記録ID: 5246068
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
雪の御池岳
2023年03月06日(月) [日帰り]
エスエス
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 927m
- 下り
- 907m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 鞍掛峠の滋賀側は鞍掛橋でゲートあり。大君ケ畑集落先にも仮のゲートがあるが片側のみ通過可能。 |
写真
撮影機器:
感想
今年の雪は少なそうである。雪の御池岳には本当に久しぶりなのでテーブルランドの雪景色でも見に行こうと思い立って出かけた。月曜日ということもあって、殆ど誰とも逢うことが無かったが、御池の山頂にいた時に真の谷から登って来た単独の人が我々のいる山頂には来ないで、すぐ下で戻っていった。何でなのだろうか?コロナ忌避?こんな山の中で?・・・・・あとは鞍掛尾根からの下降点で休憩していた一人だけだ。
天候は全天雲一つない大快晴であった。かなり昔の3/25に武奈ケ岳に登った時もこのような天候で、空の色がより蒼かったのを記憶している。それ以来の天候だ。白山が真っ白で実に美しい。御岳さんから白雲が上がっているのも見えるほどよく見えた。ただ中央アルプスなどは雲が掛かっているのか靄か判らねど、見え隠れで山の姿は明確ではなかった。
帰路の日本庭園に向かうテーブルランドの一角は鹿の大放牧地帯のように沢山の鹿が縦横無尽に走り回っている。その内の一つの足跡を辿って真新しい真っ白な緩やかな斜面を歩くことが出来た。鈴北岳への緩やかな斜面にもこれまた沢山の鹿がいるが、我々が100mほどに近づくとすーと遠ざかって行った。
霊仙の雪は殆ど溶けてなくなっていて、伊吹も山頂に一筋に残雪があるだけだ。金糞と思わしき峰はまだまだ真っ白だ。鞍掛尾根も尾根筋の緩やかな所は雪がたっぷりで残雪の山として最高だ。急斜面の残雪は意外と硬くて下りはアイゼンでないとやや不安な状態であるが、急斜面以外であればルンルン気分で快適であった。
”八”、”竹”
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