釈迦ヶ岳から国見岳（朝明渓谷から周回）

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,419m
• 下り: 1,412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:18

距離 15.2km 登り 1,420m 下り 1,419m

7:01 朝明駐車場
7:43 7:49 庵座の滝
8:56 8:57 釈迦ヶ岳
9:19 9:20 猫岳
9:53 9:55 羽鳥峰
10:22 10:23 金山
10:50 11:15 水晶岳
11:33 根の平峠
12:32 国見岳
12:48 きのこ岩
13:10 13:14 ブナ清水
14:19 朝明駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷の駐車場に駐車（￥500）

コース状況／危険箇所等

庵座谷コース中、三段の滝の巻き道および釈迦ヶ岳最高点への最後の登りは落石注意

その他周辺情報

朝明渓谷内にある釈迦の隠し湯『三休の湯』（￥６００）で汗を流しました。
最大１０名程度の小さな温泉です。
先客がすぐに出て行ったので、貸切でした。

写真

10/4 7:13

この堰堤を越えたところに庵座谷コースの登山口があります

10/4 7:41

1時間弱で庵座滝が見えるところに到着
滝下には行けません

10/4 17:32

上下、二段になっています
上段

10/4 17:32

下段

10/4 8:02

三段の滝
えっ！行き止まり・・・と思ったら滝の左側に登山道がありました
落石注意！

10/4 8:08

河川の中の岩場を進みます

10/4 8:14

釈迦ヶ岳山頂部のガレ場が見えます

10/4 8:24

谷を離れて釈迦ヶ岳最高点に向けて山腹を登ります
ここも落石注意！

10/4 8:29

途中振り返ると、これから行く猫岳

10/4 8:29

さらに南側には御在所岳、雨乞岳などが見えます

10/4 8:30

山頂直下まで続く大ガレ
庵座谷コースはこのガレ場を登るのかと思っていましたが、さすがに違いました

10/4 8:30

大ガレの右側

10/4 8:44

釈迦ヶ岳最高点に到着
四日市方面

10/4 8:52

釈迦ヶ岳に到着

10/4 8:52

養老山系の向こうに先週噴火した御嶽山
写真では見えませんね

10/4 9:16

猫岳手前から釈迦ヶ岳の大ガレの全ぼうが望めます

10/4 9:19

10/4 9:53

もうすぐハト峰

10/4 9:54

ハト峰の上から
これから進むザレた登山道が白く見えます

10/4 10:02

ザレ場を登りきって振り返ると、ハト峰の向こうに釈迦ヶ岳

10/4 10:22

金山

10/4 17:42

出発点である朝明渓谷が眼下に見えます

10/4 10:52

水晶岳
後ろにはこれから向う国見岳

10/4 17:43

根の平峠着
千種街道は、滋賀県側は通り抜けできないそうです

10/4 12:00

国見岳は巨岩・奇岩がたくさん

10/4 17:44

絶妙なバランス
震度3くらいの地震があると崩れそう・・・崩れていないということは、案外しっかりしているのですね

10/4 12:16

国見尾根
右上には天狗岩＆ゆるぎ岩も

10/4 12:29

国見岳に到着

10/4 12:27

御在所は目の前
でも行かずに引き返します

10/4 17:47

きのこ岩

10/4 13:10

ブナ清水は名前のとおり、ブナ林が広がっています
とってもきれいですが、新緑の頃はもっときれいでしょうね

10/4 17:48

ブナ清水の湧き水

10/4 13:53

何度か砂防堰堤を乗り越えて、最後の渡渉

10/4 14:08

朝明渓谷に到着
振り返って今日歩いた尾根筋

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

pomjun

朝明渓谷を拠点に釈迦ヶ岳から国見岳まで県境稜線を歩いてきました。
（根の平峠から下山する予定でしたが、時間と体力に余裕があったので、国見岳まで行ってきました。）

朝明渓谷から釈迦ヶ岳までは中尾根で登ったことがあるので、今回は庵座谷コースで。
庵座谷コースは、滝あり、岩場あり、緩急ありと変化があり、中尾根コースよりおもしろかったです。

釈迦ヶ岳から国見岳の稜線は、展望が広がるところが随所にあり、景色を楽しみながら歩くことができました。

国見岳からの下りで通ったブナ清水は、ブナ林がきれい。

紅葉には早い時期ではありましたが、味わい深い山行となりました（＾_＾）！！