記録ID: 5232783
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積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
Revenge attack 金糞岳
2023年03月04日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:07
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,336m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:07
14:29
ゴール地点
天候 | 雪、ガス→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
花房尾も中津尾も標高600〜700m以下は雪はほぼない 900mくらいから上は普通の雪山、雪はよく締まっていた |
写真
感想
金糞岳リベンジアタック成功。
雪は前回3週間前からはかなり減っていて、前回はCo800くらいでスノーシューを付けたのだが今回は奥山を過ぎてから12本アイゼンを付けただけだった。雪はよく締まっていて上の方で踏み抜いたり新雪に溺れるようなことはなかった。
快晴を見込んでやってきたのだが主稜線手前から小雪がぱらつき始めて、奥山から先は完全にガスに包まれてしまった。こりゃもう景色は期待できんな、と諦めて進んでいたのだが白倉岳を乗り越えると北側は少し景色が見えており、さらに歩を進めると北側は青空が広がってきて、琵琶湖側も青空こそないものの湖まで見えるようになってきた。山頂到着時点では各方面の景色をだいたい一望できるようになっていた。中津尾下山中に振り返る金糞岳は隣の白倉岳を従えて青空の中に浮かんでいた……前回もガスってたけど、冬のこの辺の山のは午後から晴れてくることが多いのか?
日帰り8時間で水平19.9km(あと100m歩いておけばよかった)、標高250m→1317mというそれなりにハードな山行だったが危険箇所もほとんどない体力勝負の雪山だった。しかし、今回は一応リベンジ成功という形ではあるが1月や2月の雪が多い時期とはずいぶん状況が違っていそうでその時期にまた踏みにいってもいいかな。次は北尾根でもいいかも。
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