された一般道歩きです。
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2/27 12:55
この昔ながらの空き地っぽい所から一般道に着地しました。
ここから駐車地の箕川集落までは舗装された一般道歩きです。
冬季通行止めのゲート脇を通過させて頂き・・・
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2/27 12:58
冬季通行止めのゲート脇を通過させて頂き・・・
君ヶ畑集落
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2/27 13:01
君ヶ畑集落
そして蛭谷集落
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2/27 13:38
そして蛭谷集落
蛭谷集落に鎮座する筒井神社
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2/27 13:39
蛭谷集落に鎮座する筒井神社
ふむふむ・・・
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2/27 13:39
ふむふむ・・・
箕川トンネルを潜り抜けると・・・
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2/27 13:48
箕川トンネルを潜り抜けると・・・
ゴール!
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ゴール!
秋に熊が出没したというルートですね😅まだ、おねんね中だから大丈夫でしたね!
名もなきピークと尾根と谷を(半ば無理矢理)繋ぐ!変態ベジさんの真骨頂、イイ感じです。山の良し悪しはその名前に依りませんからね😙
そうです、例の熊のお話をしていたルートです。
一応警戒はしておりましたが大丈夫でした。
ご心配頂きありがとうございます。
今回のルート、これらのピークを繋ごうとすると、どうしてもこうなっちゃいますわね。
まぁ、いろんな諸条件が重なっての事だとは思いますが、結果、めっちゃ楽しい山行になったのは嬉しい誤算でした。
本当にやってみなければ分からないものですね。
本当に山は面白いです。
なかなか一人では歩こうとは思わんな♪
でもまた誘ってね♪
今回ばかりは変態ルートと言われても否定はできませんなぁ・・・
ワタハルさんとご一緒するならもっと毛色の違うルートにしますわ!
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