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Yamareco

記録ID: 5247453
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ハイキング
中国

山津浪の伝説に迫ってみた?津浪丸山と小丸山

2023年03月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
かずまい その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
3.8km
登り
325m
下り
317m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:21
合計
3:13
10:01
12
スタート地点
10:13
10:13
73
11:26
11:46
7
11:53
11:54
80
13:14
ゴール地点
天候 晴れ(19℃で暑かったよ)
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス 広島市内から1時間弱(高速+一般道)
加計スマートICを降りてすぐなのでラクチン。
駐車場は191号沿いにある「ぷらっとホームつなみ」
(登山客増加で収益が向上している報告がネットにあったので、駐車はウエルカムと思います。地域貢献の為になにか買いましょう。)
コース状況/
危険箇所等
登り:九十九折の急登、落ち葉で道が不明瞭な所がある。雨天後は滑りやすいので控えた方がよさそう。
下り:歩きやすい、下山口手前は落ち葉で滑りやすい。
その他周辺情報 ①トイレ
 ぷらっとホームつなみに、綺麗なトイレあります。
②食事
 同上、施設内にうどん等食べれます。
但し、水曜日、木曜日は休業の貼り紙がありましたので使えるかは事前確認したほうがいいでしょう。
「ぷらっとホームつなみ」の駐車場をお借りする。
地面に線路の絵が、下山時に納得できる場所へ立ち寄る。
ここは昔津浪駅があったそうな。
プラットフォーム(乗り場)の本来の言葉に、ぷらっと立ち寄れるホームと掛け合わせたであろうネーミングは好きだねえ。
2023年03月07日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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「ぷらっとホームつなみ」の駐車場をお借りする。
地面に線路の絵が、下山時に納得できる場所へ立ち寄る。
ここは昔津浪駅があったそうな。
プラットフォーム(乗り場)の本来の言葉に、ぷらっと立ち寄れるホームと掛け合わせたであろうネーミングは好きだねえ。
この時は、ああこの小山に登んるんだな程度の軽い気持ち。
2023年03月07日 10:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 10:06
この時は、ああこの小山に登んるんだな程度の軽い気持ち。
「津浪」の起こり、加計民族伝説(その13)が記載。
これによると、入野山(津浪丸山の北東)の竜神さんの機嫌がそこね豪雨を降らせて大山津浪が起き、丸山の周りに山土を突き出したそうな。
この時は「ふ〜ん」、帰宅して地形を調べると、もしかしたら、、、。
2023年03月07日 10:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 10:06
「津浪」の起こり、加計民族伝説(その13)が記載。
これによると、入野山(津浪丸山の北東)の竜神さんの機嫌がそこね豪雨を降らせて大山津浪が起き、丸山の周りに山土を突き出したそうな。
この時は「ふ〜ん」、帰宅して地形を調べると、もしかしたら、、、。
今から登る津浪丸山
中央の道を右折、神社の鳥居を抜けて登るのだ。
2023年03月07日 10:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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今から登る津浪丸山
中央の道を右折、神社の鳥居を抜けて登るのだ。
こんな感じで登った。
尾根へ上がる急登は、ちょっと気合が入ったね。
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こんな感じで登った。
尾根へ上がる急登は、ちょっと気合が入ったね。
神社を抜けると
2023年03月07日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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神社を抜けると
階段
駆け上がってるんじゃないよ、二軸走行のトレーニングのつもりで静止中。
2023年03月07日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/7 10:09
階段
駆け上がってるんじゃないよ、二軸走行のトレーニングのつもりで静止中。
古い登山口の石標、惹かれるねえ。
丸山西口登山口
2023年03月07日 10:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 10:14
古い登山口の石標、惹かれるねえ。
丸山西口登山口
なぞだった柱滝
桂滝と間違え修正、カオナシさん有難う御座います。
2023年03月07日 10:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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なぞだった柱滝
桂滝と間違え修正、カオナシさん有難う御座います。
イカリソウが準備中。
2023年03月07日 10:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 10:16
イカリソウが準備中。
この辺から急登
九十九折だけど、落ち葉で山道がわかりく道幅が狭いので注意しながら登りました。
途中、「銀杏の溜め糞」を2カ所確認、念のため鈴を鳴らす。
帰宅し調べると、狸、ハクビシン、熊が考えられるらしい。
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この辺から急登
九十九折だけど、落ち葉で山道がわかりく道幅が狭いので注意しながら登りました。
途中、「銀杏の溜め糞」を2カ所確認、念のため鈴を鳴らす。
帰宅し調べると、狸、ハクビシン、熊が考えられるらしい。
右側に大きな岩があるだけ
おそらく雨が降るとこの岩から水が垂れ落ちるのかな、それとも水流がかわり見れなくなったとか。
2023年03月07日 10:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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右側に大きな岩があるだけ
おそらく雨が降るとこの岩から水が垂れ落ちるのかな、それとも水流がかわり見れなくなったとか。
一部、突出した展望場所があったので降りてみる。
2023年03月07日 10:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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一部、突出した展望場所があったので降りてみる。
太田川の蛇行
下流も凄く蛇行しているね。
2023年03月07日 10:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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太田川の蛇行
下流も凄く蛇行しているね。
尾根へ上がるとちょっとした岩場があり気分転換に。
この辺、山道沿いに結構多くのツツジの木があったので、季節になると綺麗だろうな。
2023年03月07日 10:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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尾根へ上がるとちょっとした岩場があり気分転換に。
この辺、山道沿いに結構多くのツツジの木があったので、季節になると綺麗だろうな。
屏風岩
どこが屏風かわからなかったけど、
ここを通過して振り向くと、
2023年03月07日 11:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 11:09
屏風岩
どこが屏風かわからなかったけど、
ここを通過して振り向くと、
なるほど。屏風の形だね。
2023年03月07日 11:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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なるほど。屏風の形だね。
少し行くとミニ屏風が。
下山時にも同じようなが出現し相棒が名付けたけど自分が先だと主張。これが風化すると立派になるんだろうな。
2023年03月07日 11:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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少し行くとミニ屏風が。
下山時にも同じようなが出現し相棒が名付けたけど自分が先だと主張。これが風化すると立派になるんだろうな。
頂上に到着
2023年03月07日 11:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/7 11:22
頂上に到着
頂上はこんな感じで広い。
2023年03月07日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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頂上はこんな感じで広い。
下山途中に小丸山がある。
2023年03月07日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 11:22
下山途中に小丸山がある。
奥にも机が。
2023年03月07日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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奥にも机が。
津浪地区
両方の谷の上流には、伝説にでてきた入野山がある。
下山後に大妄想する事になる。
2023年03月07日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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津浪地区
両方の谷の上流には、伝説にでてきた入野山がある。
下山後に大妄想する事になる。
棚田は綺麗に整備されているな。
2023年03月07日 11:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 11:23
棚田は綺麗に整備されているな。
頂上はアセビが咲き始め
2023年03月07日 11:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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頂上はアセビが咲き始め
昼食タイム
可部のマックスバリューで買ったフィッシュバーガーはかりっとして超美味しかった。ハムエッグもね。
2023年03月07日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/7 11:27
昼食タイム
可部のマックスバリューで買ったフィッシュバーガーはかりっとして超美味しかった。ハムエッグもね。
下山道は歩いやすいね。
下山途中、犬みたいな獣が逃げ去っていったのを相棒が確認。
狸だったのかな。
2023年03月07日 11:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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下山道は歩いやすいね。
下山途中、犬みたいな獣が逃げ去っていったのを相棒が確認。
狸だったのかな。
小丸山に到着
2023年03月07日 11:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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小丸山に到着
椅子あり。
展望はまあまあ。
2023年03月07日 11:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 11:55
椅子あり。
展望はまあまあ。
東側へ下りてきたら畑みたいな感じで道分からず、とりあえず右奥の神社の方へ進む。
2023年03月07日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 12:16
東側へ下りてきたら畑みたいな感じで道分からず、とりあえず右奥の神社の方へ進む。
おお、大々的にやってるじゃん。
2023年03月07日 12:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 12:18
おお、大々的にやってるじゃん。
細花小貝母、漢字にするとなんかわかるような気がする、バイモね。
2023年03月07日 12:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 12:19
細花小貝母、漢字にするとなんかわかるような気がする、バイモね。
相棒初、携帯用マクロレンズで撮影、ええ感じ。
2023年03月07日 12:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/7 12:24
相棒初、携帯用マクロレンズで撮影、ええ感じ。
セツブンソウはここだけ、ちょっと小ぶりだね。
2023年03月07日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/7 12:31
セツブンソウはここだけ、ちょっと小ぶりだね。
細長い花
2023年03月07日 12:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 12:34
細長い花
この角度がやっぱり可憐かな。
2023年03月07日 12:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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この角度がやっぱり可憐かな。
これはちょっと、でも撮影は難儀した。
2023年03月07日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 12:40
これはちょっと、でも撮影は難儀した。
花の季節になったな。
2023年03月07日 12:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 12:49
花の季節になったな。
綺麗に咲いて。
一方では打ち上げ失敗、H3第2段ロケットに点火せず指令破壊で散ったのは下山してから知る、残念じゃあ〜。
なぜか身近に感じる。
2023年03月06日 15:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/6 15:42
綺麗に咲いて。
一方では打ち上げ失敗、H3第2段ロケットに点火せず指令破壊で散ったのは下山してから知る、残念じゃあ〜。
なぜか身近に感じる。
立派なデザインじゃ。
2023年03月07日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/7 13:06
立派なデザインじゃ。
ぷらっとホームつなみの東側にある、廃線の跡。
ちょっと小高い所にあるんじゃ。
2023年03月07日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/7 13:14
ぷらっとホームつなみの東側にある、廃線の跡。
ちょっと小高い所にあるんじゃ。
振り返る、奥がぷらっとホームつなみ。

線路の絵が駐車場に描いてあったのはうなずける。
2023年03月07日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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振り返る、奥がぷらっとホームつなみ。

線路の絵が駐車場に描いてあったのはうなずける。
津浪丸山は還流丘陵で出来た地形のようで、国土地理院によると広島県内に3つあるようだ。
(還流丘陵の定義は、蛇行の首の部分で切断が行われ、川がショートカットして取り残された孤立丘陵)
蛇行するからには蛇行部分の高低差はさぞ小さいだろうと思い水色の部分の断面を確認結果、なんとピンクの矢印部分をピークとした斜面になっていた。その差は約90m、次のページに。
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津浪丸山は還流丘陵で出来た地形のようで、国土地理院によると広島県内に3つあるようだ。
(還流丘陵の定義は、蛇行の首の部分で切断が行われ、川がショートカットして取り残された孤立丘陵)
蛇行するからには蛇行部分の高低差はさぞ小さいだろうと思い水色の部分の断面を確認結果、なんとピンクの矢印部分をピークとした斜面になっていた。その差は約90m、次のページに。
これは環流部の断面、以下勝手に考察、妄想してみる。
左端は駐車場で右端は還流の出口付近。
ネット情報では、直線的に流れ始めて強い浸食により環状部分と高低差が生じたと記載があるけどこの形はなんか違和感があるけどね。
個人的にはこの2段になった地形から、上流の二つの谷から流れ込んだ山津浪で堆積したのではないかと(前の写真黄色の矢印)、伝説はほんまじゃないかなと勝手に妄想したが真実はいかに。
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これは環流部の断面、以下勝手に考察、妄想してみる。
左端は駐車場で右端は還流の出口付近。
ネット情報では、直線的に流れ始めて強い浸食により環状部分と高低差が生じたと記載があるけどこの形はなんか違和感があるけどね。
個人的にはこの2段になった地形から、上流の二つの谷から流れ込んだ山津浪で堆積したのではないかと(前の写真黄色の矢印)、伝説はほんまじゃないかなと勝手に妄想したが真実はいかに。
帰りにぷらっとホームつなみで銀杏を購入、この時は銀杏の溜め糞の主はタヌキ達とは知らず。
狸さんに〇〇された?それともお導き?
2023年03月08日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/8 9:01
帰りにぷらっとホームつなみで銀杏を購入、この時は銀杏の溜め糞の主はタヌキ達とは知らず。
狸さんに〇〇された?それともお導き?

感想

ホソバナコバイモを見てみたいと思い続けて約2年今回念願が叶いましたが、下山後はすっかり丸山の環流丘陵に惹かれてしまいました。
津浪の伝説、いつかは地質を検証して欲しいなと思いますが、既に結論があれば知りたいところ。

尚、ぷらっとホームつなみの経済効果に登山客が貢献しているネット記事を見つけうれしかったです。バイモ効果が絶大なのでしょうけど。

追記)
昨年、宇賀峡でバイモさんを探しましたが分からず。今年も確認されてるようで流石です。

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コメント

かずまいのすけさん、こんにちは。

細花小貝母の開花情報ありがとうございます(^^♪
春ですね〜(´▽`*)

いつもながら深く研究されていますね〜scissors
2023/3/8 18:08
おとめ座さん、こんにちは。
コメント有難う御座います。

春ですね、今年もおとめ座さんの活動を楽しみにしてます。

開花状況ですが、毎年こられていた年配のご夫婦のお話では、今年は少し早いのではと言われて、実際沢山咲いてましたよ。
旦那様はいいカメラで何度も座り込んで激写してました😃

ここは予想以上に広く、綺麗に整備保護されてるのに驚きました。いい所ですねえ。


2023/3/8 18:21
かずまいのすけさん。こんばんは🎵
嬉しいな😂 我が郷里のレコ。
里キンになってから、多くの方が来られてます。

さて、柱滝については見たことなく。下記レコの通り。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3433008.html

津波の観光レコは ↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2320888.html

地形についての考察。ありがとうございます。
ちょっと知ってること書きます。 長くなります。

どうできたかよくわかりませんが、ここは東谷と西谷にわかれてます。
東谷は山が崩れた感じ。川はありませんが急な山が開けた感じ。
ここに我が家がありました。堤というため池の上。
西谷は川があり、洪水のときは何軒かの家が流れてます。
治水工事がされて良くなりましたが、蛍がいなくなった。
土石流の注意地域はこの川沿いの西側です。
ただ、西の地形は昔と変わってない感じです。

この西谷を登って香草へ下りたり寺尾から百々山の裏を抜けて加計へ行ってたようです。
鉄道ができるまではここが正道。母はここ通って中学校行ってました。(今生きてたら87歳)
広島方面に出るには、入野山抜けて安野へ出てたようです。

「プラットホームつなみ」は昔の駅の跡。
今は道路から平らですが、鉄道がある時は道路は平坦で駅にはちょっと階段を登るの高台でした。

尚、津波には神楽団があるので、10月の祭り(0:00〜6:00)があります。
夜通しの神楽。今年あったら皆さんにもきていただきたい。

熊はいます。西谷と東谷の間。
熊が出ると、猿が下りてこないので農作物の被害がなくて助かります。
ただ、熊がいると移動は全部車。子供の登下校は全部送迎。

4枚目の写真の家は、ひいひいばあちゃんからのばあちゃん家。
今はいとこが住んでる。
2023/3/8 18:52
カオナシさん、こんばんは。
色々とコメント頂き有難う御座います。

柱滝、なるほどですね。
8月や4月の丸山は、緑が茂り一味違いいい感じですね。棚田の風景は今回含め気に入りました😃

西谷側の洪水、土石流が発生したのでしょうね、大変だったと察します。大昔もあったのでしょうね。

神楽は夜通しですか凄い。
私は殆ど祭りに参画した事がなく、転勤族だったので生まれた場所は記憶になく、育った故郷がないので非常に羨ましいです。
だからこのような風景に惹かれるのかもしれませんね😃

広島の事、まだまだわからない事がありますが、今後も皆さんのレコを参考に楽しみたいと思います。
有難う御座いました。
2023/3/8 20:27
こんばんは。
咲き始めましたね。過去レコを見直しても例年通りのようでなによりです。
登りに行かなきゃ。今回も誰も歩かないルートを計画中です。

ここの還流丘陵地形は興味深かったのですが、なるほど、山津波伝説に信ぴょう性が出てきますね。それに地名も後押ししてると思います。この手の地名はだいたい何らかの歴史的事実を含んでることが多いですから。
もしかしたら直線的に流れ始めたのも入野山からの土砂で川がせき止められたからかも。
妄想の検証ありがとうございました。
2023/3/8 19:51
もみじ🐤@momijiosamuさん、
こんばんは。

誰も歩かないルートを計画中ですか、もし獣道だったらついでに溜め糞が何者かを確認頂ければ、無理はいいませんけど☺️

地名の由来、意外と歴史的事実を含んでいると私も思ってます、それが面白いですよね。
直線的に流れ始めた理由、ネットを調べても不明でしたが、私も土石流ではないかと思いました。

地形といえば庄原の海の化石に興味あり、いつかは川辺で化石を探してみたいなと、タモリさんみたいに勉強せんといけんですけどね😃



2023/3/8 20:39
かずまいのすけさん こんばんは

津浪の方が早かったのですね。
河内神社は日当たりがよいからでしょうか。
4月のカタクリも楽しかったですよ♪

🐻丸山に大きな蜂の巣を熊さんがホリホリした跡が確かにありました!

地形のお話とってもためになりました。
「山津波」の場所であることは地名でピーンと感じましたよ。
大字、字名が消滅していくと由来が分からなくなり
過去の災害も忘れられてしまいますよね。
どこどこの誰々さん、っていう方が今の番地より覚えやすいし。
丸山から見える棚田は「トチリ棚田」ですよね、ヤスハさん😄
2023/3/8 20:02
hobbitさん、こんばんは。
コメント有難う御座いました。

そうですね、河内神社の方が暖かいのだろうと思いますよ。
カタクリ、楽しみにさせて頂きます。

丸山、やはり熊さんいるんですね。
鈴をダブルにしようかな。

山を登る時は出来るだけ地名の由来を調べるようにしてますが、なかなか難しいです。
過去の歴史を出来るだけ残していければいいですね。

地場の皆さんの情報を頂きながら、山行を楽しみたいと思います😃
2023/3/8 20:50
プロフィール画像
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