記録ID: 5240233
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ハイキング
霧島・開聞岳
【霧島】からくに岳・獅子戸岳(えびの高原からピストン)
2023年03月05日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:45
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 997m
- 下り
- 983m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
朝飯ちゃんと食べなかったからか、8合目で右ふくらはぎが突然つる。即座に力業で逆方向に押し込み完全につるのは阻止。ダマシダマシ山頂目指して、着いてから芍薬甘草湯飲もうと思ってたのに残念ザックに入ってなかった、、、
ゆらゆら暖かそうな湯気を眺めながら、どかんと来たらどこに逃げようかとか、メットだけじゃ墳石から身を守れそうにないから途中にあった土留めの丸太の影にどうにかして隠れられんだろうかとか、KYしつつ小一時間のんびり。
感想
随分久しぶりにからくに経由で獅子戸岳へ。
いきなりふくらはぎがつりかけたのは全く想定外だったけどギリギリマジックアワーに間に合い日の出を堪能、雲が溜まった不思議な大浪池も初めて見た。
天気も良く山歩きには最高のコンディション。すれ違うハイカーと軽く談笑しながらの楽しい山歩きだった。
おわり。
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訪問者数:267人
新燃岳の一番近いピークでの観察写真すごい迫力で噴火していたのですね、盛り上がる溶岩は火山湖を飲み込んでいま尚を白煙(水蒸気?)を上げて又いつ噴火するかわからない状態ですね、それと反対側の大浪湖静かな青い湖面が印象的ですね(今回は写真ではありませんでしたが)、今回は朝の内は湖面に立ち込めたガスで雲海で埋まった湖面も素敵ですね。
お疲れ様でした。
新燃岳にもっとも近い獅子戸まで1kmしかないので、2011年レベルの大噴火が起きたら命はないなと思うけど、やはり迫力が違うのでついつい足を伸ばしてしまいますね。
大浪池の火口内の雲海は初めてみたので興味深い現象でした。まだまだ見たこと無い景色を体験でき、これだから山登りはやめられんです。
7月か8月に、2、3日休みを取れれば、五合目からではなく、麓からの富士山を案内。
麓から!?ムリっす。累積1700m/日が限界ですわ。高山病で吐き散らかしながら登る羽目になりそう笑
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