記録ID: 52238
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
金糞岳(1317m) 琵琶湖を見下ろす湖北の山
2009年11月29日(日) [日帰り]
kumotti
その他14人
- GPS
- 03:05
- 距離
- 5.4km
- 上り
- 502m
- 下り
- 453m
コースタイム
三宮(マイカー) (7:30)⇒長浜IC⇒(11:00)近江高山バス⇒追分⇒(11:30)960m登山口→(11:50)小朝の頭→(12:45)金糞岳(昼食)(13:10)→(14:10)960m登山口⇒長浜I.C⇒(19:30)三宮
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
<出発>空模様を気にしながら、3台の自家用車に分乗し、一路高速道で琵琶湖北へ。さらに舗装された林道を経て、960m登山口(駐車場)に到着。雨を心配しながら準備体操もそこそこに出発。 <登り>登山道は既に落葉に埋もれており、足元を気にしながら、途中”小朝の頭”で小休止し頂上を目指す。 <頂上>曇りながら、北方には飛騨の山並みが奥深く連なっているのが眺望され、南には伊吹山、琵琶湖湖畔が一望できた。ぽつぽつ雨の様子なので、早々に下山を開始した。 <下り>一気に落ち葉に埋まった山道を駆け下る。なんとか雨にもあわず、クールダウンもそこそこに車に分乗。下りの林道では車窓越しに、猿(雉、犬・・?)を見かける。 <帰り>長浜の公園内の太閤温泉(沸かしているとのこと)で汗を流し、高速道で神戸へ。といいたいところだが、追突事故散見、日曜渋滞などを経てそれぞれの車毎に、各自帰宅となった。 <感想等>湖北に位置する金糞岳は「孤高の人、加藤文太郎が愛した山」と聞く。金糞岳よりの眺望は天気がよければ、今も当時も、さらにすばらしいと想われます。(G) |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1771人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する