記録ID: 5233837
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アルパインクライミング
赤城・榛名・荒船
【木戸前ルンゼ〜木戸裏ルンゼ】木戸の頭を反時計回り
2023年03月04日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 442m
- 下り
- 433m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:27
- 休憩
- 3:55
- 合計
- 5:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場〜ルンゼ取り付き】車道と一般登山道を歩き、大きな岩の基部から右へ分かれ木戸壁取り付きを過ぎてすぐに到着。 【ルンゼ取り付き〜終了点】始めのうちはフリーで登れました。 1P 約47m:特に難しくは無い、念のためロープを出し3人登攀開始。 2P 約45m:途中に現れる大きな岩の直上側と左方向と2ヶ所に支点が現れ、途中から左に直角に迂回してから右へトラバースする失態・・・、素直に直登すればよかった。ただ直登するには支点がなくて危険かも。 3P 約20m:出だしの左上に登る時に1ピン目にクリップするまでは落下注意、あとは最後の終了点が目視できて一気に登りたくなったが距離がありそうだったので、途中の立ち木で早めにピッチを切りました。 4P 約30m:階段状なのでフリーでも登れるが、最後まで気を抜かないように。 【終了点〜一般登山道】途中で4回くらい懸垂下降しながらルンゼを下りました、落ち葉の落とし穴もたくさんあり結構楽しい! 【一般登山道〜駐車場】リボンやペンキ通りに素直に歩きます。 |
写真
撮影機器:
感想
師匠からお誘いを受け、人生2回目の裏妙義へ。
今回の目的地は以前登った木戸壁右カンテルートの横にある、木戸前ルンゼというところらしい。
ベテランクライマー2人とご一緒なので、とっても気楽です。
おまけに今回は3人登攀のリードもするという、申し訳なくも美味しい体験をさせていただきました。
普通の岩場のリードと違って、沢登りの雰囲気だったのでルート選択で未熟さが露呈し、自身の練習課題を自覚できて大収穫です。
ずっと暖かく見守ってビレーしてくれた、大先輩のお二人には大変お世話になりました、また次回もよろしくお願いします。
腰を痛めてのリハビリ登山として衝撃が来ないようそして、少し牽引できるよう行ってきました。腰への負担がないよう二人にはロープなど持ってきていただき感謝しようもありません。天気も良くて暖かくておかげで楽しい冒険ができました。リードをすべてbさんにビレイをcさんにお願いして殿様みたく楽しちゃいました。大変ありがとうございました。惜しむらくは木戸カンテルートの上に行けなかったことかな。またよろしくお願いします。
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コメント
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あら、oze さん、腰痛めたのですか。私もスキーで左腕を痛めて、左手上げると激痛状態です。2ヶ月経ってもほとんど回復しないままで、当分は岩登れない状況です。
木戸前ルンゼには行ったことありませんが、シュリンゲが一杯巻かれているところを見ると、妙義にしては安定しているところなのでしょうか?
bukozan さんは、そろそろ一ノ倉沢あたりにお出かけされると良いと思います。
岩は登れないけど、ham さんにお渡ししたいものがあるので、適当な時にでも遊び(見てるだけ)に行きますので、よろしくお願いいたします。
妙義を知り尽くしていると思っていたら、以外にもここは未踏でしたか。
今日は終始misuzuさんの話題を話しながら過ごしていた気がします(^_-)-☆
妙義って楽しくて奥の深い山ですね、これからも楽しみです。
ところで一ノ倉沢・・・ですか(;'∀')谷川岳の話題もたくさん話しながら歩いてきて、できることなら挑戦してみたいです。
またしばらくは日曜に例の場所で徘徊していますので、お立ち寄りいただければ幸いです。
左腕・・・ご自愛下さい、コメントいつもありがとうございます。
漢字にしたのですね。2月10日の雪の日に第2腰椎圧迫骨折してしまいました😭ドクターの許可が出たので超安全に頼もしいふたりに頼りきりでした。下降はルーファイが肝でしたが要所にはスリングとビナがあってbanbaさん達が入っているのが判りました。落葉の下に岩や穴が隠れていて沢底は逆に危険でもありました😅早く良くなって蛭の前に又冒険しましょう🐻
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