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Yamareco

記録ID: 5220729
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雪山ハイキング
甲信越

蛇峠山スノーハイキング

2023年02月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
6.9km
登り
523m
下り
519m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:03
合計
5:19
8:24
8:24
25
8:49
8:54
18
9:12
9:12
36
9:48
10:08
3
10:11
10:11
4
10:15
10:16
19
10:35
10:36
20
10:56
11:09
0
11:09
11:09
26
11:44
11:52
8
12:00
12:08
6
12:14
12:14
18
12:32
12:32
12
12:44
12:44
4
12:48
12:49
12
13:01
13:02
19
13:21
13:21
5
13:26
13:27
16
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:30名古屋発、途中、恵那SAで休憩、8時過ぎ駐車場着。
ガラガラ。
身支度、トイレを済ませて8:35出発。トイレはそばにあり。ウォームレット、紙あり、きれい。
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5:30名古屋発、途中、恵那SAで休憩、8時過ぎ駐車場着。
ガラガラ。
身支度、トイレを済ませて8:35出発。トイレはそばにあり。ウォームレット、紙あり、きれい。
登山道の入り口までしばらくアスファルトを歩く。
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登山道の入り口までしばらくアスファルトを歩く。
8:49 亀の池。凍っていて綺麗。
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8:49 亀の池。凍っていて綺麗。
別荘地に入ってく。
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別荘地に入ってく。
9:07 チェーンアイゼン装着!
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9:07 チェーンアイゼン装着!
9:11 登山道口
途中何回か林道を横切る。
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途中何回か林道を横切る。
土と雪のミックス
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土と雪のミックス
馬の背に上がる
白い峰々が見える!
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白い峰々が見える!
9:47 馬の背。ひらけている。
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9:47 馬の背。ひらけている。
北、中央アルプス
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北、中央アルプス
北アルプス拡大
中央アルプス拡大
2
中央アルプス拡大
南アルプス仙丈ヶ岳
3
南アルプス仙丈ヶ岳
蛇峠山方面
大川入山
電子基準点というものだった
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電子基準点というものだった
不思議な物体
蛇峠山解説
電波塔?基地
南アルプス一望!端から端まで。頂上手前の広場にて。
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南アルプス一望!端から端まで。頂上手前の広場にて。
光岳から
赤石、塩見から
白根三山
仙丈、八ヶ岳
北アルプス槍穂、乗鞍
2
北アルプス槍穂、乗鞍
御嶽

ぐるっといつまでも見飽きない。
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御嶽

ぐるっといつまでも見飽きない。
昼というか、おやつ。kamonmon先生を真似てカップにラーメンを差し込む。保温できて取っ手もついて便利。
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昼というか、おやつ。kamonmon先生を真似てカップにラーメンを差し込む。保温できて取っ手もついて便利。
まだ雪が残っててよかった。
2023年02月27日 11:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2/27 11:28
まだ雪が残っててよかった。
親切な山座同定板
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親切な山座同定板
これがあると助かる。
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これがあると助かる。
狼煙台。
12:01 山頂も一応行っておく
1
12:01 山頂も一応行っておく
再び馬の背にて
見納め。
樹氷はもうなかったけど、本当に青空がきれいでした。
2023年02月27日 13:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2/27 13:00
樹氷はもうなかったけど、本当に青空がきれいでした。
13:58 下山。
2度目のお昼。
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13:58 下山。
2度目のお昼。
店の中で本当に見納め。
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店の中で本当に見納め。
いただきます!お疲れ様でした
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いただきます!お疲れ様でした

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kamonmon先生による雪山ツアー、今季第2回です。(1回目は寧比曽岳。)
朝から信じられないくらいの快晴。雲ひとつありません。今季は天気に恵まれた日はほとんどなかったので期待が膨らみます。
朝の駐車場はガラガラで、最初はしばらくアスファルトの道を歩きます。別荘地を過ぎると「遊歩道入口」という名の登山口。林道と並行するように登山道(遊歩道?)が作られています。ここで(正確にいうとここより少し手前)チェーンアイゼンを装着。硬すぎて時間がかかりました。
それから40分ほどで「馬の背」。日本アルプスの展望が広がります。北岳から先はまだここでは見えません。御嶽もまだ。
さらに進むと電波塔の群れが出てきます。そこから先の展望が素晴らしい!何にも遮られることなく御嶽から光岳まで!雲に遮られることなく、全てを見渡すことができました。
下りはチェーンアイゼンに雪がついてちょっと苦労しました。登りは全然だったのに、昼すぎて雪が湿ってきたからでしょうか。これも経験のうち。
帰りは知人に教えてもらった「おにひら」へ。駐車場からも近く、年中無休。美味しくいただきました。さらに「湯ったりーな昼神」で一風呂浴びました。極楽!


久しぶりに、晴天の雪山。今年の運をだいぶ使ってしまったのではと心配になるほど、安定した快晴でした。こんな日に山に来られて(連れてきてもらえて)幸せだなぁとしみじみ思いました。
登山口の隣は治部坂高原スキー場ですが、登山口周辺はとても静かで、鳥のさえずりがよく聞こえました。
馬の背も素晴らしい絶景ですが、山頂手前の広場からは、南アルプスが大きく見えました。私が普段行く山からは、南アルプスが全部見えることはほとんどないので、新鮮でした。
絶景を堪能した上に、暖かく、おいしい蕎麦をいただいて温泉もという、この上なく幸せな山行でした。

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