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Yamareco

記録ID: 5241849
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

木和田尾から頭陀ヶ平【展望も春の花も肩透かしだった。】

2023年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
7.0km
登り
1,124m
下り
186m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
2:02
合計
8:03
7:22
7:24
40
8:04
8:15
20
9:33
9:35
13
9:48
9:50
16
10:06
10:11
17
10:28
10:34
11
10:45
10:54
34
R197鉄塔
11:28
11:53
8
支尾根の展望地
12:01
12:08
2
12:10
12:10
7
12:17
12:18
12
12:30
13:00
22
坂本谷
14:28
14:28
24
14:52
14:55
20
15:15
簡易パーキングふじわら
天候 曇り
【気温】No,204鉄塔:5℃  頭陀ヶ平:3℃  R201鉄塔:7℃
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
簡易パーキングふじわらを利用。
コース状況/
危険箇所等
頭陀ヶ平からの下山ルートは割愛してあります。

冬靴、雪山装備は不要でした。
天気は良さそうだけど、北側の伊吹山が見えないのが気掛かりだ。
2023年03月04日 07:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 7:13
天気は良さそうだけど、北側の伊吹山が見えないのが気掛かりだ。
《No,204鉄塔》
やっぱり、雲が多くて狗留尊山の奥はハッキリしないな。
2023年03月04日 08:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 8:12
《No,204鉄塔》
やっぱり、雲が多くて狗留尊山の奥はハッキリしないな。
子向井山の馬酔木もまだこんな状態だ。
2023年03月04日 08:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/4 8:37
子向井山の馬酔木もまだこんな状態だ。
ヌタ場は使われていないようだ。
2023年03月04日 08:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 8:54
ヌタ場は使われていないようだ。
《L203鉄塔》
三国岳〜烏帽子岳辺りは見えるけど霊仙山も伊吹山もさっぱり、あてが外れた・・・。
2023年03月04日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 9:34
《L203鉄塔》
三国岳〜烏帽子岳辺りは見えるけど霊仙山も伊吹山もさっぱり、あてが外れた・・・。
避難小屋の鞍部辺りからやっと雪景色に。
2023年03月04日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 9:44
避難小屋の鞍部辺りからやっと雪景色に。
県境稜線まで雪の斜面が続いていた。
2023年03月04日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/4 9:57
県境稜線まで雪の斜面が続いていた。
《県境稜線》
展望は諦めてL201鉄塔から鉄の平へ下ろう。
2023年03月04日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 10:06
《県境稜線》
展望は諦めてL201鉄塔から鉄の平へ下ろう。
古びたテープを発見。
2023年03月04日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 10:15
古びたテープを発見。
予定通り抉れた谷の上流に着地。
2023年03月04日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 10:24
予定通り抉れた谷の上流に着地。
尾根通しで鉄の平へ向かう。
2023年03月04日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 10:26
尾根通しで鉄の平へ向かう。
鉄の平に到着。
2023年03月04日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 10:30
鉄の平に到着。
《R197鉄塔》
支尾根に上がり竜ヶ岳へ続く県境稜線を望む。
2023年03月04日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 10:43
《R197鉄塔》
支尾根に上がり竜ヶ岳へ続く県境稜線を望む。
《R197鉄塔》
東ボタンブチと鉄の平(L200鉄塔)を望む。
2023年03月04日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 10:44
《R197鉄塔》
東ボタンブチと鉄の平(L200鉄塔)を望む。
《R197鉄塔》
藤原岳西尾根、竜ヶ岳(遠足尾根)を望む。
2023年03月04日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 10:45
《R197鉄塔》
藤原岳西尾根、竜ヶ岳(遠足尾根)を望む。
花を探しながら頭陀ヶ平へ戻ろう。
2023年03月04日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 10:59
花を探しながら頭陀ヶ平へ戻ろう。
天狗岩へ向かう県境稜線に残った雪庇。
2023年03月04日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:00
天狗岩へ向かう県境稜線に残った雪庇。
《頭陀ヶ平》
食事を摂ってる間に展望も回復して、雪が消えてしまった霊仙山が見られた。
2023年03月04日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:02
《頭陀ヶ平》
食事を摂ってる間に展望も回復して、雪が消えてしまった霊仙山が見られた。
《頭陀ヶ平》
三角点とR198鉄塔と御池岳。(三角点名:坂本村)
2023年03月04日 12:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:03
《頭陀ヶ平》
三角点とR198鉄塔と御池岳。(三角点名:坂本村)
頭陀ヶ平のシンボルツリーだ。
2023年03月04日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:13
頭陀ヶ平のシンボルツリーだ。
避難小屋の鞍部から支谷の雪渓に飛び込む。
2023年03月04日 12:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:18
避難小屋の鞍部から支谷の雪渓に飛び込む。
鞍部を振り返る。
2023年03月04日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:21
鞍部を振り返る。
これは坂本谷へ下る積雪期限定のルートだね。
2023年03月04日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:24
これは坂本谷へ下る積雪期限定のルートだね。
雪の消えた斜面を探すと、陽射しが乏しく開ききらない福寿草が多かった。
2023年03月04日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:34
雪の消えた斜面を探すと、陽射しが乏しく開ききらない福寿草が多かった。
まだ蕾の方が多いね。
2023年03月04日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/4 12:35
まだ蕾の方が多いね。
坂本谷上流部。
2023年03月04日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:39
坂本谷上流部。
マルミノウルシもこれからか・・・。
2023年03月04日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:43
マルミノウルシもこれからか・・・。
旧坂本谷登山道の名残。
2023年03月04日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:45
旧坂本谷登山道の名残。
やっと見つけた節分草。
2023年03月04日 12:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
3/4 12:47
やっと見つけた節分草。
2輪目を見つけるのがやっとだった。
2023年03月04日 12:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 12:48
2輪目を見つけるのがやっとだった。
瑞々しいけど、まだ早かったな・・・。
2023年03月04日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 13:06
瑞々しいけど、まだ早かったな・・・。
また来よう。
2023年03月04日 13:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 13:24
また来よう。
今回も「カフェ木和田尾」で一服。
2023年03月04日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 13:26
今回も「カフェ木和田尾」で一服。
《R201鉄塔》
能郷白山を望む鉄塔から旧道を下ろう。
2023年03月04日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 13:41
《R201鉄塔》
能郷白山を望む鉄塔から旧道を下ろう。
旧道に残った道標。
2023年03月04日 13:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 13:49
旧道に残った道標。
春が匂うようなコバの風景。
2023年03月04日 14:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 14:06
春が匂うようなコバの風景。
マンサクの花かな?
2023年03月04日 14:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 14:11
マンサクの花かな?
《R203-4鉄塔》
やっと姿を現した伊吹山を望む。
2023年03月04日 14:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/4 14:16
《R203-4鉄塔》
やっと姿を現した伊吹山を望む。
下山終了です。
2023年03月04日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/4 14:52
下山終了です。
撮影機器:

装備

個人装備
ワカン(使用せず) チェーンスパイク(使用せず)

感想

数日春めいた日が続き、週末の天気も良さそうだ。
藤原岳の雪も消え、そろそろ坂本谷の福寿草が気になってきた。

R365から藤原岳の鼻筋は良く見えるが北側の民家奥に見えるはずの
伊吹山は見えない。頭陀ヶ平の展望に酔い坂本谷で福寿草を愛でる、
そんな思惑はNo,204鉄塔に出た途端どうも怪しくなってきた。
鉄塔越しに伊吹山は見えず、いつもの場所にセリバオウレンを
見つける事も出来なかった。
そして子向井山を過ぎ、改めて馬酔木を見ても花を愛でるにはどうやら
早すぎたようだ。

L203鉄塔を過ぎても県境稜線に上がっても一向に戻らない展望のため、
予定を変更して、鉄の平に下って食事を摂って頭陀ヶ平に戻ってくると
やっと展望が戻ってきた。
期待した展望には程遠いが霊仙山や能郷白山の姿を眺める事が出来たので
良しとしよう。
後は予定通り雪渓が残る谷から坂本谷に下ってみると、雪の消えた斜面に福寿草は見られたが乏しい陽射しに花びらを閉じた物が多く、
全体的には蕾が多く見頃はまだ先のようだ。

晴天予報に勇んで出かけてきたが、展望も福寿草も肩透かしを食った
ような一日になってしまった。コースを変えてまた来よう。
                ( 福寿草狙い第1弾 )

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