ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5232783
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

Revenge attack 金糞岳

2023年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
19.9km
登り
1,336m
下り
1,348m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:58
合計
8:07
6:22
99
8:01
8:02
42
8:44
8:50
41
9:31
9:31
21
10:25
10:25
16
10:41
10:42
17
10:59
11:14
24
11:38
11:38
5
11:47
11:48
13
12:01
12:10
24
12:34
12:43
34
13:17
13:32
15
13:47
13:47
36
14:23
14:24
5
14:29
ゴール地点
天候 雪、ガス→晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高山キャンプ場付近に駐車
コース状況/
危険箇所等
花房尾も中津尾も標高600〜700m以下は雪はほぼない
900mくらいから上は普通の雪山、雪はよく締まっていた
性懲りもせずまたまたやってまいりました
2023年03月04日 06:22撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 6:22
性懲りもせずまたまたやってまいりました
下のほうは全然まったく雪がない。
2023年03月04日 06:46撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 6:46
下のほうは全然まったく雪がない。
Co800m付近で雪が安定してきたのでウェアとスパッツ装着
2023年03月04日 07:42撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 7:42
Co800m付近で雪が安定してきたのでウェアとスパッツ装着
主稜線手前の小尾根
この後小雪がぱらつき始める
2023年03月04日 08:04撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 8:04
主稜線手前の小尾根
この後小雪がぱらつき始める
前回の撤退地点、奥山に到着
前回はスノーシューだったがここまでスノーシューはおろかアイゼンすらつけていない。
2023年03月04日 08:39撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 8:39
前回の撤退地点、奥山に到着
前回はスノーシューだったがここまでスノーシューはおろかアイゼンすらつけていない。
これから進む先、雪庇が見えている
2023年03月04日 08:52撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 8:52
これから進む先、雪庇が見えている
あれー前回よりガスが濃いなぁ……
2023年03月04日 08:54撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 8:54
あれー前回よりガスが濃いなぁ……
ガスの中に突入してしまった
2023年03月04日 09:17撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 9:17
ガスの中に突入してしまった
今日は絶対晴れると思ってたんだがなぁ
2023年03月04日 09:44撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 9:44
今日は絶対晴れると思ってたんだがなぁ
八草別れから白倉岳に続く稜線のところだけ少しガスが薄くなったが、
2023年03月04日 09:52撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 9:52
八草別れから白倉岳に続く稜線のところだけ少しガスが薄くなったが、
白倉岳への登り
真っ白……
2023年03月04日 10:13撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 10:13
白倉岳への登り
真っ白……
白倉岳
2023年03月04日 10:19撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 10:19
白倉岳
あれ、向こう側はちょっと見えてるのね
2023年03月04日 10:25撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 10:25
あれ、向こう側はちょっと見えてるのね
ここではじめて金糞岳が姿を現す
2023年03月04日 10:28撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 10:28
ここではじめて金糞岳が姿を現す
おお、青空が見えてきた
2023年03月04日 10:28撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 10:28
おお、青空が見えてきた
パノラマ
2023年03月04日 10:28撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 10:28
パノラマ
東俣谷川を見下ろす
2023年03月04日 10:36撮影 by  802SO, Sony
2
3/4 10:36
東俣谷川を見下ろす
金糞岳へと続く魅惑の稜線
2023年03月04日 10:39撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 10:39
金糞岳へと続く魅惑の稜線
来し方を振り返る
ちょっとずつ天気が好転してきている?
2023年03月04日 10:43撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 10:43
来し方を振り返る
ちょっとずつ天気が好転してきている?
北方の景色を眺めながら金糞岳への最後の登りを息も絶え絶え登る
2023年03月04日 10:47撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 10:47
北方の景色を眺めながら金糞岳への最後の登りを息も絶え絶え登る
エビの尻尾(しょぼい)
2023年03月04日 10:54撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 10:54
エビの尻尾(しょぼい)
ようやく踏んでやったぜ、金糞岳山頂△1317
2023年03月04日 11:00撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 11:00
ようやく踏んでやったぜ、金糞岳山頂△1317
北尾根含むパノラマビュー
2023年03月04日 11:01撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 11:01
北尾根含むパノラマビュー
2023年03月04日 11:08撮影 by  802SO, Sony
4
3/4 11:08
セルフィーです。
2023年03月04日 11:10撮影 by  802SO, Sony
2
3/4 11:10
セルフィーです。
北東側の眺め
低いところはもう北側でも雪残ってないのね
2023年03月04日 11:13撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 11:13
北東側の眺め
低いところはもう北側でも雪残ってないのね
山頂の石柱
3/1だかの記録では「金糞岳」の「糞」くらいまで露出していたようなので、ここ数日で5〜10cm程度は積もったのか?
2023年03月04日 11:13撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 11:13
山頂の石柱
3/1だかの記録では「金糞岳」の「糞」くらいまで露出していたようなので、ここ数日で5〜10cm程度は積もったのか?
2023年03月04日 11:15撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 11:15
では中津尾へ下山を開始します
2023年03月04日 11:17撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 11:17
では中津尾へ下山を開始します
中津尾、花房尾を一望するパノラマ
2023年03月04日 11:17撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 11:17
中津尾、花房尾を一望するパノラマ
何かを調査しているらしい
鳥?何かの巣?
2023年03月04日 11:40撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 11:40
何かを調査しているらしい
鳥?何かの巣?
振り返る
金糞岳も見納め
2023年03月04日 12:00撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 12:00
振り返る
金糞岳も見納め
中津尾の登り返しをヘロヘロで終える
2023年03月04日 12:03撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 12:03
中津尾の登り返しをヘロヘロで終える
林道との1回目の交差地点
2023年03月04日 12:34撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 12:34
林道との1回目の交差地点
琵琶湖の湖岸線が見える
2023年03月04日 12:44撮影 by  802SO, Sony
2
3/4 12:44
琵琶湖の湖岸線が見える
2回目の林道交差地点
もう雪は途絶えたのでここで雪山装備を解除
2023年03月04日 13:18撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 13:18
2回目の林道交差地点
もう雪は途絶えたのでここで雪山装備を解除
ここから下は暖かい春の日差しが差し込む低山であった
2023年03月04日 13:37撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 13:37
ここから下は暖かい春の日差しが差し込む低山であった
砂防ダムの横に出てきた
2023年03月04日 13:44撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 13:44
砂防ダムの横に出てきた
最大の核心とか言われているこの橋も完全に雪が溶けていて無問題だった
しかし林道に1m2mの雪壁があると確かに這い上がりにくそうだ
2023年03月04日 13:46撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 13:46
最大の核心とか言われているこの橋も完全に雪が溶けていて無問題だった
しかし林道に1m2mの雪壁があると確かに這い上がりにくそうだ
あとは林道歩き
2023年03月04日 13:57撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 13:57
あとは林道歩き
雪解け水が流れる東俣谷川
2023年03月04日 14:00撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 14:00
雪解け水が流れる東俣谷川
水平距離19.9kmでもやもやする
2023年03月04日 14:21撮影 by  802SO, Sony
1
3/4 14:21
水平距離19.9kmでもやもやする

感想

金糞岳リベンジアタック成功。
雪は前回3週間前からはかなり減っていて、前回はCo800くらいでスノーシューを付けたのだが今回は奥山を過ぎてから12本アイゼンを付けただけだった。雪はよく締まっていて上の方で踏み抜いたり新雪に溺れるようなことはなかった。
快晴を見込んでやってきたのだが主稜線手前から小雪がぱらつき始めて、奥山から先は完全にガスに包まれてしまった。こりゃもう景色は期待できんな、と諦めて進んでいたのだが白倉岳を乗り越えると北側は少し景色が見えており、さらに歩を進めると北側は青空が広がってきて、琵琶湖側も青空こそないものの湖まで見えるようになってきた。山頂到着時点では各方面の景色をだいたい一望できるようになっていた。中津尾下山中に振り返る金糞岳は隣の白倉岳を従えて青空の中に浮かんでいた……前回もガスってたけど、冬のこの辺の山のは午後から晴れてくることが多いのか?
日帰り8時間で水平19.9km(あと100m歩いておけばよかった)、標高250m→1317mというそれなりにハードな山行だったが危険箇所もほとんどない体力勝負の雪山だった。しかし、今回は一応リベンジ成功という形ではあるが1月や2月の雪が多い時期とはずいぶん状況が違っていそうでその時期にまた踏みにいってもいいかな。次は北尾根でもいいかも。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:166人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 近畿 [日帰り]
金糞岳(中津尾根コース往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら