残雪期に入る真っ青な木曽駒ヶ岳

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 3.8km
• 登り: 473m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 1:54
• 合計: 4:16

9:10 千畳敷駅
9:52 10:11 乗越浄土
10:14 10:22 宝剣山荘
10:22 10:22 天狗荘
10:39 10:47 中岳
10:51 10:51 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:05 11:31 木曽駒ヶ岳
11:37 12:17 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:27 12:34 中岳
12:41 12:41 天狗荘
12:50 12:56 乗越浄土
13:26 ホテル千畳敷

天候

晴れのち曇り(-12℃、6m)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター（24h、800円）
＊8時15分始発ですが、増便出ます（8時発）
＊チケット売り場は7:45〜販売開始
＊バス830円（往復1660円）ロープウェイ（ヤマレコ、モンベル、好日会員割引20％オフで往復2030円）＊トータル4200円が510円引

コース状況／危険箇所等

八丁坂は慎重に上り降り
雪質心配なし。
これから暖かくなってからのチャレンジは雪崩情報を確認してください。

その他周辺情報

こまくさの湯
http://www.komakusanoyu.com/
＊モンベル割、HP提示で50円引き（700円⇒650円）
＊ゆるきゃん、りんちゃんが来た温泉です。
＊ソースカツおいしいです。

写真

朝7時半くらい。
45分からチケット販売します。

1便（臨時便、8時）に乗れました

日本最大級のカールが広がる千畳敷

千畳敷に降りるとどどーーと青空が広がる

この作り物みたいな風景を見たくてきたのよね〜

ありんこみたいなのが八丁坂にとりついています

さあ、あの青空の向こうへ！！

ありんこたち

八丁坂にはおびただしい数のトレッカーがいます

もうちょっとでぬける

それにしてもはりぼてのような宝剣岳だなぁ

うつくしい

ふりかえる

1hもせず、乗越浄土

空木岳さま

宝剣岳と空木岳

伊奈前岳

伊奈前岳

中岳

乗鞍かな

南アルプス

宝剣山荘

宝剣山荘

宝剣岳とツーショット

中岳にむかいます

御嶽山

木曽駒山頂には結構ひとがいる

てけてけ〜

空木岳とわたし

木曽駒ヶ岳までの最後の上がり

宝剣岳のぎざぎざがかっこいい

12年ぶりの木曽駒ヶ岳山頂へ（そのときは夏だったけど）

神社のオブジェが普段の風の強さを物語ります

参拝

とりあえず記念写真

くぐるには膝をついてくぐらないといけない

頂上の祠

北アルプス方面

宝剣岳をみつめる

空木岳と南駒ヶ岳

だんだん雲が近づいてきた。
ヤマテン予報は12時からだといっていたが・・

宝剣岳

木曽駒ヶ岳山頂小屋で飯にします

新作カレーメシがげきうまだった

5分たったらホワイトアウトになったw

みえん（写真は私）

見えなくならないようについていく（みんなが）

さっさとおります（八丁坂）

蟹歩き

このへんまでくれば安心（振り返る）

やれやれですわ〜

13時50分のロープウエイで降りて、15時ころ駐車場に。
安定のこまくさの湯

ソースカツどんがうまい！
駒ヶ根が発祥の地なの？

肉厚です☆

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル

感想

らんばらる

230305『12年ぶりの木曽駒ヶ岳』
日本最大規模のカールが広がる千畳敷を抱える木曽駒ヶ岳⛰️
前は夏のきらきらなグリーンを体験して大感動でしたが、厳冬期しか見られない作りもんじゃないかというブルーを見に木曽駒へ🏔
ヤマテン予報を最終確認し、下りるまではガスこないと判断して行きましたが素晴らしい景色が待ってました。昨年、今年1月と予定立てるもののことごとく、悪天(というより、青空が見込めない)で、やっと来れたって感じ⛄️
帰りはホワイトアウトだったけど、風5mくらい、-11℃くらいだったので歩きやすかったっす。
距離短いですが、八丁坂は慎重に昇り降りしました?