鍋割山でベタに鍋焼きうどん（寄大橋〜(VR)〜伊勢沢ノ頭〜檜岳〜雨山〜鍋割山〜(一部VR)〜寄大橋）

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:41

6:14 スタート地点
8:25 8:41 伊勢沢ノ頭
9:06 9:15 檜岳
9:50 10:06 雨山
10:39 10:45 雨山峠
10:52 10:52 オツボ沢ノ頭
11:20 11:20 茅ノ木棚沢ノ頭
11:40 11:40 鉄砲沢ノ頭
11:46 11:47 鍋割峠
12:09 12:09 オガラ沢分岐
12:16 12:16 鍋割山
12:21 12:43 鍋割山荘
12:56 13:00 鍋割山
13:26 13:26 後沢右岸尾根分岐点
13:45 13:48 後沢乗越
14:27 14:27 後沢渓畔路・鉄製3連橋
14:43 14:44 後沢出合
14:52 14:53 水源の森・公衆トイレ
14:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋駐車場
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-53
台　数：6台＋10台（路肩）
料　金：無料
トイレ：ありません

コース状況／危険箇所等

一部VR道を使いますのであくまでも自己責任で通過しました。

《寄大橋〜伊勢沢ノ頭》
舗装された林道を20分〜25分ほど進んだところに登山道入り口あり。
左側のカーブミラーが2つ続いたところの右側が登山口で標識はありません。
VR登山道には踏み跡やマーカーもあり比較的分かりやすい道でした。
山頂までは標高差700mを一気に登ります。

《伊勢沢ノ頭〜檜岳〜雨山〜雨山峠》
歩きやすい高低差の少ない稜線。
右手には湘南から伊豆半島。
左手には富士山から丹沢山塊の山々。

《雨山峠〜鍋割山》
やせ尾根、岩場、鎖場が続きます。
また登り返しが多く足に乳酸が溜まる。
特に鍋割峠までは気が抜けません。
鍋割峠から鍋割山まではひたすら登る。
足の疲労はピークに達する。

《鍋割山〜後沢乗越》
一般の登山道で安全でした。

《後沢乗越〜寄大橋》
ここからVRになります。
後沢乗越を少し過ぎた右側に登山口あり。
標識は無く目印はこんもりした岩を乗り越えて行くと登山道となります。
恐らく林業の方が利用されている道かと思われます。
前半は目印がある道を一気に下る。
後半は2度の渡渉を含めて沢沿いの道を進む。

その他周辺情報

名水はだの富士見の湯
https://www.hadanofujiminoyu.jp/
入場料：1,000円（土日祝／市外）
名前のとおり露天風呂から富士山を望めます。
少し小さめの施設ですがとても清潔です。
また食事も美味しかったです。

写真

3/4 6:13

真っ赤な寄（やどりき）大橋を渡った先の左側に駐車場があります

3/4 6:14

ゲートの端を通らせてもらいます

3/4 6:30

青い橋を2つ越え

3/4 6:39

左側にカーブミラーが2つある右側。
ここが入口！
とても不安な中入っていった。

3/4 6:42

最初は伐採された樹木の中を歩く。
すぐ赤テープが見つかり一安心。

3/4 7:45

その先は踏み跡もあり、時々テープもあるから安心😮‍💨

3/4 8:05

右側に鹿よけの金網が現れたら稜線

3/4 8:17

もう少しで山頂

3/4 8:23

とその前に、鹿くんにご挨拶🦌

3/4 8:09

稜線に出ると青空が素晴らしい！

3/4 8:26

伊勢沢ノ頭にて自撮り

3/4 8:34

富士山を見ると毎回テンション上がる！

3/4 8:35

南アルプスまで見れてラッキー🤞

3/4 8:42

歩きやすい稜線が何よりの幸せ

3/4 8:43

湘南の海

3/4 8:44

そして先週訪れた伊豆方面

3/4 9:02

足元にはもふもふの苔

3/4 9:08

あっという間に檜岳（ひのきだっか）

3/4 9:36

富士山再び登場

3/4 9:36

アップで富士山🗻

3/4 9:37

湘南も輝いている。
湘南を見ると丹沢だなと実感する

3/4 9:47

優しい登山道

3/4 9:53

そして雨山にて。
ここまで誰とも会わず自撮りです。

3/4 10:19

雨山を過ぎると山の様相が一気に変わる。
まずは急激な下り。

3/4 10:28

痩せ尾根

3/4 10:35

そして雨山峠に到着

3/4 10:35

ここからも寄に戻れるが注意が必要なようですね

3/4 11:11

さて鍋割山へ向かおう。
ここも痩せ尾根が続く。

3/4 11:13

鎖場の登場

3/4 11:15

岩場も出てくるがしっかりした岩が多くあっさり登れる

3/4 11:27

続くねえ

3/4 11:28

だんだん楽しくなってくるから不思議

3/4 11:30

長い鎖場

3/4 11:33

最後の鎖場。
アスレチックのようで楽しかった！

3/4 11:46

鍋割峠に到着

3/4 11:46

前回は鍋割山へ行ってからここに戻り寄大橋に向かった。
妻には大変な思いをさせてしまったようだ。

3/4 12:02

さて山頂はもうすぐ。
しかし最後の階段がキツい！

3/4 12:15

今日歩いてきた道はやはり注意が必要です。

3/4 12:17

鍋割山山頂。
ソロの女性の方に撮っていただきました。
ありがとうございます。
山頂は大賑わい！

3/4 12:42

山頂から富士山。
12時過ぎてましたが見れました。

3/4 12:31

そしてお目当ての鍋焼きうどん。
持ってきたゆで卵も追加。
多くの登山者の皆さんも笑顔で食べていました。
山頂で食べられる幸せを感じるぅ〜。

3/4 13:03

さて下山しよう。
大倉まで続く道は安全だ

3/4 13:45

後沢乗越。
ここを直進した右側にVR道あり。

3/4 13:50

もちろん登山口の標識無し。
この崖を下って行きます。

3/4 14:02

所々にテープがあり道迷いは心配ない。
林業の方の作業道のようだ。

3/4 14:17

後半は沢沿いに下る。
2箇所渡渉する。

3/4 14:32

危険なところは橋がかかっている

3/4 14:43

この管理棟の後ろに出てくる。
左の道は鍋割峠から降りてくるVR道の続き。

3/4 14:56

無事に寄大橋まで帰ってきた

3/4 15:16

帰り道の河津桜🌸
3週連続でサクラに会えるとはラッキー！

3/4 15:17

いつ見ても可憐な花

3/4 15:18

鮮やかなピンク

3/4 18:25

温泉♨️に入り疲れもとり楽しみは食事。
今週もアジフライ。
楽しい一日でした！

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

hwan

丹沢山塊の山が恋しくて鍋割山へ行ってきた。

かなり前にこのコースの一部を妻と歩いたことがある。今回ソロで歩いてみて不慣れな妻に大変な道を歩かせてしまったと反省しました。
さらにその時歩いた下山道は鍋割峠から寄大橋へのVR。崖のような道を下り沢を歩いた記憶が蘇りました。

鍋割山の山頂は多くの登山者で賑わっていました。
やっぱり人気の山⛰ですね。

その多くの方々が鍋焼きうどんの列に並んでいました。私も山頂到着と同時にその列に参加。
待つ事15分。　1,500円を支払い受け取る。
アツアツの鍋焼きうどん！
上手くないわけがない。
こんな山の上で本格的な鍋焼きうどんが食べられるなんて幸せなひと時でした。

最後までご覧いただきありがとうございます😊